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記事一覧
外貨デビューは外貨MMFがオススメ(お金の秘策087)
円高の今、外貨投資に注目が集まるのは、いずれ円安になったときに受け取れる為替差益を狙うため。しかし、外…
円高のチャンスを逃さない外貨預金の使い方(お金の秘策085)
外貨投資初心者が最初に考える「外貨預金」では、株式投資では一般的な「指値注文」や、為替レート到達時にメ…
フラン高でも好決算を達成したスイス時計業界のブランド力
「破滅的な通貨の状況による利幅への巨大な圧力があったにもかかわらず、営業利益と純利益は良好な結果となる…
低PBR銘柄に投資するなら年前半、特に3月が望ましい
PBR(株価純資産倍率。株価÷1株当たり純資産)は企業の純資産と比べて、どの程度株価が割安または割高か…
ユーロ高の謎解きはEUサミットの前に。裏付けを失った「孤独なユーロ安」とは?
なぜ、ユーロ高になっているのでしょうか?欧州債務危機が終わったのか、ユーロ売りの運用手法である「ユーロ…
国民年金の2つのウラ技とは?
国民年金は老後に年金を受取る以外に大きなメリットがあるのをご存知だろうか。または「収入が少ないから国民…
株式投資は敗者のゲームか?
チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』は原著・翻訳共に何度も改訂出版されている名著だ。「金融危機を超えて…
過去最大に近い売られ過ぎ!ユーロ/円への為替介入はあるのか?
ユーロ安は欧州の国債格下げ後もすぐに行き詰まり、格下げ前よりむしろユーロ高へ戻ってきたわけですが、それ…
雇用改善でも追加緩和を検討住宅市場の低迷に焦るFRB
FRB幹部は新年に入ってから、住宅市場の改善が米経済復活のカギとのキャンペーンを活発化させている。住宅…
暴落後の長期低迷は繰り返すも停滞下の株価底入れは近い
株価暴落後の相場は、長期にわたって低迷してしまう。しかし、その低迷期にあっても上下を繰り返す。過去に倣…
「仏ショック」のユーロ売りはまだ続くのか?カギは「欧州信用リスク」と「バブルの限界」
ついに、米国の大手格付け会社であるS&P(スタンダード&プアーズ)が、フランス国債から最高格付けの「A…
44歳で住宅ローンを組むのと、60歳でキャッシュで購入するのはどっちがトクか?
賃貸の場合、いつまでも家賃を払い続けなければならず、高齢になると更新できないという不安もある。持ち家は…
「運用の目的」を聞く相手を疑え
おカネのいいところは、用途を後から自由に決められることだ。一般個人がおカネの運用を考える場合に「誤り」…
注目されるフランスショックの「Xデー」。影響は軽微だと考えるその理由とは?
欧州債務危機の中で、フランス国債の格下げが注目されています。私は、フランス国債の格付けが大幅に下げられ…
リタイア後は海外で暮らしたい。年金の受取りはどうしたらいいですか?
5年後に定年を迎える齋藤さんの夢は海外移住。海外駐在していたタイにコンドミニアムを購入しており、定年後…
日経225銘柄のリバウンド狙いで勝率7割強!(お金の秘策023)
「日経平均採用銘柄の過去20年間の推移をもとに検証したところ、株価と25日移動平均線のかい離率がマイナ…
ユーロ維持には財政統合が必要市場の要求速度に応えられるか
12月に来日していたフランスの「レギュラシオン理論」の旗手、経済学者ロベール・ボワイエ教授に、ユーロに…
年前半は欧州不安が燻り続ける避難先とされた豪ドルにきしみ
2012年、世界経済はこの難局をかろうじて乗り切ると信じよう。最近の米国経済の指標改善は心強い兆候だ。…
米景気と金利の「異常な関係」。FRBは2013年まで超低金利を続けられるのか?
先週発表された米国の景気指標は、引き続き市場予想よりも良い結果のものが目立った割に、金利は伸び悩む形と…
老舗内需株に資金をシフトせよ!(お金の秘策004)
時代とともに株式市場における“主役銘柄”は交代し、いったんその座を他に譲ってしまうと、なかなか復活でき…