三菱商事
社名の中の「三菱」は、その創業といわれている「九十九(つくも)商会」が船の旗印として使っていた“三角菱”のマークに由来する。
関連ニュース
#3
三菱商事と鹿島建設が「巨額赤字」を押し付け合う洋上風力プロジェクトの舞台裏
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
三菱商事が“価格破壊”によって総取りした洋上風力発電プロジェクトについて、大手ゼネコンの鹿島が建設工事を担うことになった。このプロジェクトを巡って巨額赤字の懸念が噴出。三菱商事と鹿島はコスト負担を押し付け合っている。

#8
銀行・商社で今、重用される「意外な職種」とは?凄腕ヘッドハンターに聞く!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
昨今、業界を問わず旧来型人材は“用済み”になりつつある。今、企業間で争奪戦になっている人材とは誰なのか?転職のプロにリアルな転職事情について聞いた。本記事では、【金融】【商社】業界を取り上げる。

#23
住友・三菱・三井、3大財閥「鉄の掟」と「グループ内序列」を万博出展で読み解く
ダイヤモンド編集部,大矢博之
大阪・関西万博には住友グループと三菱グループという日本の名門財閥がパビリオンを出展する。出展を決定したのはグループ企業の社長会、住友の「白水会」と三菱の「金曜会」だ。知られざる財閥の中枢組織と万博との関わりを追った。

INDEX
赤字工事で沈むゼネコンと高値売買で踊る不動産の「歪な関係」
ダイヤモンド編集部
東日本大震災以降、東京オリンピック・パラリンピックと都市再開発による建設ラッシュで潤ってきたゼネコン業界を、資材高が襲った。これに対し不動産業界は、大規模金融緩和を追い風に、空前の好業績をたたき出している。もっとも世界経済は、インフレ退治へ各国中央銀行が金利引き上げに動く局面にある。このままゼネコンは沈むのか、不動産は踊り続けるのか。

年収が高い商社ランキング2021最新版【トップ5】伊藤忠より高い専門商社は?
ダイヤモンド編集部,山出暁子
数ある業界の中でも、年収が高いイメージが強い商社。実際、商社の従業員の年収はどのくらいなのか。また、財閥系を中心とした大手総合商社と専門商社を含めたその他の商社では、どの程度水準が違うのか?上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収データを使用し、「年収が高い商社ランキング」を作成した。

年収が高い商社ランキング2021最新版【246社完全版】7大商社の序列は?
ダイヤモンド編集部,山出暁子
数ある業界の中でも、年収が高いイメージが強い商社。実際、商社の従業員の年収はどのくらいなのか。また、財閥系を中心とした大手総合商社と専門商社を含めたその他の商社では、どの程度水準が違うのか?上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収データを使用し、「年収が高い商社ランキング」を作成した。

#4
トヨタ社長はパーフェクト経営者?スキルマトリックス「46社中役員14人」が満点の不可解
ダイヤモンド編集部,山本 輝
上場企業でスキルマトリックスの開示が進んでいる。取締役の保有スキルや期待スキルを表す資料だが、その運用実態は各社でばらつきがあり、実効性には疑問符も付く。開示のある時価総額上位46社のスキルを徹底分析した結果、課題が見えてきた。

#7
伊藤忠「ない」三菱商事「廃止」三井物産「ある」、役職定年は三社三様も高待遇の商社マン
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
資源高などを背景に、2022年3月期決算においても最高益の更新が続く大手総合商社。就職人気も断トツで、給料の高さもよく知られるところだが、役職定年制度に関しても、適用後も他の業界のように給料が激減することなく高待遇。ただし、大手3社のシニア向け待遇の制度は三者三様だ。あまり外部には出ない商社の知られざる優遇ぶりを紹介しよう。

予告
50代で年収3割減も!シニア「役職定年」の残酷な現実、主要企業の実額を初公開
ダイヤモンド編集部
「53歳で年収が3割減」など、一定年齢になるとシニアの年収が激減する「役職定年制度」。この制度は大企業の5割で導入されている。これまで詳細が世に出ることがほとんどなかったその実態と実額を徹底調査した。

#3
5大商社食料部門「社内序列と人事」のリアル…三菱商事は伝統部門、三井物産は出世困難
ダイヤモンド編集部,山本興陽
総合商社で食料部門の「社内序列」は各社によって差がある。例えば三井物産では「食料部門からの出世は困難」だ。三菱商事や伊藤忠商事、住友商事、丸紅で、食料部門はどんな位置付けなのか。五大商社の食料部門の「社内序列と人事」を探った。

#2
三菱商事・三井物産連合に伊藤忠・住商が対抗、砂糖業界“異例の”再編劇と「次の再編業界」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ライバル商社同士が手を組む“異例の再編”が砂糖業界で相次いでいる。2021年に三菱商事系と三井物産系が合併し、23年には伊藤忠商事系と住友商事系が経営統合を行う予定だ。商社主導による「次なる再編業界」も浮かび上がる。

#1
三菱商事も参戦「サーモン陸上養殖」、商社の競争過熱もスシロートップがダメ出しの悲哀
ダイヤモンド編集部,山本興陽
総合商社が「サーモン陸上養殖」に熱を上げている。三井物産や伊藤忠商事、丸紅に続き、三菱商事も参入を表明した。しかし、回転ずし最大手のスシローを運営するFOOD & LIFE COMPANIESのトップからは“ダメ出し”の声が上がる。商社の食料部門が抱える“悲哀”の象徴だ。

予告
三菱商事、三井物産、伊藤忠、住友商事、丸紅…資源バブルで最高益の裏に「食料部門の悲哀」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
“資源バブル”に沸く総合商社。2022年3月期決算で各社は最高益をたたき出した。絶好調の裏で“悲哀”ムードが漂うのは、「非資源の大黒柱」と位置付けられている食料部門だ。インフレが進み日本の食料調達が不安視されることで重要度は高まっているはずなのに、どこかさえない。ライバル商社同士で手を組む異例の再編劇や、部門の社内序列などを通じ、商社の食料部門の実態に迫る。

#8
首都圏就職5強【東大一橋東工大早慶】主要400社就職者数全リスト、どの大学がどの企業に強い?
ダイヤモンド編集部
大学の実力を測る“入り口”が偏差値ならば、“出口”に当たるのが就職だ。就職の強さをうたう大学は多いが、強みがある業界や個別企業は各大学で大きく異なる。そこで、東京大学や早慶(早稲田大学、慶應義塾大学)など首都圏の就職5強とされる大学について、大学通信が選定する「主要400社」各社への個別の就職者数を掲載。行きたい業界、企業に強い大学が一目瞭然だ。

売上高が大きい会社ランキング2022【トップ5】ホンダ、三菱商事、NTTの序列は?
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
一つの財務指標に焦点を当て、知っているようで意外と知らない企業間の序列をお伝えする本ランキング企画。今回は、損益計算書(PL)の最も基本的な指標である「売上高」を取り上げ、全上場企業(金融業を除く)を対象にランキングを作成しました。

売上高が大きい会社ランキング2022【1000社完全版】
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
一つの財務指標に焦点を当て、知っているようで意外と知らない企業間の序列をお伝えする本ランキング企画。今回は、損益計算書(PL)の最も基本的な指標である「売上高」を取り上げ、全上場企業(金融業を除く)を対象にランキングを作成しました。

サハリン2のLNGの「代替コスト」を独自試算、広島ガスらを“スポット地獄”が襲う
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
ロシアのプーチン大統領は、三井物産と三菱商事が参画する資源開発プロジェクト「サハリン2」の運営を新会社に移管するよう命じる大統領令を出した。両社がサハリン2から排除されれば、ロシアから日本に輸入されるLNG(液化天然ガス)が“遮断”される最恐シナリオは現実味を帯びてくる。

#9
最新決算「6大数値」ランキング2022年度版!予想売上高、ROE…3冠を果たした企業は?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
今期2022年度決算は「コロナ禍からの回復」と「原材料高による収益圧迫」が綱引きをする決算となる見通しだ。採算悪化を克服して高水準の収益を上げる企業はどこか。決算に基づく六つのランキングであぶり出す。

#8
三菱商事「王座奪還」の余裕と難題、伊藤忠や三井物産に見劣りする資産の“質”
ダイヤモンド編集部,大矢博之
資源高と円安で絶好調の商社業界。業界王座を奪還した三菱商事の決算は、新旧社長への配慮もにじむ余裕すら感じさせた。しかし資産の“質”を比べると、王者の難題が浮かび上がる。

#21
三菱商事vs伊藤忠「5年後の勝者」をデータで大予測!資源高で商社首位攻防戦に異変
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
2022年3月期決算で最高益が相次いだ総合商社。資源高を追い風に足元は絶好調だが、実は資源分野の比重によって今後、業界の首位攻防戦にも大きな影響が出そうだ。今後5年の予想純利益データに基づき、新たな勝者を予測した。
