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自然人類学者・長谷川眞理子さんが考える、“違いを力に変える”組織のつくり方
小川こころ
「なぜ、この人はそう考えるのか?」——自分と異なる意見や価値観に触れたとき、相手の言葉の背景を想像する力があれば、対立は対話へと変わる。自然人類学者・長谷川眞理子さんは、霊長類のフィールド研究を出発点に、大学教育現場での人材育成や文化行政に携わりながら、人間社会の進化と可能性を探求してきた。「“違い”を面白がることが、相手を理解する第一歩」――異なる価値観と向き合い続けてきた長谷川さんの語りには、職場での多様性の受け入れ方や議論の深め方、新人の挑戦を支える環境づくりについての貴重なヒントが詰まっている。新卒社員(2026年4月入社予定者)向け媒体「フレッシャーズ・コース2026」にも出演している長谷川さんの言葉に耳をすまそう。
自然人類学者・長谷川眞理子さんが考える、“違いを力に変える”組織のつくり方
俳優の小林涼子さんが、もがきながらたどり着いた“新たなキャリア”の見つけ方
河﨑恵弥
4歳で芸能界にデビューして以来、多くの話題作に出演し続けている俳優の小林涼子さん。20代の頃、自分の将来に悩み続けるが、そんななかで出合った「農業」がきっかけとなり、2021年、持続可能な農業を目指して起業。俳優業と農業とのパラレルキャリアをスタートさせた。就職したばかりのフレッシャーズはもちろん、彼・彼女らを迎え入れる上司や先輩社員にとっても、「キャリア形成」は正解を見つけにくい難しいテーマだ。新卒社員(2026年4月入社予定者)向け媒体「フレッシャーズ・コース2026」にも出演している小林さんに、自身のキャリアの見つけ方について語ってもらった。
俳優の小林涼子さんが、もがきながらたどり着いた“新たなキャリア”の見つけ方
会社の“カルチャー”や新制度を、社員が意識し、仕事に反映させるために
狩野南
多くの企業が、ミッション・ビジョン・バリューや経営理念を掲げているが、社員への浸透に腐心している経営層も少なくない。スポーツ競技におけるチームは、「勝利」という目標をメンバーが常に意識することで強くなる。そして、共通する思いがチームの雰囲気をつくり、チーム特有の“カルチャー”を醸し出していく。企業内の組織も同じだ。そうしたなか、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念で、多種多様なウエディング情報サービス事業を行っている株式会社ウエディングパークは、社員が醸し出す“カルチャー”が事業推進の源泉になり、ワークエンゲージメントを高めている。執行役員であり、コーポレートデザイン本部・本部長の戸田朱美さんに話を聞いた。
会社の“カルチャー”や新制度を、社員が意識し、仕事に反映させるために
「キャリア自律」のジレンマを超えて、イマドキの若手社員に企業はどう向き合うか
山中章子
グローバル化の進展や産業構造の変化、少子高齢化などによって目まぐるしく変わる社会情勢を背景に、働く人一人ひとりが自らの生き方を問い、主体的にキャリア形成をしていく「キャリア自律」や「キャリアオーナーシップ」に注目が集まっている。その大きな流れのなか、大学では、2000年代半ば頃から「キャリア教育」がさかんに行われるようになり、学生たちに早いうちから将来の働き方を考えさせる取り組みが広がってきた。これまでの間で、大学や学生たちの意識はどう変化してきたのだろうか。また、大学を出て間もない若手社員を迎える企業には、どのような対応が求められているのか。法政大学キャリアデザイン学部の児美川孝一郎教授に聞いた。
「キャリア自律」のジレンマを超えて、イマドキの若手社員に企業はどう向き合うか
志望度を上げていく、ITエンジニア・DX人材の心を掴む“魅力的な面接”とは?
芦川由香
かつて、日本の企業の多くは、システムの開発をSIerなどに発注していたが、昨今は「内製化」傾向が高まっている。一方で、ITエンジニアやDX人材は超売り手市場で、「思うような人材を獲得できない」という人事担当者の悩みを聞く。自身が元エンジニアであり、人材エージェント会社で2000名以上のエンジニアの転職をサポートし、現在、HRコンサルティングサービスや採用業務代行(PRO)サービスを提供する芦川由香さん(株式会社レイン,CEO)が「ITエンジニア・DX人材の就活&採用事情」について筆を執る。その第2回は、前回に続き、「ITエンジニア・DX人材の転職の実態に関するアンケート」から見えたこと。
志望度を上げていく、ITエンジニア・DX人材の心を掴む“魅力的な面接”とは?
世代間コミュニケーションのギャップをなくすために、私たちはどうすればよいか
牛窪万里子
元NHKキャスターとして「おはよう日本」「首都圏ネットワーク」などに出演し、現在はフリーアナウンサーとして多方面で活躍する牛窪万里子さん(株式会社メリディアンプロモーション代表取締役)。牛窪さんは、『なぜか好かれる人の「言葉」と「表現」の選び方』など、多くのビジネス書も執筆するなど、言葉と表現によるコミュニケーションのプロフェッショナルだ。そんな牛窪さんによる連載「いま必要な“組織を活性化する”コミュニケーション」の第3回をお届けする。
世代間コミュニケーションのギャップをなくすために、私たちはどうすればよいか
大学から力強く巣立っていく外国人留学生が、企業で活躍するために…
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっていると言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第18回をお届けする。
大学から力強く巣立っていく外国人留学生が、企業で活躍するために…
院生(修士・博士)とポスドクの採用で、人事担当者と経営層が心がけたいこと
古井一匡
多くの企業において、次代の人材確保が大きな経営課題になりつつあるなか、大学院生(修士・博士)や、任期付き研究員であるポストドクター(ポスドク)の存在が注目されている。従来、大学院生――特に理系学生の場合は大手企業が研究室のルートなどで採用を進めてきたが、近年は、むしろ、学部生と同じように幅広い職種で受け入れるケースが増えている。そこで今回は、大学院生に特化したキャリア支援を展開している株式会社アカリクの山田諒さん(代表取締役)に、採用を巡る現状と課題、高度専門人材としての大学院生の魅力、人事担当者と経営層が心がけたいことについて話を聞いた。
院生(修士・博士)とポスドクの採用で、人事担当者と経営層が心がけたいこと
目的が「再雇用だけ」ではNG!――人事部からアルムナイへのアプローチ方法は?
鈴木仁志
「人的資本経営」のキーワードとして「アルムナイ」が注目されている。企業が自社の退職者である「アルムナイ」とどのような関係(アルムナイ・リレーションシップ)を築いていくかは、人材の流動性が高まっている時代でことさら重要だ。さまざまなメディアからの出演依頼が続き、昨年(2024年)には著書も発表した、「アルムナイ」知見についての第一人者・鈴木仁志さん(株式会社ハッカズーク代表取締役CEO兼アルムナイ研究所研究員)による、「HRオンライン」連載=「アルムナイを考える」の第10回をお届けする。
目的が「再雇用だけ」ではNG!――人事部からアルムナイへのアプローチ方法は?
令和の時代に、“人を大切にして、地域に貢献する企業”が輝く理由
福島宏之
2030年での達成を目指すSDGs――そのゴール8「働きがいも経済成長も(Decent Work and Economic Growth)」、ゴール11「住み続けられるまちづくりを(Sustainable Cities and Communities)」を継続している企業がある。収益不動産の再生・売買事業、賃貸管理事業(プロパティマネジメント)を行う武蔵コーポレーション(さいたま市大宮区)だ。昨年(令和6年/2024年)には、埼玉ちゃれんじ企業経営者表彰で埼玉県知事賞を受賞するなど、地元にも欠かせない存在だ。“人を大切にして、地域に貢献する”ことを目指す企業は多いが、実現はなかなか難しい――同社を創業した大谷義武さん(代表取締役)に、その実現までの道のりと「住まいで人を笑顔に」する方法を聞いた。
令和の時代に、“人を大切にして、地域に貢献する企業”が輝く理由
“活私奉公”の時代に、ビジネスパーソンは仕事にどう向き合えばよいか?
中井弘晃
働く者一人ひとりの「キャリア」がいっそう重視される時代になった。個人が職業経験で培うスキルや知識の積み重ねを「キャリア」と呼ぶが、それは、一つの職種や職場で完結するものとは限らない。「長さ」に加え、キャリアの「広さ」も、エンプロイアビリティ(雇用される能力)を左右するのだ。書籍『個人と組織の未来を創るパラレルキャリア ~「弱い紐帯の強み」に着目して~』の著者であり、40代からのキャリア戦略研究所 代表の中井弘晃さんは“パラレルキャリア”こそが、個人と組織を成長させると説く。今回は、いま、この時代に心がけたい“活私奉公”の働き方について考える。
“活私奉公”の時代に、ビジネスパーソンは仕事にどう向き合えばよいか?
【ミュージカル研修(後編)】若手社員は、変化し続ける組織の中で、変化し続けられる人であってほしい
狩野南
自動車に関する複合的なサービス(カーライフのトータルサポート)を行うプレミアグループは、2007年の創業からわずか10年で東証二部に上場(翌2018年12月に東証一部へ市場変更、現在はプライム市場へ移行)し、躍進を続けている。同グループのエンジンとなっているのが「人」だ。2020年には、グループ役職員を対象とした研修を企画・実施する会社として、株式会社VALUEを設立。「常に前向きに、一生懸命プロセスを積み上げることのできる、心豊かな人財を育成します」というMISSIONを掲げ、“人財”を輩出している。そのユニークな研修のひとつ“バリューミュージカル研修”は、なぜ、どのようにつくられたのか?
【ミュージカル研修(後編)】若手社員は、変化し続ける組織の中で、変化し続けられる人であってほしい
【ミュージカル研修(前編)】入社3年目社員が、チームで物語を創り、歌って踊って、気づいたことは何か?
狩野南
自動車に関する複合的なサービス(カーライフのトータルサポート)を行うプレミアグループは、2007年の創業からわずか10年で東証二部に上場(翌2018年12月に東証一部へ市場変更、現在はプライム市場へ移行)し、躍進を続けている。同グループのエンジンとなっているのが「人」だ。2020年には、グループ役職員を対象とした研修を企画・実施する会社として、株式会社VALUEを設立。「常に前向きに、一生懸命プロセスを積み上げることのできる、心豊かな人財を育成します」というMISSIONを掲げて、“人財”を輩出している。そのユニークな研修のひとつ“バリューミュージカル研修”を「HRオンライン」がレポートする。
【ミュージカル研修(前編)】入社3年目社員が、チームで物語を創り、歌って踊って、気づいたことは何か?
適切な“管理職コーチング”で、上司と部下はどう変わっていくか?
永田正樹
コロナ禍を経てのリモートワークの一般化、さまざまなハラスメントが生じるリスク――管理職やマネジャー、上司が、部下を育成しづらい時代になっている。一方で、人的資本経営が重視され、人を育て、就労者のワークエンゲージメントを上げ、離職率を下げていくことが組織に課せられた重要なミッションになっている。どうすれば、上司と部下の幸せな関係がつくれるのか? “教え上手なマネジャー”たちへのインタビューを実践し、定性&定量データから導き出した「管理職コーチング」の手法とは? 書籍『管理職コーチング論 上司と部下の幸せな関係づくりのために』の著者である永田正樹さんが説いていく。
適切な“管理職コーチング”で、上司と部下はどう変わっていくか?
人と人の信頼関係をつくる“フィードバック”――その6つのポイント
牛窪万里子
元NHKキャスターとして「おはよう日本」「首都圏ネットワーク」などに出演し、現在はフリーアナウンサーとして多方面で活躍する牛窪万里子さん(株式会社メリディアンプロモーション代表取締役)。牛窪さんは、『なぜか好かれる人の「言葉」と「表現」の選び方』をはじめ、多くのビジネス書も執筆するなど、言葉と表現によるコミュニケーションのプロフェッショナルだ。そんな牛窪さんによる連載「いま必要な“組織を活性化する”コミュニケーション」の第2回をお届けする。
人と人の信頼関係をつくる“フィードバック”――その6つのポイント
いま、企業が、“ITエンジニア・DX人材の求人募集”で知っておきたい重要なこと
芦川由香
かつて、日本の企業の多くは、システムの開発をSIerなどに発注していたが、昨今は「内製化」の傾向が高まっている。一方で、ITエンジニアやDX人材は超売り手市場で「思うような人材を獲得できない」という人事担当者の悩みを聞く。自身が元エンジニアであり、人材エージェント会社で2000名以上のエンジニアの転職をサポートし、現在、HRコンサルティングサービスや採用業務代行(RPO)サービスを提供する芦川由香さん(株式会社レイン CEO)が「ITエンジニア・DX人材のキャリアと採用事情」について筆を執る。その第1回は、「ITエンジニア・DX人材の転職の実態に関するアンケート」から見えたこと。
いま、企業が、“ITエンジニア・DX人材の求人募集”で知っておきたい重要なこと
韓国の大手企業が知的障がい者の劇団と取り組んだ研修――その目的とは?
津田英二
学生をはじめとした若者たち(Z世代)はダイバーシティ&インクルージョンの意識が強くなっているとい言われている。一方、先行き不透明な社会への不安感を持つ学生も多い。企業・団体はダイバーシティ&インクルージョンを理解したうえで、そうした若年層をどのように受け入れていくべきなのだろう。神戸大学で教鞭を執る津田英二教授が、学生たちのリアルな声を拾い上げ、社会の在り方を考える“キャンパス・インクルージョン”――その連載第17回をお届けする。
韓国の大手企業が知的障がい者の劇団と取り組んだ研修――その目的とは?
新入社員を成長させる、日本光電の“エルダー制度”と“経験学習”の仕組み
永田正樹
医療機器の開発・製造・販売を行う日本光電工業株式会社は、1951年の創業以来、「エレクトロニクスで病魔に挑戦」をモットーに、さまざまな医療機器を世界各地の医療現場に提供している。人に寄り添った“モノづくり”を行う同社は、従業員一人ひとりの力を最大限に引き出すことを念頭に、「人材」を「人財」とし、その育成に力を注いでいる。新人1人に対し、1名の育成指導担当者がつく「エルダー制度」はどのようなものか? 人財育成の根幹をなす経験学習のサイクルをどう回しているのか? 同社グローバル経営管理本部フェニックス・アカデミー副所長の茂木順子さんと人財開発本部フェニックス・アカデミー研修チームリーダーの髙木綾香さんに話を聞いた。
新入社員を成長させる、日本光電の“エルダー制度”と“経験学習”の仕組み
メンバーシップ型の日本企業こそ、アルムナイ・リレーションシップをつくる意味がある
鈴木仁志
「人的資本経営」のキーワードとして「アルムナイ」が注目されている。企業が自社の退職者である「アルムナイ」とどのような関係(アルムナイ・リレーションシップ)を築いていくかは、人材の流動性が高まっている時代でことさら重要だ。さまざまなメディアからの出演依頼が続き、昨年(2024年)には著書も発表した、「アルムナイ」知見についての第一人者・鈴木仁志さん(株式会社ハッカズーク代表取締役CEO兼アルムナイ研究所研究員)による、「HRオンライン」連載=「アルムナイを考える」の第9回をお届けする。
メンバーシップ型の日本企業こそ、アルムナイ・リレーションシップをつくる意味がある
“副業”ではない、 “活私奉公型のパラレルキャリア”が、個人と組織の未来を創っていく
中井弘晃
働く者一人ひとりの「キャリア」がいっそう重視される時代になった。個人が職業経験で培うスキルや知識の積み重ねを「キャリア」と呼ぶが、それは、一つの職種や職場で完結するものとは限らない。「長さ」に加え、キャリアの「広さ」も、エンプロイアビリティ(雇用される能力)を左右するのだ。書籍『個人と組織の未来を創るパラレルキャリア ~「弱い紐帯の強み」に着目して~』の著者であり、40代からのキャリア戦略研究所 代表の中井弘晃さんは“パラレルキャリア”こそが、個人と組織を成長させると説く。今回は、パラレルキャリアを改めてタイプ分けし、副業との違いを考えたうえで、個人と組織にもたらす効果を考える。
“副業”ではない、 “活私奉公型のパラレルキャリア”が、個人と組織の未来を創っていく
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