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増配を開示した銘柄を利回り順に紹介[2022年3月版]利回り4.7%の「コーセーアールイー」、利回り3.9%で”11期連続”増配予想の「積水ハウス」などに注目!
「増配」を2022年3月に発表した銘柄を配当利回り順にまとめて紹介! 配当利回り4.7%の「コーセーアールイー」、配当利回り3.9%で”11期連続”増配予想の「積水ハウス」など、「増配」を発表した30銘柄の配当額や配当利回りなどを一挙公開!
![増配を開示した銘柄を利回り順に紹介[2022年3月版]利回り4.7%の「コーセーアールイー」、利回り3.9%で”11期連続”増配予想の「積水ハウス」などに注目!](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/9/e/240wm/img_9e0823cb0fb2eb280afb12297427de15130113.jpg)
電気自動車(EV)用の「急速充電器」関連銘柄を紹介!EV用「充電インフラ整備」への補助金の拡充により、コンビニや商業施設での充電スタンドの普及に期待!
「急速充電器」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。経済産業省は3月25日、令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」の「車両購入補助」と「充電インフラ整備補助」の申請受付を開始しました。具体的な成果目標としては、「2035年までに新車販売の100%を電動車とする」という目標に加え、「2030年までに電動車の普及に不可欠な設備である充電インフラを15万基、水素充填インフラを1000基程度整備する」ことを掲げています。今回の補助金の対象範囲の拡大により、商業施設やコンビニなどで充電インフラの設置が加速することが期待できます。

スター・マイカHD、3期連続の「増配」を発表して、配当利回り2.8%に! 年間配当は3年で2.3倍に増加、2022年11月期は前期比5円増の「1株あたり38円」に!
スター・マイカ・ホールディングス(2975)が、2022年11月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが2.87%に! スター・マイカ・ホールディングスは、2022年11月期の年間配当を前回予想比で「4円」の増配、前期比では「5円」の増配となる「1株あたり38円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は2.57%⇒2.87%にアップし、3期連続増配の見通しとなった。年間配当額は3年で2.3倍に増加する見込み。スター・マイカ・ホールディングスは今回、「増配」とともに「業績予想の修正(前回予想比で「増収・増益」)」も発表しており、これを踏まえた結果、今回の「増配」を決定した形だ。(スター・マイカ・ホールディングス、コード:2975、市場:東証1部)

1ドル125円を突破し、下落が止まらない円相場。日本経済にプラスだった円安も、今やマイナス。円安に固執する黒田日銀はもはや「異次元暴走」か
JPモルガン証券などで小型株のトップアナリストやファンドマネジャーとして活躍した太田忠氏によるワンランク上の投資スキルを身につける講座。

日経平均株価は「2万9388円」まで上昇する可能性も!ただし、4月に入ると25日移動平均線を下値支持線に「スピード調整」する可能性も高いので売買は慎重に!
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 日経平均株価は非常に強い動きを続けています。3月9日の昨年来安値2万4681.74円で底入れした後、25日には2万8338.81円まで上昇するなど、日経平均株価は強烈なリバウンドを実現しました。日経平均株価がここまで強い動きとなっている背景は、「強い米国株」と「強いドル」です。現在の米国の株式相場に最も大きな影響を及ぼしているのは、原油先物価格と見ています。一方、「強いドル」に関しては、「日米の金融政策の違い」と「日本の貿易赤字が定着するとの観測」が主因です。今後の展開ですが、想定外の悪材料が飛び出さない限り、「強い米国株」と「強いドル」は続くと見ています。しかし、3月29日は3月末配当の権利付き最終売買日です。翌日からは配当狙いの買いはほぼ入りません。とりわけ、権利落ちで高配当株への資金流入が鈍る可能性が高そうです。

不動産投資で成功するための「失敗しない物件選びのコツ」とは?【マネ活中級編】
今回も前回から引き続き、不動産投資における「失敗しない物件選びのコツ」について話をしていきます。これから不動産投資を始めたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。

「4月に権利が確定する株」の配当利回りランキング!利回り4.7%で2期連続増配の日本ハウスHD、利回り4.2%のアールエイジなど、おすすめ高配当株を紹介!
2022年4月の「配当利回りランキング」を作成して、おすすめの高配当株を紹介! 2022年4月に「配当」の権利が確定する全銘柄の配当額、配当利回り、株価などを調査・比較して、4月に権利確定する株の中から、配当利回りが高い「高配当株ランキング」を発表!

愛知銀行(8527)、今期3回目の「増配」を発表し、配当利回り5.3%に! 年間配当は2年で2.8倍に急増、2022年3月期は前期比160円増の「1株あたり280円」
愛知銀行(8527)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが5.37%に! 愛知銀行は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「20円」の増配、前期比では「160円」の増配となる「1株あたり280円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は5.37%にアップし、年間配当額は2年で2.8倍に増加する見込み。愛知銀行は今回、増配とともに業績予想の修正も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増益」の業績予想となっている。愛知銀行は株主還元方針について、「1株につき100円の年間配当を下限とし、配当金と自己株式取得合計の総還元性向30%を目処」としていることから、業績予想の修正にともない、今回の「増配」を決定した形だ。(愛知銀行、コード:8527、市場:東証1部、名証1部)

田中商事(7619)、「増配」を発表して、配当利回りが3.3%に! 年間配当額は1年で1.1倍に増加、2022年3月期は前期比で2円増となる「1株あたり22円」に!
田中商事(7619)が、2022年3月期の配当予想を発表し、配当利回りが3.32%に! 田中商事は、2022年3月期の年間配当を前期比で「2円」の増配となる「1株あたり22円」とすると発表した。これにより、配当利回り(予想)は3.32%となり、年間配当額は1年前の1.1倍に増加する見込み。田中商事によると、「業績動向、内部留保の状況及び資本政策等を総合的に勘案」した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。なお、田中商事の2022年3月期の業績予想は、前期比で「増収・増益」の予想となっている。ちなみに、「増配」が発表されたのは2022年3月に権利が確定する期末配当であり、田中商事の期末配当の「権利付き最終日」は2022年3月29日。(田中商事、コード:7619、市場:東証1部)

京三製作所(6742)、「増配」を発表し、配当利回りが3.7%⇒3.9%に! 年間配当額は1年で1.2倍に増加、2022年3月期は前期比3円増の「1株あたり18円」に!
京三製作所(6742)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが3.95%に! 京三製作所は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「1円」の増配、前期比では「3円」の増配となる「1株あたり18円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は3.73%⇒3.95%にアップし、年間配当額は1年で1.2倍に増加する見込み。京三製作所によると、「火災被害からの復旧および当期の連結業績見通しを総合的に判断」した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。なお、京三製作所は利益配分について、「連結業績、将来に向けた必要な研究開発・設備投資などを総合的に勘案し、中長期的な利益水準に応じた安定的な利益配分を基本方針」としている。(京三製作所、コード:6742、市場:東証1部)

大豊建設(1822)、3期連続となる「増配」を発表し、配当利回り6.1%に! 年間配当は3年で2.9倍に急増、2022年3月期は前期比110円増の「1株あたり220円」
大豊建設(1822)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが6.12%に! 大豊建設は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「110円」の増配、前期比でも「110円」の増配となる「1株あたり220円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は3.06%⇒6.12%にアップし、3期連続増配の見通しとなった。年間配当額は3年で2.9倍に急増する見込み。ZOAは今回、「増配」とともに「業績予想の修正」も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。大豊建設は今後3年間、「配当性向は当期連結純利益の70%以上」するとのことで、これを受けて今回の「増配」が決まった形。(大豊建設、コード:1822、市場:東証1部)

「洋上風力発電」関連銘柄を紹介! 政府が“再生可能エネルギーの切り札”として強化する「洋上風力発電」を手掛ける中堅ゼネコン再編(買収)の動きに期待!
「洋上風力発電」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。インフロニア・ホールディングス(5076)は3月22日、東洋建設(1890)に対して株式公開買付け(TOB)を実施することを発表しました。東洋建設が、今後の成長施策として「洋上風力発電」関連事業の強化に向けた取り組みを推進しています。今回のインフロニア・ホールディングスによる東洋建設へのTOBの発表を受けて「洋上風力発電」に関わる土木企業の再編への思惑が高まる可能性を考え、海上土木に従事する中堅ゼネコンに注目しました。銘柄としては、再編機運が高まりやすく個人投資家の思惑的な資金流入が意識されやすい「時価総額1000億円以下の中堅のゼネコン」を中心に銘柄を選定しました。

岩手銀行(8345)、「増配」を発表して、配当利回り4.12%にアップ!「創立90周年記念配当」も実施する2022年3月期は前期比20円増の「1株あたり80円」に!
岩手銀行(8345)が、配当予想の修正(増配)と記念配当の実施を発表し、配当利回りが4.12%に! 岩手銀行は、2022年3月期の期末配当で「1株あたり10円」の”創立90周年記念配当”を実施し、加えて普通配当を「10円」増配して、配当予想を前回予想比で「20円」の増配、前期比でも「20円」の増配となる「1株あたり80円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は4.12%にアップした。年間配当額は1年前の1.3倍に増加する見込み。岩手銀行は今回、株主還元方針の策定も発表しており、その中で配当について、「安定配当70円を維持しつつ、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向30%を目安とする」としている。(岩手銀行、コード:8345、市場:東証1部)

「相場が急落しているから、積立投資はもうやめたい」って、変じゃね?投資スタンスによって対処法を考えよう!-日本株のトップアナリストによる投資講座-
JPモルガン証券などで小型株のトップアナリストやファンドマネジャーとして活躍した太田忠氏によるワンランク上の投資スキルを身につける講座。

ZOA(3375)、3期連続となる「増配」を発表して、配当利回り3.8%に! 年間配当は3年で1.6倍に増加、2022年3月期は前期比5円増の「1株あたり50円」に!
ZOA(3375)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが3.85%に! ZOAは、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「10円」の増配、前期比では「5円」の増配となる「1株あたり50円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は3.85%にアップし、3期連続増配の見通しとなった。年間配当額は3年で1.6倍に増加する見込み。ZOAは今回、「増配」とともに「業績予想の修正」も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。ZOAによると、「2022年3月期の純利益が前期を上回る実績が見込まれる状況を勘案」した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。(ZOA、コード:3375、市場:東証JASDAQ)

日経平均株価は底入れを果たし、「2万7871円」が当面の目標に! 3月中は大きく崩れる可能性が低いので、「インフレに強いセクターや銘柄」を積極的に狙おう!
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 日経平均株価は3月9日の2万4681.74円でようやく目先の底入れを果たしました。結論として、当面の日経平均株価の想定レンジは、「25日移動平均線~25日移動平均ベースの+2σ」です。一方、東証マザーズ指数は「ダブルボトム」を形成しつつあります。当面の東証マザーズ指数の想定レンジは「648.20ポイント~918.88ポイント」としておきます。

不動産投資で「調査して営業する力と失敗しない物件選びのコツ」とは?【マネ活中級編】
今回は「調査して営業する力と失敗しない物件選びのコツ」について。私が1棟目を買う前、物件探しのために不動産会社を訪ね歩いていたときのこと。いろいろなタイプの不動産会社の担当者と話しているなかで「不動産投資に対する自分の本気度を担当者に伝えなければいけない」ということに気づきました。

アグレ都市デザイン、今期3回目の「増配」を発表し、配当利回り4.5%に! 年間配当は2年で3.8倍に急増、2022年3月期は前期比28円増の「1株あたり70円」に!
アグレ都市デザイン(3467)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが4.54%に! アグレ都市デザインは、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「7円」の増配、前期比では「28円」の増配となる「1株あたり70円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は4.09%⇒4.54%にアップし、2期連続増配の見通しとなった。年間配当額は2年で3.8倍に急増する見込み。アグレ都市デザインは配当について、「当期純利益の30%を配当額の目途に(配当性向30%)、各期の業績に応じた配当を実施」としていることから、同日発表した業績予想の修正を受けて、今回の「増配」を決定した形だ。(アグレ都市デザイン、コード:3467、市場:東証1部)

四電工(1939)、2期連続となる「増配」を発表して、配当利回り4.7%に! 年間配当額は2年で2倍に急増、2022年3月期は前期比30円増の「1株あたり80円」に!
四電工(1939)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが4.79%に! 四電工は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「10円」の増配、前期比では「30円」の増配となる「1株あたり80円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は4.19%⇒4.79%にアップし、2期連続増配の見通しとなった。年間配当額は2年で2倍に急増する見込み。四電工は今回、「増配」とともに「業績予想の修正」も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。四電工によると、「当期業績予想を上方修正することにともない、配当性向やROE目標等を総合的に勘案」した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。(四電工、コード:1939、市場:東証1部)

UEX(9888)、大幅な「増配」を発表し、配当利回りが5.7%に! 年間配当額は1年で5.4倍に急増、2022年3月期は前期比で31円増となる「1株あたり38円」に!
UEX(9888)が、2022年3月期の配当予想を発表し、配当利回りが5.74%に! UEXは、2022年3月期の年間配当を前期比で「31円」の増配となる「1株あたり38円」とすると発表した。これにより、配当利回り(予想)は5.74%となり、年間配当額は1年前の5.4倍に増加する見込み。UEXは利益配分について、「連結業績に応じた利益配分を行うことを基本方針」としており、その指標として「連結配当性向30%程度を基準」としている。UEXによると、2022年3月期の収益状況を踏まえた結果、今回の「増配」を決定したとのこと。なお、「増配」が発表されたのは2022年3月に権利が確定する期末配当であり、UEXの期末配当の「権利付き最終日」は2022年3月29日。(UEX、コード:9888、市場:東証JASDAQ)
