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記事一覧
中電が東電管内に本格上陸!電力自由化で首都決戦勃発
やられたら、やり返す──。4月1日に始まる家庭向け電力市場の自由化を控え、最大の市場である首都圏で顧客…
立ち食いの「いきなり!ステーキ」はなぜ成功したのか
定番化する商品・サービスには、いくつかの「法則」がある。2013年末に登場し、定番化しつつある「いきな…
揺れ動くシャープ支援、命運握る2人の社外取締役の動向
特別利害関係人――。経営再建中のシャープが今、会社法にあるこの解釈を巡って揺れている。大詰めを迎えたス…
中国で急成長の“越境EC”は爆買いに続くチャンスか
中国では「春節」の大型連休に入り、いつものごとく訪日観光客が押し寄せている。だが、中国経済の減速と足元…
資源安だけではない総合商社が抱える真のリスク
総合商社は真冬の時代に突入するのか。大手商社7社の2015年4~12月期連結決算が出そろい、資源安にも…
米国人のホンネを徹底調査「日の丸家電の戦略、ここが足りない!」(上)
日の丸家電メーカーが海外勢とのグローバル競争で劣勢に転じてから久しい。彼らは今も試行錯誤を続けている。…
楽天の価格破壊で加速する格安スマホ生き残り競争
大手通信キャリアよりも安い通信料金で使えるため、2015年に大きな話題をさらった仮想移動体通信事業者(…
シャープ支援はなぜここまで迷走してしまったのか
経営再建中のシャープで、スポンサー選びが大詰めを迎えている。交渉の裏側を探る中で見えてきたのは、国や銀…
経営統合は大丈夫?ユニーのわがままにファミマあきれ顔
「サークルKサンクスというブランドが消えるのだから、新会社の名前はこうしてほしい」今年9月に経営統合を…
過疎・高齢化地域の公共交通をどう維持するか?
少子高齢化や過疎化が社会課題となっている、中山間地域の交通政策で、思い切った動きを見せている自治体があ…
【マツダ】円安局面でも恩恵なき皮肉 海外生産拡大後の為替感応度
リーマンショック後の円高に苦しめられたマツダが、今度は新たな為替リスクに苦しんでいる。海外生産比率を高…
旧友フォードとは対照的、マツダの“復活”は本物なのか?
足もとの四半期決算で過去最高のグローバル販売台数を発表したマツダ。日本市場からの撤退を決めたかつての資…
もしマクドナルドが復活できるとしたら?
日本マクドナルドの2015年12月期通期の連結決算は最終損失が347億円と過去最大の赤字額となったそう…
シャープと鴻海の駆け引きをめぐる「3大疑問」の真相
シャープの決算発表会当日、鴻海によるシャープ支援決定の報が流れた。しかし、鴻海を選んだはずのシャープは…
キヤノン新社長の重圧、長老支配からの脱却なるか
1月27日、キヤノンは、3月30日付で御手洗冨士夫会長兼最高経営責任者(CEO、80歳)が兼務している…
トヨタ国内工場停止で“王者”に吹いた突然の逆風
生産停止に追い込まれたのは、事故発生から約3週間も後のことだった。トヨタ自動車は2月1日、国内の完成車…
【キリンホールディングス】巨額減損で初の最終赤字に転落 ブラジル“連邦制統治”の失敗
1949年の上場以来、初の最終赤字を計上するキリンホールディングス。原因はブラジル事業の大不振にあるが…
原油価格暴落で石油元売り2期連続大赤字へ
原油価格がついに20ドル台に突入した。ガソリン価格下落など消費者にとってメリットがある一方で、頭を抱え…
キリン・ダイドー提携で飲料「第三極」構想が浮上
低迷が続く自動販売機事業で、キリンビバレッジとダイドードリンコが提携した。長らく飲料業界の花嫁といわれ…
高待遇が経営圧迫!朝日新聞ついに給与削減を提案
朝日新聞社が年初に労働組合に示した、2017年4月からの年収引き下げ案。現在の平均年収1275万円を段…