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予測以上に進む世界の「肥満人口」は10億人超え…なぜ食糧不足の国でも深刻化するか
ヘルスデーニュース
世界の肥満者の数は、大人と子どもを合わせると10億人を超えるとの分析結果が、「The Lancet」で発表された。これらの数値は世界肥満連合(WOF)が『世界肥満アトラス2022』で示した、2030年までに世界の肥満者数が10億人に達するとの予測値を上回るものだ。
予測以上に進む世界の「肥満人口」は10億人超え…なぜ食糧不足の国でも深刻化するか
モチベーションを上げなくても組織がうまくいくたった1つの理由
木下勝寿
著者累計25万部突破!木下勝寿社長の最新刊『チームX(エックス)』が話題だ。神田昌典氏は「世界的にみても極上レベルのビジネス書」と絶賛した。これまでのシリーズ『売上最小化、利益最大化の法則』は「20年に一冊の本」と人気会計士から評され、『時間最短化、成果最大化の法則』はニトリ・似鳥会長と食べチョク・秋元代表から「2022年に読んだおすすめ3選」に選抜。だが、その裏には「絶頂から奈落の底へ」そして「1年でチーム業績を13倍にした」という知られざるV字回復のドラマがあった。しかもその立役者はZ世代のリーダーたち。今回、ベストセラー『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』の著者・仲山進也氏が『チームX』を読み解く。連載1回目は「やる気を上げなくてもうまくいく組織の特徴」だ。
モチベーションを上げなくても組織がうまくいくたった1つの理由
「チリがホコリになっただけ」マイナス金利解除の不安を冷めた目で眺める人たちの心理
武藤弘樹
日銀が、マイナス金利の解除を決定したことが大きな話題となっている。メディアではそれなりに取り上げられているものの、いまいち反応がわかりづらい市井の声を聞いてみたい。
「チリがホコリになっただけ」マイナス金利解除の不安を冷めた目で眺める人たちの心理
ハーバード大教授が日本で研修を行う理由、学生が感動した日本人の「言動」とは?【2023年度会員ベスト9】
ダイヤモンド編集部
2023年度に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします!
ハーバード大教授が日本で研修を行う理由、学生が感動した日本人の「言動」とは?【2023年度会員ベスト9】
「マイナス金利解除後の日本株」を見通す3つのポイント、株価の上昇トレンドが続く条件は?
神谷尚志
「マイナス金利解除後」の世界で、日本株はどのように動くと見ればよいのか。米国で金融政策正常化が行われた際の株価への動きを振り返るとともに、今後のシナリオを展望。日本株の行方を読み解く上で押さえておきたい「三つのポイント」について、市場経験約40年のベテランエコノミスト、神谷尚志氏が大展望した。
「マイナス金利解除後の日本株」を見通す3つのポイント、株価の上昇トレンドが続く条件は?
なぜ原油価格が7倍になってもガソリン価格が7倍にならないのか?
平野 薫
みなさんは、世の中のちょっとした変化に敏感でしょうか。数字に強い人は、ちょっとした変化に「違和感」を感じ、自分で仮説をたてて、その理由を数字で考えていきます。経営コンサルタントとしてこれまで2000社の財務分析、1000人以上のビジネスパーソンに会計セミナーを実施してきた平野薫氏は、①世の中の事象に違和感を持つ→②違和感にフォーカスする→③自分なりに仮説を立てる→④数字で根拠を分析し検証する→⑤人に話したりブログに書いてアウトプットする、という一連のルーティンを日々継続して行うことが数字に強くなるコツだと言います。まずは、「違和感」を放置せずフォーカスすることが大切なのです。本連載では、「世の中のふとした疑問を数字で考えるエピソード」が満載の話題の書籍『なぜコンビニでお金をおろさない人はお金持ちになれないのか?』から一部抜粋し、数字に強くなるエッセンスをお届けします。
なぜ原油価格が7倍になってもガソリン価格が7倍にならないのか?
どんなに優秀であっても、絶対に付き合ってはならない人物の「たった一つの特徴」とは?
金沢景敏
上司の承認を得たり、部下に仕事を進めてもらったり、お客様にお買い上げいただいたり……ビジネスにおいて「相手の理解を得て、相手に動いてもらう」ことは必須のスキルです。そこで、多くのビジネスパーソンは「理屈で説得しよう」と努力しますが、これが間違いのもと。なぜなら、人は「理屈」では動かないからです。人を動かしているのは99.9999%「感情」。だから、相手の「理性」に訴えることよりも、相手の「潜在意識」に働きかけることによって、「この人は信頼できる」「この人を応援したい」「この人の力になりたい」という「感情」を持ってもらうことが大切。その「感情」さえもってもらえれば、自然と相手はこちらの意図を汲んで動いてくれます。この「潜在意識に働きかけて、相手を動かす力」を「影響力」というのです。元プルデンシャル生命保険の営業マンだった金沢景敏さんは、膨大な対人コミュニケーションのなかで「影響力」の重要性に気づき、それを磨きあげることで「記録的な成績」を収めることに成功。本連載では、金沢さんの新刊『影響力の魔法』(ダイヤモンド社)から抜粋しながら、ゼロから「影響力」を生み出し、それを最大化する秘策をお伝えしてまいります。
どんなに優秀であっても、絶対に付き合ってはならない人物の「たった一つの特徴」とは?
アカデミー賞授賞式「バービー」ケン役・ゴズリング氏の装いが秀逸!ベストドレッサーは?
北川美雪
世界の映画界が注目するビッグイベント、アカデミー賞授賞式が3月11日に開催されました。華やかな米国パーティー文化の真骨頂ともいえるアカデミー賞のレッドカーペットに登場した人々の着こなしから、メンズファッションエキスパートとして25年のキャリアを持つ筆者が、最新のパーティースーツプロトコルを解説します。
アカデミー賞授賞式「バービー」ケン役・ゴズリング氏の装いが秀逸!ベストドレッサーは?
「日本のバイト感覚で来ないで」豪レストラン、ワーホリの若者に注文
上阪 徹
最低賃金が日本のおよそ2倍であるオーストラリア。ワーキングホリデーを利用して出稼ぎに行く若者が増えている。一方で、ワーホリ人材を雇用する側が求めている基準は決して低くはないようだ。
「日本のバイト感覚で来ないで」豪レストラン、ワーホリの若者に注文
世界的マイナス金利時代に幕 日銀利上げで
The Wall Street Journal
世界で12年近く続いたマイナス金利の実験が幕引きを迎えた。中央銀行の中では日銀が最後までマイナス金利を続けていたが、主要政策金利を少なくともゼロに戻すことを決めた。
世界的マイナス金利時代に幕 日銀利上げで
マイナス金利解除の先の「ゼロ金利」復活リスク、日銀の利上げシナリオの最終目標は?
窪園博俊
黒田東彦前日銀総裁が2013年から始めた大規模緩和が、ついに終わった。今後は植田和男総裁の下で、短期金利を操作して経済・物価の安定を図る伝統的な手法に戻る。だが、日銀が望む「賃上げと物価の好循環」が起き、物価2%で安定するかは不透明だ。今後の追加利上げの可能性、賃金と物価の行方を予想する。
マイナス金利解除の先の「ゼロ金利」復活リスク、日銀の利上げシナリオの最終目標は?
楽天、モバイルの赤字が1400億円超縮小でも安心できないワケ…LINEヤフー大幅減益の事情も解説
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
2020年に始まったコロナ禍による落ち込みを脱した日本経済。ただ、元通りになったわけではない。デジタル化や脱炭素の潮流が加速し、円安や物価高の影響も続く。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はエムスリー、LINEヤフー、楽天グループなどの「ITサービス」業界5社について解説する。
楽天、モバイルの赤字が1400億円超縮小でも安心できないワケ…LINEヤフー大幅減益の事情も解説
早稲田大学「就職先企業・団体」ランキング2023最新版!早大生獲得に火花を散らす業界とは?
ダイヤモンド・ライフ編集部
人々の生き方、働き方を一変させたコロナ禍が遠のき、「新しい時代」が始まった。そんな中で就活をした主要大学の学生は、どのような企業・団体を選んだのか。国公立・私立主要27大学別の2023年就職先ランキングを作成した。今回は早稲田大学の就職先をお届けする。
早稲田大学「就職先企業・団体」ランキング2023最新版!早大生獲得に火花を散らす業界とは?
早稲田大学「就職先企業・団体」ランキング2023最新版【全20位・完全版】
ダイヤモンド・ライフ編集部
人々の生き方、働き方を一変させたコロナ禍が遠のき、「新しい時代」が始まった。そんな中で就活をした主要大学の学生は、どのような企業・団体を選んだのか。国公立・私立主要27大学別の2023年就職先ランキングを作成した。今回は早稲田大学の就職先をお届けする。
早稲田大学「就職先企業・団体」ランキング2023最新版【全20位・完全版】
「肥満」と「肥満症」は何が違う?ポッコリおなかが気になり出したら始めるべきこと
横手幸太郎,福島安紀
世界中で肥満が、まるで感染症のパンデミックのように増えている。2024年2月29日には英医学誌「ランセット」が、世界の肥満人口が10億人を突破したと報告。世界肥満連合(WOF)は、対策を講じなければ、2035年までに世界人口の半数が肥満か過体重になると警告している。日本でも男性の肥満が増えており、特に、40代~50代の男性は約4割が肥満だ。肥満とはどういう状態でどんなリスクがあるのか、最新情報とともに解説する。
「肥満」と「肥満症」は何が違う?ポッコリおなかが気になり出したら始めるべきこと
「91歳の今が一番忙しい」長寿食研究の第一人者・永山久夫が語る、年を重ねるごとに生きる力がみなぎる秘訣
永山久夫
NHKのテレビ番組「チコちゃんに叱られる!」でおなじみ、食文化史研究家として長寿食を長年研究している永山久夫さん。91歳の今も、精力的に活動しています。昨年『紫式部ごはんで若返る 平安時代の食事は健康長寿食』(現代書林)を上梓。自身でも毎日食べている「長寿食」や「健脳食」をテーマに、元気の秘訣を聞きました。
「91歳の今が一番忙しい」長寿食研究の第一人者・永山久夫が語る、年を重ねるごとに生きる力がみなぎる秘訣
韓国で進む地獄の少子化「新入生ゼロ」「もはや解決不能」原因は学歴至上主義の課金ゲームか
田中美蘭
世界最低水準の出生率を更新し続けている韓国。政府は少子化問題を改善しようとしているが、まったく改善される気配はない。韓国社会は豊かになったはずなのに、なぜ子どもが減り続けるのか。釜山に住む筆者の実感は……。
韓国で進む地獄の少子化「新入生ゼロ」「もはや解決不能」原因は学歴至上主義の課金ゲームか
日銀がマイナス金利解除を決定、「金利のある世界」はどのような世界か
野口悠紀雄
日本銀行はマイナス金利解除を決めたが、実質経済成長率や2%物価目標に比べると不整合な超低利を維持し過剰な金融緩和を続けてきたことを考えると当然の見直しだ。長期金利についても2~3%まで引き上げる必要があるが、同時にデジタル化推進などで潜在成長力を高めることが重要だ。
日銀がマイナス金利解除を決定、「金利のある世界」はどのような世界か
従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023【生保・損保トップ3】3位東京海上、1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、生命保険・損害保険業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2023年の1年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。
従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023【生保・損保トップ3】3位東京海上、1位は?
従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023【生保・損保トップ10】5位損保ジャパン、大手保険会社が上位
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、生命保険・損害保険業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2023年の1年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。
従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023【生保・損保トップ10】5位損保ジャパン、大手保険会社が上位