かんぽ生命保険
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日本郵便が保険の募集体系見直しへ、がん保険の不適切販売発覚で
ダイヤモンド編集部,中村正毅
保険の不適切販売(募集)で揺れる日本郵便が、再発防止に向けてがん保険などの募集体系を大きく見直す方針であることがダイヤモンド編集部の調べで分かった。

イチから分かるかんぽ問題 #3
ダイヤモンド編集部,中村正毅
かんぽ生命保険に続き、アフラック生命保険のがん保険でも、郵便局員が営業実績の水増し目的で不適切な販売を行っていた。今回の問題の背景を理解するために、Q&A方式でまとめた。

郵便局の不適切販売と営業実績水増し、アフラックのがん保険でも発覚
ダイヤモンド編集部,中村正毅
「かんぽ不正問題」で揺れる郵便局。生命保険では唯一、現在も自粛せず販売継続しているアフラック生命保険のがん保険でも、顧客に不適切な販売をしている実態が浮かび上がってきた。

第8回
イチから分かるかんぽ問題 #2
ダイヤモンド編集部,中村正毅
事態収束の兆しがいまだに見えない郵便局とかんぽ生命保険による不適切販売問題。発覚したきっかけから契約の全件調査に至る経緯まで、その背景を含めてQ&A形式でやさしく解説します。

第7回
イチから分かるかんぽ問題
ダイヤモンド編集部,中村正毅
事態収束の兆しがいまだに見えない、郵便局とかんぽ生命保険による不適切販売問題。発覚したきっかけから契約の全件調査に至る経緯まで、問題の背景を含めてQ&A形式で解説する。

「郵便局では保険に入らない」と決めていい理由
山崎 元
かんぽ生命保険による不適切販売問題の拡大が止まらない。そうした中で私たちが取るべき対策は、一貫して変わらない。「郵便局では保険に入らない」と決めることだ。

第25回
「過剰なノルマが生産性を上げる」という米国流目標設定の落とし穴
榎本博明
かんぽ生命の不適切な保険販売問題で、保険の乗り換え時に顧客が不利益を被る事例が多数見つかり、話題になっている。そこには、「過剰なノルマ」で締めつけられ、契約者を騙してでも販売をしなければならない局員の苦悩が滲み出ている。このような事態に陥るのを防ぐには、どうすればよいのだろうか。

日本郵政が「強気の謝罪会見」、首脳陣続投の背景に政治の影
ダイヤモンド編集部,中村正毅
郵便局における保険の不適切販売を巡って、定例会見で頭を下げた日本郵政の首脳陣。謝罪会見にもかかわらず、強気の受け答えが目立ったその背景には、政治の後ろ盾を得たという自信が垣間見える。

第152回
郵便局員を「かんぽ乗り換え」の不正に走らせた2つの国策
山田厚史
日本郵政の郵便局員が「ノルマ達成」で高齢者を勧誘し保険の不利な乗り換えやルール無視の投信販売を進めた背景には、収益至上主義に追い込んだ「郵政民営化」とアベノミクスの超低利政策がある。

かんぽ生命・日本郵便の「ノルマ廃止」を信用してはならない
山崎 元
生命保険の販売をめぐるかんぽ生命保険と日本郵便の不祥事は、経営責任に直結するか、それ以上の重大な問題だ。加えて大いに気になるのは、日本郵便の保険販売における「ノルマ」が問題の本質であるかのような認識が関係者や報道姿勢に見えることだ。しかし、ノルマ廃止で問題は解決しないはずだ。

日本郵便とアフラックが、がん保険の販売継続に固執する理由
ダイヤモンド編集部,中村正毅
郵便局における保険販売を巡って、日本郵政傘下の日本郵便と、親会社が資本提携しているアフラック生命保険が、販売継続の合理的な説明が付かないという苦しい立場に置かれ始めた。

郵便局の保険不正販売で深まる、郵政とアフラックの迷走
ダイヤモンド編集部,中村正毅
日本郵便とかんぽ生命保険による不適切販売問題で、当面の販売自粛か継続かを巡り、日本郵政グループとアフラック生命保険の対応が迷走している。

かんぽ問題で日本郵便の保険販売が混迷、顧客にさらなる不利益の可能性も
ダイヤモンド編集部,中村正毅
保険料の二重払い契約など、不適切な販売(募集)が発覚した日本郵便。かんぽ生命保険以外の商品も自粛するのか、それとも新規募集を続けるのかという方針を巡って、対応が混迷を深めている。

ゆうちょとかんぽの信用を地に落とした郵政首脳陣の「日和見経営」
ダイヤモンド編集部,中村正毅
投資信託や生命保険で、高齢者を食い物にするような不適切な販売が横行していた、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険。信用を失墜させたその背景には、日本郵政の首脳陣による日和見主義が見え隠れしている。

「平均年収が高い企業」ランキングベスト100、上位は5大商社独占!
鎌田正文
ビジネスリサーチ・ジャパンは大企業の「従業員平均年収」ランキングを発表した。17年度における売上高上位120社(上場企業)について、従業員の平均年収推移を分析してみた。1番多くもらっている会社はどこの会社なのかについて、過去3年の順位も踏まえながら見ていくことにしよう。
