記事一覧
新規事業を社内から量産するには?リクルート、ソフトバンク、NTTドコモの3大成功企業に学ぶ「仕組みのつくり方」
リクルート、ソフトバンク、NTTドコモ。新規事業を社内で量産している日本企業トップ3は、どんな施策を打っているのか?アルファドライブ麻生要一氏が、3社のキーパーソンに聞いた。

企業と個人それぞれの「パーパス」の重なりをいかにして見つけるか?
「パーパス」の重要性が至るところで叫ばれるが、そもそもなぜ企業はパーパスを考えるべきなのか?ユニリーバ・ジャパン島田由香氏をはじめ、日本でいち早くパーパスを経営に取り入れた3社のキーパーソンに、サイバーエージェント曽山哲人氏が聞く。

「お祈りメール」を送った企業と受け取った就活生が“幸せ”になる方法
現在、「就活うつ」や就活を苦にした自殺などが社会的課題になっている。コロナ禍の不安や孤独感から、より追い詰められている学生も少なくない。こうした就活の大きな課題に切り込み、就活生と企業の新たなマッチングを生み出す仕組みがWEB上のプラットフォーム「ABABA(アババ)」だ。運営する株式会社ABABAの久保駿貴氏(CEO)は、友人が第一志望の企業に落ちたことをきっかけに、「お祈りメール」を他社への推薦へと変えるこのサービスを立ち上げたという。サービスに込めた思いとその仕組み、今後の展望について聞いた。

激動の時代で「キャリア自律」を促すにはどうすればよいか?日本IBM、ビズリーチ、サイバーエージェントに学ぶフィードバックの方法
社員のパフォーマンスやエンゲージメントを高めるために欠かせないと言われ、近年注目を集める「キャリア自律」。日本IBM、ビズリーチ、サイバーエージェントの3社の先駆的な取り組みから、これからのキャリアについて考える。

リモートで「顔の見えない部下」と誤解なくコミュニケーションするには?外資系製薬会社が見つけた1on1活用法
リモートワーク化で増加する「顔の見えない部下」という新たな課題。外資系製薬会社MSDは、いかにしてその課題を乗り越えたのか?

【入山章栄×ONE JAPAN公開相談会】大企業社員はいま何に悩んでいるのか?
「なぜウチの会社は変われないんだ」「どうすれば新しいチャレンジを受け入れてもらえるのか」悩める大企業社員から寄せられた相談を、入山章栄氏、そして大企業で社内起業家として活躍するONE JAPANメンバーがズバッと回答!

1on1は本当に部下のためになっているのか?リクルートエージェント若手社員のリアルな声
会社の方針で仕方なく1on1を始めたという企業も多いが、果たして上司、部下ともにどのように受け止めているのか?コロナ禍で1on1に力を入れたリクルートの上司と部下、双方にインタビューを行った。

世界が注目するSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)に、日本企業はどう立ち向かうべきか?
SDGs、ESG投資等が叫ばれる今、企業は何を変えるべきなのか?トヨタ自動車株式会社執行役員の大塚友美氏、パナソニック株式会社代表取締役の楠見雄規氏、冨山和彦氏ら豪華な面々が、日本企業が採るべき戦略について語った。

就活生たちが、“就活で使いたい手帳”を、制作のプロと一緒に創った!
今年も残り1カ月を切り、新しいスケジュール帳に来年2022年の予定を書き込んでいる人も多いだろう。デジタルツール全盛でも、アナログな“紙の手帳”は廃れることがなく、多岐にわたるスケジュールを一覧でき、通話中に書き込むことのできる“紙の手帳”は、就職活動における学生の必須アイテムでもある。そうしたなか、“就活を行う学生による、就活生のための手帳”が誕生した――「シン・就活手帳」。その企画から完成までの模様を「HRオンライン」がレポートする。

ウィズコロナの状況であらためて浮き彫りになった「1on1ミーティング」の真価
リモートワークの常態化に伴い、社内コミュニケーションが課題となる企業が急増している。100社に1on1を導入してきた由井俊哉氏が語る、ウィズコロナ時代にこそ必要な1on1の5つのポイントとは?

すべてを「粉々」にする覚悟はあるか?DXで国と企業が身につけるべき考え方とは
「世界デジタル競争力ランキング」において27位と低迷する日本において、DX推進のために国や企業は何をすべきなのか? ヤフーCSOの安宅和人氏、デジタル庁デジタル監の石倉洋子氏らが集ったONE JAPAN CONFERENCE 2021での議論をお届けする。

生きづらさを抱える“やさしい若者”に、企業はどう向き合えばよいか
学生をはじめとした若者たちはダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はD&Iを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第1回をお届けする。

問題は「意思決定力の圧倒的不足」!これからの管理職が生き残るための学びの形
変化を起こせない組織に共通するのは、「意思決定力」の圧倒的不足!震災や新型コロナウイルスなど危機が続き、VUCAと呼ばれる時代で生き残るため、組織が求める管理職の要件とは?

男性社員の「育休」取得は、組織や企業をこれからどう変えていくのか
「“1割(10%)の壁”は高い」と言われ続けた男性の育児休業取得率が、昨年2020年の調査でついにその壁を越え、過去最高数値を記録した。政府のすすめる働き方改革が企業に浸透しつつあること、また、コロナ禍によって多くのビジネスパーソンが仕事と家庭のバランスを顧みるようになったことなどがその要因だろう。また、今年2021年6月には「育児・介護休業法」が改正され、「男性育休」を取り巻く状況は大きく変化しているようにも思えるが、育休取得を歓迎しない職場の雰囲気や取得する本人のうしろめたさ、平均取得日数の短さなど、課題は多いようだ。「男性育休」についての論考がある、ニッセイ基礎研究所の久我尚子さんにお話をうかがった。

留職、価値観ババ抜き……有志活動と人事のコラボが切り拓く新しい可能性とは
1on1、越境、ティール組織……「変わらなきゃ」という気持ちばかり先行して、「外」ばかり見ていないか?本当の変革のタネはどこにあるのか、人事と連携して留職や価値観ババ抜きといった施策を「掘り起こして」きた東京海上の有志団体が明かす。

オープンイノベーションの成功確率をグンと上げる「スイッチの入れ方」
本業をこなしながら新規事業なんてムリ!と悩む人にこそ試してほしい「オープンイノベーション」成功のコツとは?

「社内文化」に染まらず客観的思考力を養成するための「3つの円」とは?
社内文化を重視するあまり「社内文化至上主義」に陥っていませんか? 社員一人ひとりが社内外を広く見渡せる「客観的思考力」を養成するための必須スキル、「社会と個人の直結回路」とは?

55社3000人が実証!なぜ大企業の若手中堅のスキルが“大企業病”に効くのか?
大企業55社の若手中堅3000人が集う実践コミュニティ、ONE JAPAN。入山章栄氏や篠田真貴子氏、中原淳氏ら各界のオピニオンリーダーもこぞって注目する彼らが何を成し遂げてきたのか、熱い想いとともに迫る。

株式会社TOKIO城島茂社長が語る、事業承継と会社にとって大切なこと
日本の企業の99.7%を占める中小企業だが、いま、全国各地で、その後継者不足が問題になっている。経営者の高齢化が進み、およそ半数の事業者が“後継者未定”という調査データもある。後継者が見つからない理由から休廃業・解散の道を選ぶ企業も多く、然るべき「事業承継」が望まれる状況だ。先月(2021年10月)スタートした番組「社長、城島茂と学ぶ事業承継~その企業の熱意と決意~」(BSフジ)でナビゲーター役を務める株式会社TOKIOの城島茂社長に、事業承継と株式会社TOKIOについての話を聞いた。

早期離職の防止にもなる、「経験学習」での新人教育のノウハウ
「経験学習」による人材育成方法において、総合物流企業・センコー株式会社を核とするセンコーグループホールディングス株式会社(本社・東京都江東区)の取り組みは他社の大きな指針になるだろう。経験学習の肝となる「内省」は従業員にどのような気づきを与えるのか。また、経験学習のサイクルをまわす「経験学習ノート」の仕組み、新人教育でのOJTリーダーの役割、1on1ミーティングのサーベイとそのフィードバックとは? 同社人材教育部・秋山政泰部長に話を聞いた。

