情報通信・インターネット(21) サブカテゴリ
第79回
米HP、台湾エイサーも参戦 299ドル低価格PCの衝撃
ノートPCの価格競争が新次元に突入した。台湾ASUS製のEeePCは低価格で先進国の2台目需要を開拓しつつあり、低価格PCは業界勢力図を塗り替える可能性を秘めている。

第77回
ドコモがSB「かんたん携帯」販売差し止め請求 背景に人材奪い合いが
3月8日に発売となったソフトバンクモバイル向けの東芝製携帯端末が先行するドコモ向け富士通製端末に酷似していることが波紋を呼んでいる。各社で激化する熾烈は端末開発競争がその背景にある。

第11回
アルファブロガー徳力基彦が解説する、ブログからの情報収集術。今回は、仕事の合間の息抜きにお勧めのブログ編。ちょっと息抜きをしたくなったと言うときに、チェックされてみてはいかがでしょうか。

第17回
「調べたい対象の名前を最初から知らない」場合がある。こうした場合に有効な一つの方法は、すでに知っている言葉を検索してみることだ。この方法を「はしご検索」または「昇り降り検索」ということができる。

第6回
アメリカで進行している媒体の集中化、その背景には規制緩和と、媒体社の経済効率性が影響している。メディア企業の売却・買収を繰り返すうちに、メディア・コングロマリットを形成するに至った。

第74回
敗者HD-DVD派生規格をゴリ押しする中国の“商魂”
東芝の撤退で決着がついた次世代DVD規格。しかし中国の独自規格CH-DVD陣営から新しいプレーヤーが発売。譲歩を引き出そうとするしたたかさにBD陣営の悩みは尽きない。

第7回
インターネットの匿名性を利用して行われる書き込みのひとつに、特定の企業・団体・個人に対する「誹謗中傷」があります。これは企業にとって大変頭の痛い問題です。

第16回
検索はつねに容易なことではない。とくに抽象的な概念について知りたいときにはなかなか難しい。「検索の方法」について解説したものはいくつかあるが、適切な方法論を論じたものを私はまだ見たことがない。

第70回
イー・モバ音声通話参入で、携帯CM“場外乱闘”が熱い
ソフトバンク・モバイルとウィルコムが繰り広げてきたテレビCM合戦にこの3月末から音声通話事業に参入するイー・モバイルが参戦。日本の携帯キャリア各社の争いから目が離せない。

第5回
アメリカで新聞社が買収の標的になっているのは、ファンドにとってネット等の成長性や収益性の高いビジネスに転換することで、まだまだ稼げる宝の山に見えるということが最大の理由だ。

第6回
ユーザーが掲示板やブログに書き込む「ちょっとした不満のつぶやき」。これが口コミとして爆発したとき、思いもよらない大きなクレームとなって企業に襲いかかることもあるのです。

第69回
勝者ブルーレイ陣営の増産難航。DVD規格戦争の思わぬ爪跡
HD DVD陣営の撤退で、規格統一がなされた次世代DVD規格。しかし規格統一では勝者も安穏としていられない。急激な市場拡大に部材メーカーが対応できない事態も予想されるためだ。

第13回
三菱電機が携帯端末事業からの撤退と新規開発の中止を発表した。世界の5%に満たない日本の携帯端末市場には、10社以上のメーカーがひしめき合う。端末メーカーの苦境と、再編の行方を追った。

第67回
2010年度に3000万台!“テレビのソニー”壮大な野望
ソニーは液晶パネルの安定調達先として、シャープへの出資を決定した。パネル調達に躍起になる背景には世界No.1シェアのサムスンから販売台数の王座を奪還する野望があった。

第10回
アルファブロガー徳力基彦が解説する、ブログからの情報収集術。今回は、メディア関連のお勧めブログ編。近年メディア自体が大きな変化に直面しており、その動向を分析するブログも増えてきています。

第15回
Gmailを使い「データをネット上に置く」という新しい仕事の進め方を紹介してきた。しかしまず問題になるのは、「プライバシーをグーグルに握られてしまう」ことを恐れる「グーグル恐怖症」の存在だ。

第21回
株式上場には興味がない。「仕事は最高の遊び」「日本を再生したい」というピュアな理念こそが、猪子、そしてチームラボの疾走の原動力だ。

第4回
日本でも日経をはじめ、新聞社のウェブ部門分社化が加速している。一歩先行くアメリカの新聞社との相違は、Web戦略の捉え方だ。米新聞社サイトを通して、日本の新聞社の明日が見えてくる。

第5回
「リスク・バズ」とは、ネット口コミの中にある、企業への誹謗中傷の書き込みのこと。「取るに足らない」1件の書き込みが、企業に決定的なダメージを与えることもあります。

第21回
市場の動向に対応するために、取引情報や市場情報を分析し、戦略に反映させなくてはならない。それには情報を収集、加工、分析する情報リテラシーが不可欠である。
