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「ショッピファイ」は、ネットショップの開設支援を行う注目企業! アマゾンに匹敵する配送サービスを目指した積極的な投資で、さらなる成長に期待!
注目銘柄「ショッピファイ(SHOP)について、米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! ショッピファイ(ティッカーシンボル:SHOP)は、ウェブ上で物品やサービスを販売する個人や小企業に対し、ウェブサイトの構築から決済までのあらゆるサービスを、クラウドを通じて提供しているネット企業です。ショッピファイのクライアントは、スマートフォン、タブレット、ソーシャルメディアに最適化されたウェブストアを簡単に開設することができます。そのプラットフォームは、ITスキルがない商店主でも簡単に利用できるようデザインされており、15分ほどあれば、すぐに自分のウェブストアを開店することが可能です。

今週(8月13日~16日)の「増配・減配」銘柄ニュース!初めて配当を実施する「キャンディル」や、優待廃止⇒増配で利回り2.7%になった「オープンハウス」に注目!
今週(8月13日~16日)の「増配・減配」銘柄ニュース! 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「配当」ニュースをいち早くチェックしよう!

「ハイジャック」されたFRB 冷静さ欠くトランプ流対中戦略
「ドナルド・トランプ大統領が来年の選挙までにすべき主な仕事の一つ、それは経済を台無しにしないことだ」。米国の政治雑誌「ポリティコ」電子版は7月25日にそう報じた。

【緊急寄稿】米国株式市場が暴落しても、すぐに保有株を売る必要はない! 「逆イールド現象」が起きた今こそ、コカコーラなどの好業績株を買うチャンス!
米国株式市場の急落を受け、米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが緊急寄稿! 8月14日(水)、米国株式市場が急落しました。ダウ工業株価平均指数とナスダック総合指数は約3%の下落、SP500指数ならびに小型株指数であるラッセル2000指数は-2.9%でした。急落の引き金になったのは、いわゆる「逆イールド」という現象です。つまり、10年債利回りから2年債利回りを引いた「金利差」が「0」以下になったということです。一般的に、このように長短金利差が逆転して「0」以下になるのは「不況の前兆」と捉えられます。しかし、過去の歴史を紐解くと逆イールドになったからといって、そこから株価が直滑降で下げたという例はありません。

「介護ロボット」関連銘柄は、政府も力を入れる国策のテーマ株! 2020年に市場規模“500億円”まで拡大が期待される注目の「介護ロボット」関連の5銘柄を紹介!
「介護ロボット」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。介護施設において人手不足や職員の高齢化が深刻な課題となっているのを受け、厚生労働省が「介護支援ロボット」を公的保険制度の適用対象とするための検討に入ると報じられました。そこで今回は、「介護ロボット」関連銘柄を取り上げます。現在、ロボットの導入により介護報酬が加算されるのは、「見守りセンサー」を導入する特別養護老人ホームなど一部に限られています。そこで厚生労働省は、2020年度に「パワーアシストスーツ」などの介護ロボットの効果を見極め、2021年度の介護報酬改定で適用対象に加えるかどうかを判断する、とのことです。

日経平均株価は、1ドル=109円35銭を超えた円安にならない限り上昇は難しい! 依然として個人投資家に元気がないので、買うなら好業績の大型株中心で!
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 引き続き、8月相場は冴えない動きになっています。このような調整相場になっている主因は、やはり米中貿易戦争の激化です。ちなみに、トランプ米大統領は8月9日、「中国と合意する準備ができていない」として、9月上旬に開く予定の貿易協議を中止する可能性を示唆しました。また、政府調達を13日から禁じるほか、米国製品の販売を事実上禁じる措置を取っているファーウェイに関しては、中国と貿易問題で合意するまで制裁を続ける考えを示しており、米中の対立が再び激化しつつあります。

ウーバー、リフト、ビヨンドミートなど、最近IPOした注目株の決算を総まとめ! 決算内容からわかる「買うべき銘柄」と「売るべき銘柄」をズバリ解説!
米国の第2四半期決算発表シーズンについて、米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! 第2四半期決算発表シーズンは、これまでにS&P500採用銘柄のうち90%が決算発表を終えました。これまでに発表された決算のうち、75%の会社が1株当たり利益(EPS)でコンセンサス予想を上回りました。過去5年の平均は72%なので、普段よりEPSは好調だということです。一方、売上高では57%の企業がコンセンサス予想を上回りました。ただ、過去5年間の平均は60%なので、普段より売上高は不調でした。なお、例年、決算発表シーズンは、大型株から始まり後半へ行くほど小型株が多くなりますので、いまちょうど小型株の決算発表が佳境を迎えているところです。

今週(8月5日~9日)の「増配・減配」銘柄ニュース!配当利回り15%超になった「明和産業」、9期連続増配予想で配当利回り4%超の「構造計画研究所」に注目!
今週(8月5日~9日)の「増配・減配」銘柄ニュース! 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「配当」ニュースをいち早くチェックしよう!

国内プロバスケットボール「Bリーグ」の関連銘柄を紹介! 八村塁選手のNBA入団やW杯の決勝進出など、にわかに盛り上がるバスケットボール関連が狙い目!
プロバスケットボールの「Bリーグ」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。世界最高峰のバスケットボールリーグであるNBAが6月に行ったドラフト会議において、全米大学体育協会(NCAA)1部・ゴンザガ大の八村塁(はちむら・るい)選手が、1巡目でワシントン・ウィザーズから指名されました。8月31日からは「FIBAバスケットボールワールドカップ2019(W杯)」が開幕しますが、日本代表は21年ぶりに本大会出場を決めています。今回のW杯は八村塁選手が出場することもあり、大いに注目を集めることになりそうです。このように、日本でにわかにバスケットボールが盛り上がりを見せている中、今回は「Bリーグ(B.LEAGUE)」の関連銘柄に注目したいと思います。

日産自動車(7201)の株価は9割減益で大幅安に。コンプラ上の大問題もあり、投資家の「ブラックリスト」入りか!?
外資系投資顧問でファンドマネジャー歴20年の山本潤氏による、10年で10倍を目指す成長株探し。今回は、決算発表後の日産自動車(7201)を取り上げます。

日経平均株価の当面の想定レンジは、1万9900円〜2万900円! 25日移動平均線を下回っている間は、最大で1万8948円まで売り込まれるリスクも!
世界同時株安と円高が進む中、現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! トランプ米大統領が8月1日、ほぼ全ての中国製品に関税を課す「対中制裁関税第4弾」を9月に発動すると表明したことをきっかけに、8月の日米株式相場は大波乱の展開になっています。ご存じの通り、6月末の米中首脳会談では追加関税棚上げと協議再開の「一時休戦」で合意していました。しかしながら、突然の「第4弾発動」表明で、貿易問題を巡る米中の対立は再び激化する見通しとなり、買い方は完全に梯子を外された格好となりました。このような状況下、8月5日には、中国人民元の対ドル相場が約11年ぶりに1ドル=7元台に下落。人民元安に絡んだ資金流出懸念の強まりを背景にした、2015~2016年の「チャイナショック」再来への警戒感が市場で強まりました。

トランプ大統領の発言で「世界同時株安&円高」が進む今の市場で、買うべき銘柄はゴールドと新興国!米国株式市場の現状と、今後のシナリオも解説!
米中貿易摩擦の影響で株安&円高に見舞われるなか、米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが今後のシナリオと個人投資家の取るべき行動を解説! 先週の8月1日、トランプ大統領は米中貿易交渉に進展が見えないことに業を煮やし、対中関税第三ラウンドを9月1日付で発動すると発表しました。世界の株式市場は、これを嫌気して先週末にかけて軟調な展開となりました。S&P500指数は2750付近に下値支持線があるのですが、今回の下落ではそのレベルまで落ち込んでもおかしくありません。私の考えでは、この水準で米国市場は一度「コツン」と底打ちし、反発を試みると思います。

今週(7月29~8月2日)の「増配・減配」銘柄ニュース!5期連続増配の「テクノプロ」、4期連続増配の「手間いらず」、記念配実施の「アシックス」などに注目!
今週(7月29日~8月2日)の「増配・減配」銘柄ニュース! 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「配当」ニュースをいち早くチェックしよう!

2019年7月の「増配・減配」最新ニュース!
2019年7月の「増配・減配」最新ニュース! 増配や減配、記念配の実施など「配当」の変更に関する開示は株価を大きく動かす重要ニュース! そんな「配当」の変更情報&最新利回りを一覧にまとめて、わかりやすく紹介! 気になる「配当」ニュースをいち早くチェックしよう!

「こんまりブーム」と所得格差で米ミレニアル世代の消費が変化
GAPやH&M、フォーエバー21などファストファッションの販売が米国で近年苦戦している。以前の若い世代は、はやりのデザインを取り入れたファストファッションの服を気軽に購入していた。1~2シーズン着て飽きが来たら新しいものを買うので、作りは少々粗雑でも構わなかった。

1ドル100円への円高リスク優勢 米中摩擦先送りでも英欧が影響
米国の景気も株価も上昇サイクル終盤を永らえる可能性がある。低インフレ下で利下げが可能なことに加え、トランプ政権は来年11月の大統領選挙まで景況・市況の維持に余念がない。

シェアリングテクノロジー(3989) の株価は1年前の高値から約1/4に下落! 経営者が変わってビジネスモデルが一変。来季は大幅な減益見通しで中立!
外資系投資顧問でファンドマネジャー歴20年の山本潤氏による、10年で10倍を目指す成長株探し。今回は、シェアリングテクノロジー(3989) を取り上げます。

「A2P-SMS」関連ビジネスに注力する5銘柄を紹介!2段階認証などで使われる「ショート・メッセージ・サービス」は企業にとってますます重要なサービスに
「A2P-SMS」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。「SMS」とは「ショート・メッセージ・サービス」の略で、携帯電話の電話番号あてに短いテキストメッセージを送信できるサービスのことです。一方で、投資テーマとして取り上げる「A2P-SMS」は「Application to person SMS」の略で、企業と顧客とのコミュニケーションに使われるSMSを意味し、今後大きな成長が期待できます。その理由は、SMSならではの特徴です。

日経平均株価が堅調な一方、マザーズ指数は低迷中!決算ギャンブルは避けて、期初計画に対する進捗率や米国株との連動性などを意識して優良銘柄を選ぼう!
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 7月1日以降、29日までの20営業日のうち、東証1部の売買代金が活況の目安となる2兆円を上回ったのは、1日の2.2兆円、18日の2.1兆円のわずか2日だけでした。残念なことに、東京株式市場には一足早く夏が到来し、「夏枯れ相場」が既に始まっています。7月30~31日の日程で米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。このFOMC後に公表される声明文やパウエルFRB議長の会見を見極めたいとのムードが、目先は継続する見通しです。

米国の決算発表シーズンの中でも「コカコーラ」と「スターバックス」が絶好調! 特に新興国を中心に売上増を見せる「コカコーラ」の株価上昇に期待!
米国市場ではじまった2019年第2四半期の決算発表シーズンについて、米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! 2019年第2四半期の決算発表が相次いでいます。これまでに、S&P500に採用されている大型株の44%が決算発表を終え、そのうち77%の企業でEPSが事前のコンセンサス予想を上回りました。過去5年の平均は72%ですから、これは良い成績です。一方、売上高を見ると、61%の企業が事前のコンセンサス予想を上回りました。過去5年の平均は60%ですので、こちらも平均以上です。さらに売上高は、平均するとコンセンサス予想より1.2%高い数字でした。これは過去5年間の平均である0.8%よりも良い数字です。ただし、今回の決算発表シーズンで残念な面もあります。それは第3四半期の会社側ガイダンス(利益予想)です。
