職場(18) サブカテゴリ

第57回
就活生に「有望な業界」を聞かれたらどう答えるか
秋山進
法曹、保険、銀行、IT、コンサル業界…将来有望な業界を見つけるには。技術の進歩や人口構成の変化など時代の変わり目を分析すると、業界うんぬんよりも変化に適応できる企業かどうかの方が重要になってきました。
就活生に「有望な業界」を聞かれたらどう答えるか
第155講
SFに学ぶAI「シンギュラリティ」の超え方(上)
三谷宏治
最近、ビジネス界をもっとも賑わせているのはAI(人工知能)の活用でしょう。新聞を開いても毎日必ず、そういう見出しが目に入ります。アルファ碁がプロ棋士に勝ち、AIが人類の知能を超えるシンギュラリティ(Singularity、技術的特異点)がついに起こり始めたのです。それは何で、ヒトはどう対処すれば良いのでしょうか?
SFに学ぶAI「シンギュラリティ」の超え方(上)
第66回
過労死防止にはストレスの原因の「自覚」が不可欠な理由
渡部 幹
行き過ぎた残業による過労死の問題がクローズアップされているが、残業時間そのものだけを考えても解決にはならない。むしろ、人間関係などから生み出されるストレスこそが、人の心身を蝕むからだ。こうしたストレスに対して、どう立ち向かえば良いのだろうか?
過労死防止にはストレスの原因の「自覚」が不可欠な理由
第154講
日本企業がIRで多用する「滝グラフ」の落とし穴
三谷宏治
前回の第153講『-1×(-3)はなぜ3?』で、かけ算は「面積として考えよう」と書きました。この世の中は足し算引き算でもありますが、実は結構、かけ算的です。かけ算的な現象(2次元)を、滝グラフ(1次元)では表せません。
日本企業がIRで多用する「滝グラフ」の落とし穴
第41回
焼き鳥の串外しはNG?店主の訴えにSNSで論争
宮崎智之
東京・田町などに店を構える「鳥一代」の店主が、『焼鳥屋からの切なるお願い』と題した記事をブログに投稿し、少し前からネット上で、ある論争が巻き起こっている。店主が「焼き鳥は串から外してシェアして食べられていることが、焼き鳥として…すごく悲しい」と訴えたためだ。
焼き鳥の串外しはNG?店主の訴えにSNSで論争
第65回
超ブラック上司、頭も人柄も悪くない裏に潜む病理
渡部 幹
ある外資系企業の研究所に赴任した新任所長が、たった2年で研究所を機能不全に陥れた。頭も良く、物腰も柔らかい所長なのに、「他人の気持ちが分からない」ことが決定打となって組織を崩壊に導いてしまったのだ。
超ブラック上司、頭も人柄も悪くない裏に潜む病理
第56回
「説明がうまい人」を過大評価してはいけない
秋山進
ニュースキャスターや解説者のようにキーワードを散らし、論理的に話せる人は有能に見えます。しかし、本質を理解しているとは限りません。話し手が話題に対してどの程度の知識があるのか、6段階で見極めましょう。
「説明がうまい人」を過大評価してはいけない
第42回
「クリぼっち」は5割超?非モテ男を勇気づける聖夜事情
唐仁原俊博[ライター]
株式会社レオパレス21が全国のひとり暮らしをしている20~30代の社会人男女600名に対して行った実態調査によると、「今年のクリスマスを1人で過ごす」と回答した人は5割に上ったという。あれ、意外に多い?実態はどうなっているのか。
「クリぼっち」は5割超?非モテ男を勇気づける聖夜事情
第34回
電通過労死事件で考える「人材使い捨て職場」改革法
岡田兵吾
電通の女性自殺問題を発端に、企業の働き方改革が叫ばれている。欧米の企業では「企業文化の育成」ために何を行っているのか。リーダーに求められる役割とは何か。欧米の企業文化の育成から学ぶべきヒントがここにある。
電通過労死事件で考える「人材使い捨て職場」改革法
第153講
-1×(-3)はなぜ3?三女の壁と10年後に父が考えたこと
三谷宏治
前回の『5-(-3)はなぜ5+3? 三女の涙と父が伝えたかったこと』は、多くのみなさんに読まれました。中一の数学にはまだまだ壁がいっぱいあります。「正負の数字の加減算」をくぐり抜けてもすぐ、今度は「負数のかけ算」が待ち構えているのです。
-1×(-3)はなぜ3?三女の壁と10年後に父が考えたこと
第64回
ガラパゴス日本の文化や技術が世界標準を目指すべきでない理由
渡部 幹
映画「ファンタスティック・ビースト」の公開を受けて、日本人のアマチュアイラストレーターが描いた1枚の絵が、英国人原作者の目に止まり、世界中から賞賛を浴びた。日本人からすればありきたりな絵、しかし、外国人が感激するという構図は、「ガラパゴス」日本にはまだまだ、さまざまな可能性があるということを思い出させてくれる。
ガラパゴス日本の文化や技術が世界標準を目指すべきでない理由
第40回
恋人を「相方」と呼ぶのはアリかナシか
宮崎智之
先日、飲みの場で知人女性が、突然「うちの相方が?」と話し始めた。お笑いコンビでも組んだのかと思いきや、話の内容から察するに、どうやら彼氏ことを「相方」と呼んでいるらしい。デジタル大辞泉によると相方には「パートナー」「相棒」といった意味があり、補説として「近年は若者を中心に、恋人や配偶者をこう呼ぶこともある」と記されている。
恋人を「相方」と呼ぶのはアリかナシか
第55回
「デキる社員に秘書をさせる」のが良い理由
秋山進
優秀な社員は経営者の秘書にすることで経営者の「見方」を学ぶことが出来ます。特に、本の代読をさせるのがおすすめで、(1)要約、(2)質問と答えを想定、(3)学んだことを伝えるという視点が良いトレーニングになります。
「デキる社員に秘書をさせる」のが良い理由
第152講
5-(-3)はなぜ5+3? 三女の涙と父が伝えたかったこと
三谷宏治
たまたま「学校公開ウイーク」だったので、中一の三女の授業を見に行きました。その日の単元は「正負の数字の加減算」でした。そこで、三女だけが最後まで課題が解けずにいました。彼女の話を聞いて、私は初めて気がつきました。演算子 である「+」「-」と、数字の正負を表す記号である「+」「-」が、同じであることのおかしさを。
5-(-3)はなぜ5+3? 三女の涙と父が伝えたかったこと
第63回
「選挙予測の神様」をも欺いた米国的“本音と建前”文化
渡部 幹
米大統領選で「クリントン氏圧勝」を予測していた「選挙予測の神様」がいた。統計学を駆使し、過去の選挙ではおおむね予測を当ててきた「神様」が、今回の選挙で外した理由はどこにあったのだろうか?
「選挙予測の神様」をも欺いた米国的“本音と建前”文化
第39回
あの流行語も!無意識に人をイラつかせる「10の口癖」
宮崎智之
口癖は無意識に口をついて出てしまうため自覚しにくく、自分でも気づかぬうちに人間関係に悪影響を及ぼす可能性がある。無自覚なだけに、恐ろしいのだ。今回は、人をイラつかせる口癖を調査し、10語を厳選した。知らないうちに使ってしまっている口癖がないか、チェックしてほしい。
あの流行語も!無意識に人をイラつかせる「10の口癖」
第54回
経歴詐称だらけのグローバル採用。日本企業はダマしやすい!?
秋山進
従来の日本は狭い社会だったので「詐称がバレやすい」環境だった。しかし、グローバル化により海外出身者の採用も増え、経歴詐称は他人ごとではなくなった。それを見抜くには人脈を作り、地道に調べるしか対抗策はなさそうだ。
経歴詐称だらけのグローバル採用。日本企業はダマしやすい!?
第41回
電車内メイク女子を「みっともない」と感じる人、実際はどれくらい?
唐仁原俊博[ライター]
東急電鉄のマナー広告がきっかけで論争が起きた「女子が電車内で化粧をするのはみっともない」問題。実際にそう思っている人は、どれくらいいるのだろうか。また、そもそも女子はなぜ、電車内で化粧をするのか。その実態を探った。
電車内メイク女子を「みっともない」と感じる人、実際はどれくらい?
第151講
異端の「スノーボール・アース」仮説はどう常識と闘ったのか
三谷宏治
さて今回は、先回の『大絶滅』に続いて科学書からもう1冊、『スノーボール・アース』を取り上げます。スノーボール・アースとは、この地球が22億年前に1回と7億年前頃に2回の計3回、全面的に凍結したというものです。
異端の「スノーボール・アース」仮説はどう常識と闘ったのか
第62回
過労死を防ぐ「マインドフルネス」瞑想の驚きの効果
渡部 幹
今、世界で注目されている「マインドフルネス」。禅やヨガの実践を通じて、自分の身体や心の隅々にまで意識を行き渡らせることで、ストレスや疲労を減らす取り組みだ。これは、個々人にとって有効なのはもちろんだが、組織全体への応用もできそうだ。
過労死を防ぐ「マインドフルネス」瞑想の驚きの効果
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