みずほフィナンシャルグループ
関連ニュース
三菱UFJ、みずほFG、三井住友銀行の「出戻り社員」対策が想像以上においしいワケ
鈴木貴博
メガバンク3行(三菱UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ〈FG〉、三井住友銀行)が、退職者交流サイトの立ち上げと出戻り社員の採用に踏み切りました。ついに「中途退職者=裏切り者」の意識を変えようとしているのです。「人手不足なんだから当たり前でしょ」と思った銀行業界以外の方、実は、あなたにとっても「おいしい話」かもしれません。

#3
トヨタ、ソフトバンクG、三菱商事も!?「PBR1倍割れ=落第点」の意外な有名企業ランキング【50社】
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
東京証券取引所の有識者会議から飛び出した、PBR1倍割れ企業への強い批判。トヨタ自動車、ソフトバンクグループ、そして三菱商事など日本を代表する企業が続々と自社株買いなどの株主還元策強化を打ち出した。トヨタやメガバンク、大手商社を長年苦しめてきた「割安」という課題は一掃されるのか。PBRを単純な目標と見なす姿勢を戒める声も含めて、今後のニッポンの株式市場を占う。

#5
柳井正、孫正義、佐治信忠、麻生太郎…政財界の超大物が集う「全国名門ゴルフコース」14選
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
“大人の社交場”ともいえる名門ゴルフ倶楽部には、趣味と実益を兼ねてゴルフをたしなむエスタブリッシュメントが集まる。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長、サントリーホールディングスの佐治信忠会長、麻生太郎元首相ら政財界の大物が集う全国の名門14コースを一挙紹介する。

ゴルフ人気沸騰!会員権価格が3年で1000万円超急騰したコースとは?
ダイヤモンド編集部
『週刊ダイヤモンド』5月13日号の第1特集は「ゴルフ沸騰」です。ゴルフが沸騰しています。ゴルフ場は予約が取れないほど活況を呈し、ゴルフ場会員権は急騰。アパレル市場まで盛り上げるほどブームは過熱しています。本誌恒例のゴルフ場ランキングや「虎の巻」上達術、熱狂するプロゴルフ界の動静など沸き立つゴルフの最新動向をお届けします。

#13
楽天やメタで「クラウド離れ」がひそかに進行中!DX強者が気付いた“逆転の発想”とは?
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
国も民間企業もクラウド活用をこぞって進めている。ところが、実はクラウドを一部捨ててオンプレ(自社保有)に戻る企業も。米メタ、Dropbox、DMM.com、楽天グループなどがそれだ。「オンプレ」に戻るDX強者の逆転の発想とは?

クレディ・スイスの「AT1債」無価値化に怨嗟の声、それでも三井住友FGが発行に踏み切った理由
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
スイスの金融大手クレディ・スイス・グループが同国政府主導でUBSに買収されたため「AT1債」が無価値化し、世界の債券市場を動揺させた。国内でも1400億円が販売され、著名人を含む投資家から怨嗟の声が上がる。そんな中、三井住友フィナンシャルグループは自社のAT1債の発行に踏み切った。

【無料公開】「恐怖系DX」が日本を席巻?不景気で「ゆるふわDX」が死に絶える理由【IT座談会3】(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
DXブーム、といいながらもデジタルもトランスフォーメーションもないDXプロジェクトの現場が日本のあちこちにあふれる。そんな中、座談会メンバーが予想する、次に来る「恐怖系DX」とは?

全銀協の加藤新会長が断言「金利上昇に伴う金融業界のリスクを矮小化してはいけない」
ダイヤモンド編集部,新井美江子
米国の利上げに端を発した米シリコンバレー銀行(SVB)の“突然死”に、スイスの金融最大手USBによるクレディ・スイスの救済合併、東芝の非上場化を巡る邦銀各行の巨額融資……。国内外の金融業界では、ビッグニュースが続く。そんな中、4月1日付で全国銀行協会会長に就任した加藤勝彦・みずほ銀行頭取に、「金利が上がる世界」の収益向上策や、巨額融資の在り方、給与のデジタル払いの影響などについて聞いた。

#6
「恐怖系DX」が日本を席巻?不景気で「ゆるふわDX」が死に絶える理由【IT座談会3】
ダイヤモンド編集部
DXブーム、といいながらもデジタルもトランスフォーメーションもないDXプロジェクトの現場が日本のあちこちにあふれる。そんな中、座談会メンバーが予想する、次に来る「恐怖系DX」とは?

#4
みずほ新システムは、結局何がダメだったのか?元“中の人”が激白!【IT座談会2】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
みずほ銀行のシステムトラブルは、中から見て本質的には何が問題だったのか、そしてトラブルを乗り越えた今、新システムはみずほにどう役立つのか?元・中の人をゲストに迎えたIT座談会の2回目です。

楽天銀行「安値上場」で売却額が3割減に、運にも見放された三木谷氏の受難
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
楽天銀行が4月21日に東京証券取引所プライム市場に株式上場する。金融不安から公開価格は当初の計画から3割程度低くなり、親会社の楽天グループはまさに最悪のタイミングで株式を手放すこととなった。

#2
みずほシステムトラブルの当事者が暴露!「IT部門の超弱体化」と「自前システム乱立」【IT座談会1】
ダイヤモンド編集部
みずほ銀行のシステムトラブルの裏で起こっていた「IT部門の超弱体化」と「ユーザー部門が自前で作ったシステムの乱立」とは?あのシステムトラブルの渦中を中から見ていた元みずほ銀行マンが座談会で語る。

大和証券の次期社長は「企画畑」が最有力、大手初の女性トップ誕生はあるか
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
大和証券グループ本社の社長交代は、来年以降に持ち越されそうだ。中田誠司社長が4月に就任7年目に突入し、前任者の任期を超えた。後継は企画部門出身者が有力視されるが、大手金融機関でも群を抜く女性登用が同社の売りでもある。大手初の女性トップ就任は実現するのだろうか。

みずほFG「木原人事」で浮かび上がる出世頭4人と、新設“参謀部隊”の実態
ダイヤモンド編集部,新井美江子
相次ぐシステム障害からの立て直しを託され、みずほフィナンシャルグループの社長に緊急登板した木原正裕氏も、今年で就任2年目。2023年度の役員人事には独自色が出るとみられていたが、大方の予想を裏切り、3月に発表された「木原人事」は“不発”に終わった。木原氏の意図を読み解くとともに、その過程で浮かび上がった出世頭4人の実名、および役員人事の決定の裏でひっそりと整えられた参謀部隊について明かす。

#8
株価が低いのに顧問・相談役が大勢いる会社ランキング【32社】みずほ2位、1位は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
上場企業は、「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」の中で、社長や会長などを退任した後に相談役や顧問に就いた者の情報を任意で開示している。ダイヤモンド編集部はその人数を集計し、各社の株価純資産倍率(PBR)と照らし合わせた。その結果、株価が低いにもかかわらず、顧問・相談役が大勢いる企業が浮かび上がった。

メガバンク行員が語る「人事異動の呆れた実態」支店長室での茶番、妻の序列、転勤の悲劇…
目黒冬弥
銀行業界、とりわけ営業店における人事異動発令は、そのほとんどが突然やって来る。同じ勤務地に5年を超えて勤務する者を長期在籍者と呼び、監督官庁である金融庁に届け出をしなくてはならない。長く同じ顧客を担当していると、癒着や不正が起こる温床となるからだという。今回記すことは、私の銀行に限ったことではなく、どの銀行にも見られる風景である。銀行業界全体の「あるある話」と感じてもらえれば幸いである。

予告
老害?賢人?経営者627人の「独裁度」を独自試算の実名ランキングで暴く!
ダイヤモンド編集部
天下り官僚が長年トップに君臨し、公私混同で経費を使いまくり。仕事と称して女性と混浴を繰り返し、揚げ句の果てに社長を解任される。90歳を過ぎても代表権に固執。外部から社長候補を招くも、首のすげ替えを繰り返す――。近年、高齢経営者の独裁的な振る舞いが目に付く。もちろん企業が成長を続けているなら“賢人”と呼べるかもしれない。だが長年トップに居座り続けた結果、経営を悪化させているのなら、それは“老害”でしかない。そこでダイヤモンド編集部が、トップに君臨する年数や、経営者と従業員の年収格差、社内での人望の厚さなどを基に経営者の「独裁度」ランキングを作成。経営トップに居続ける正当性があるかどうかの定量的な評価を試み、独裁経営者の実態を明るみに出す。

#78
漫画『アオアシ』は最高の「ビジネス教科書」、最強チームの作り方の極意を学べ!【入山章栄・動画】
入山章栄
自律的にメンバーが行動する「最強チーム」作りの秘訣とは?特集『入山章栄の世界標準の経営理論』第78回は、大人気サッカー漫画『アオアシ』を読み解く第1弾。現代のビジネスが「野球型からサッカー型」へと変化した理由とは?また結果を出すチーム作りに必須の「リーダーシップとモチベーション」のあり方に、経営理論から迫ります。

西武HDが18年ぶり社長交代で新体制発足も、主要3事業に「総崩れリスク」くすぶる
ダイヤモンド編集部,梅野 悠
西武ホールディングス(HD)は4月1日付で西山隆一郎常務執行役員を社長に昇格させる。後藤高志社長は会長兼CEO(最高経営責任者)に就く。社長交代は18年ぶり。2023年3月期の連結最終利益が大幅増となるタイミングでバトンを渡す格好となり、後藤路線は継続する。「稼ぐ力」の復活が新体制の至上命題となるが、主要事業を分析すると総崩れに陥りかねないリスクも浮かび上がる。

#2
三井住友銀行の“異例”頭取人事で見えた「新エリート路線」、三菱UFJトップ人事も大予想
ダイヤモンド編集部,新井美江子
三井住友銀行のトップが4月に交代する。新頭取に就任するのは、大方の本命予想を裏切る福留朗裕氏となった。この人事が浮き彫りにしたのは、銀行業界の出世の王道に変化が生じつつある事実だ。では、「新エリートコース」とは何か。3メガバンクの頭取の顔触れからそれを読み解くとともに、次の目玉とされる三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)の次期社長人事も予想する。福留氏の人事は異例とされたが、三菱UFJFGのトップ人事でサプライズはあるか。
