三井住友フィナンシャルグループ
関連ニュース
#8
三菱・三井・住友の主要21企業「新卒採用者」出身校リスト【最新版】財閥系商社、不動産、銀行に強い大学は?
ダイヤモンド編集部,澤 俊太郎
外資系企業の就職人気が高まるなど、年々変化する就活事情の中にあっても、安定性と知名度を求めて財閥系企業の門戸をたたく大学生は後を絶たない。財閥の代表格である三菱、三井、住友の三大財閥系の主要21企業における最新の採用者データから、財閥系に強い出身大学の傾向をつまびらかにする。

#6
住友グループ主要8社「株と社外取の持ち合い」全解明!業績不振の住友化学でも手放さないグループ最上位の銘柄とは
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
住友グループ主要8社のグループ内政策保有株式と社外取締役・社外監査役について、2013年度から11年間の変遷を徹底調査した。グループ内に在籍する企業は対等な関係にあるともいわれる住友グループにおいて、多くの企業が重きを置く銘柄があった。実はその銘柄は、住友グループの序列最上位に位置する企業である。

#5
三井グループ主要8社「株と社外取の持ち合い」全解明!三井住友FG、物産、三井不「御三家」の結束は三菱より強い?
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
三井グループ主要8社のグループ内政策保有株式と社外取締役・社外監査役について、2013年度から11年間の変遷を徹底調査した。もともと付かず離れずの緩い団結心が特徴の三井グループ。果たして「御三家」の三井住友フィナンシャルグループ、三井物産、三井不動産の結び付きは――。

三井住友建設の大型案件が1年の再延長!・楽天解体回避も新たな「資金繰り危機」が勃発!・製薬リストラ、「割増退職金」で武田薬品が圧勝
ダイヤモンド編集部
準大手ゼネコンの三井住友建設が請け負ったものの進捗が遅れている都心屈指の大型プロジェクト「麻布台ヒルズ」のマンション工事について、竣工時期がさらに1年2カ月延長されることがダイヤモンド編集部の取材で分かりました。三井、住友の両グループに属する三井住友建設は麻布台ヒルズだけでなく複数の“爆弾”を抱え、対処を誤れば「両グループ脱退」の最悪シナリオが現実味を帯びてきます。三井住友建設に迫る最悪シナリオの全容を解き明かします。

#15
三菱UFJ、三井住友、みずほ…金利上昇が追い風も株価アップが難しい「銀行セクター」の本命銘柄を徹底解明
ダイヤモンド編集部,山本 輝
株価が好調だったメガバンク各社がここにきて一服感を見せている。国内の利上げは銀行にとって追い風となるが、メガバンクには特有のリスクも存在している。果たして、メガバンクはいま「買い」なのか。メガバンクを上回る投資妙味のある銘柄はどれなのか。銀行セクターの現状を解明しよう。

予告
三菱、三井、住友「名門3大財閥」グループが弱体化!?最強企業集団を襲う「危機」の正体
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
戦後から日本経済をリードしてきたのが、三菱、三井、住友の財閥系企業グループだ。グループの結束力とブランド力を武器に、各企業グループの経済圏は100兆円をはるかに超え、最強の企業集団として地位を確立していた。しかし、その最強集団が揺らいでいる。強いグループ結束力の要であった政策保有株の持ち合いについて、政府や市場から資本効率を改善するために解消するよう圧力をかけられ、コーポレートガバナンスの観点からグループ内での社外取締役の派遣も封じられた。各企業はその圧力にあらがえずグループ内企業の政策保有株を手放しており、グループ内の結束力に陰りが見えている。果たして、三菱、三井、住友の財閥系企業グループはこのまま弱体化してしまうのか。

#10
日経平均4万円回復のタイミングは?トップストラテジストが暴落後の投資戦略&注目銘柄を大予測!
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
7月末から8月5日にかけての「歴史的急落」後も乱高下が続く日本株。今年は「新NISA元年」だけに初の暴落にパニックになった個人投資家も多いが、今後はどうすればいいのか。実は日本株には、円高、米大統領選挙など不安要素がある一方、実質賃金の増加、ガバナンス改革などプラス材料も少なくない。そこで今回はトップストラテジストが最新事情を踏まえて今後の投資戦略を徹底分析。円高でも業績を伸ばす業種、さらには注目銘柄も明らかにする。

#1
“資産800億円”清原達郎氏が語る、「スイッチが入っちまった」株価暴落当日のリアルトレードと「パニック相場のセオリー」
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
リーマンショックやコロナ危機などの暴落を乗り越え、ピンチをチャンスに変えてきたのが、資産800億円の“伝説の投資家”清原達郎氏だ。今回、8月5日はどう動いたのか。インタビューでは、銘柄選びを含めて暴落当日のリアルな取引を紹介。同時に「次の一手」や「暴落をチャンスに変える心得」についても直撃した。仮に二番底がなくても、忘れた頃に「パニック」が発生するのが株式市場である。ぜひ参考にしてほしい。

予告
暴落後の日本株は「最強株」で勝つ!【注目9セクター予測&逆境に負けない銘柄ランキング付き!】高値奪還か、二番底か?
ダイヤモンド編集部
7月末から8月5日にかけての「歴史的急落」の後も乱高下が続く日本株。「円高」「もしトラ」など不透明要素も多いが、逆風の中でも強い銘柄は何か。注目セクターの個別銘柄の動向はもちろん、「暴落をチャンスに変えてきた」有名投資家によるパニック相場のセオリーや、波乱相場に強いランキングも紹介する。

#8
【独自】日本パレットレンタルで社長解任の「クーデター」勃発!メガ銀や商社も関与、外資の買収提案巡り取締役対立
ダイヤモンド編集部,重石岳史
物流パレット(荷役台)のレンタルで国内最大手の日本パレットレンタル(JPR)が、欧州系投資ファンドのEQTから買収提案を受けていたことが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。だが、この提案にJPR取締役の過半数が反発し、2023年9月に当時の社長が事実上解任された。メガバンクや商社も絡む「クーデター」が一体なぜ、突然勃発したのか。その真相が判明した。

みずほFG木原社長「他メガの背中は近い」とアクセル、独自の投資銀行“内製化”モデルに自信
ダイヤモンド編集部,片田江康男
この2年、システム障害対応とその後の再生、風土改革に取り組まなくてはならず、他メガバンクの後塵を拝することが多かったみずほフィナンシャルグループ。だが2024年1月に実質的に業務改善命令が解かれたこともあり、今期から中期経営計画で掲げた国内外での成長投資へ、また他メガに列後している業績の指標で追いつくべく、アクセルを踏み込んでいる。金利上昇で追い風が吹く中、足元の業績をどう評価しているのか。木原正裕グループCEOに話を聞いた。

「地銀の株価上昇率ランキング」ワースト2位は高知銀行、1位は?投資家が注目した指標を詳細分析!
白瀧俊之
米国の利上げから遅れること2年、日本もついに金利ある世界のスタートラインに立った。これを受けて、銀行株はTOPIXのけん引役となっている。そこで、24年度第1四半期末(24年6月末)までの株価上昇率上位15行と下位行15行を調べ、ランキングを作成。さらにそれら株価とファンダメンタルズ要因の連関性を、感応度の高低により特定した。

新生Vポイント「2つの誤算」、三井住友FGが“銀行の力”でTポイントにてこ入れも…
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は2024年4月22日、Tポイントを統合したVポイントの展開を始めた。三井住友FGがカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と組んで、楽天グループやNTTドコモなど強豪がひしめくポイント経済圏の覇権争いに名乗りを上げたのだ。だが、新生Vポイントには早くも死角が生じている。

三井住友FG株、選別買いの好機か
The Wall Street Journal
現在、日本の銀行株は投資家から敬遠されているかもしれないが、混乱が収まればSMFGなどのメガバンクは輝きを取り戻しそうだ。

三菱商事がローソンと楽天の提携に「拒否権」発動!ドコモやリクルートも絡む大型ディール破談の全内幕
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
楽天(現楽天グループ)は2015年、ローソンとのポイント事業を含む包括提携の交渉を進めていた。ライバルであるPontaの主力加盟店であるローソンも提携には前向きで議論は煮詰まっていた。だが、提携交渉は合意寸前で打ち切りとなる。大型ディールを破談に追い込むことになった三菱商事やNTTドコモなどの暗躍の実態を明らかにする。

窮地のTポイントがドコモと提携「ほぼ合意」も、寸前で三井住友FGにくら替えした真因
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
日本初の共通ポイント、Tポイントの経済圏は後発の楽天ポイントとdポイントの攻勢によって縮小均衡に陥っていた。さらに、強力なパートナーを相次いで失ったTポイントは、起死回生の一打を狙う。それが、dポイントを展開するNTTドコモとの資本提携である。だが、合意寸前にTポイントは三井住友フィナンシャルグループを提携相手に選ぶ。Tポイントを巡る幻の合従の舞台裏を明らかにしていく。

3メガバンク日銀利上げで最高益ペースが加速、上方修正期待に冷や水浴びせる“混乱”の予兆
ダイヤモンド編集部,片田江康男
3メガバンクの2024年度第1四半期決算は、3月にマイナス金利が解除されたことで、従前の予想通り好調な決算となった。7月の利上げによって、好調ぶりがさらに加速することは間違いないが、足元では秋に予想される“混乱”の予兆も表れている。

銀行取締役&監査役「株主賛成率悪化度/改善度」ランキング【各30人】1位&2位に入った業績好調な銀行の取締役とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2024年6月に開催された上場金融グループおよび銀行の定時株主総会で、選任の対象となった取締役と監査役の株主賛成率を調査。前年と数値を比較し、「株主賛成率」悪化度ランキングを作成した。1位と2位に入った取締役は、業績が好調にもかかわらず、株主からは支持を減らしている。

#77
企業を倒産させた金融機関ランキング【全金融業態・総合版】5位りそな、2位三菱UFJ、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
メガバンクに第一地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開。最終回の今回は、全金融業態をカバーした総合ランキングをお届けする。

プッチンプリン出荷停止のグリコだけじゃない!・ 銀行給与ランキング【トップ15】・電機業界の年収ランキング【主要7社】
ダイヤモンド編集部
SAPの新基幹システム移行に端を発した江崎グリコのシステムトラブルは、7月17日現在もいまだ完全復旧に至っていません。そして同様の基幹システム移行トラブルは、他の多数の大手日本企業にも迫っています。ダイヤモンド編集部は基幹システム更新にトラブルを抱える上場企業の実名リストを作成しました。
