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16/02/20号
会社は今でも大好きですよ。愛着はあります。ただあの状況では、誰かが人柱にならなければ会社は持たなかったでしょうから」そう言って唇をかんだ田村幸一さん(仮名・51歳)は、昨年9月末、シャープを希望退職した。
16/02/13号
『週刊ダイヤモンド』2月13日号の第1特集は「地政学超入門」です。世界の国や地域の政治、経済、軍事、社会的な動向には、地理・歴史・宗教が深く関係しており、激動の国際情勢を読み解くには、地理や世界史の知識を踏まえた地政学的な見方が不可欠になっています。
変化が激しい外食業界で、増収増益を続けるロイヤルホールディングス。その秘密はどこにあるのか。市場動向と併せて聞いた。
『週刊ダイヤモンド』2月6日号の第1特集は、「攻めに転じる大チャンス!儲かる農業」。有力農家に緊急アンケートを実施、農政改革のあり方、稼ぐ農場経営の秘密をトコトン探りました。農業関係者必見の特集です。
4月にいよいよ家庭向け電力市場が自由化される。関西圏で光ファイバーネットワークによるインターネット接続サービスや電話サービスである「eo光」を提供するケイ・オプティコムは、「eo光」利用客向けの電気料金メニューを発表。同社は関西電力の完全子会社だが、本格的に家庭向け電力市場に参入する。藤野隆雄社長に戦略と新たに発表した電気料金メニューの狙いを聞いた。
将来の首相候補との呼び声が高い小泉進次郎・衆議院議員(自民党農林部会長)が、大手メディアとしては初めて「週刊ダイヤモンド」の単独インタビューに応じた。“小泉流農政改革”の中身について、余すところなく語ってもらった。
16/01/30号
売上高の合計が優に50兆円を超える日本最大のコングロマリット、三菱グループ。凋落説もささやかれる中、それを物ともしない巨大な「三菱経済圏」を築いている。なぜトップに君臨できるのか。その秘密に迫るため丸の内の“奥の院”を徹底取材した。
文系人間には、苦痛でしかなかった数学。数学を学ぶことが何につながるのか。法学部出身の数学者である新井紀子氏は、「数学の言葉」を知ることが、時代を生き抜く秘訣という。
昨年12月22日、国立競技場の建て替え案が公表され、建築家・隈研吾氏らのA案が選ばれた。だがA案に対しては、当初案を提案したザハ・ハディド氏が法的措置の検討を表明。また伊東氏は審査に疑問があるとし、議事録や得点の公表を求めている。
16/01/23号
『週刊ダイヤモンド』1月23日号の第1特集は「使える!数学」です。ビジネスマンが身につけるべき素養、道具はいくつかあります。中でも最強、究極の武器となるものは何でしょう? それは数学である、と考えます。
近年、日本企業でも経営における「ダイバーシティ」(視点の多様性)が注目を集めるようになった。なぜ、企業はダイバーシティに取り組む必要があるのか。2004年以来、日本IBMで旗振り役を担ってきたキーマンの下野雅承氏に問題意識を聞いた。
16/01/16号
『週刊ダイヤモンド』1月16日号の第1特集は「お宝銘柄を探せ!」。大波乱相場でもキラリと光る「お宝成長銘柄」をご紹介します。
地方の復活を目指す地方創生の取り組みは、アベノミクス第2ステージの柱であり、新年はいよいよ実行段階に移る。石破茂地方創生担当大臣に今後のスケジュールと何を地方自治体に期待するかについて聞いた。
16/01/09号
『週刊ダイヤモンド』1月9日号の第1特集は「営業大転職時代」。営業マンが知っておきたい転職&仕事の最新事情をお届けします。
2016年3月で東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故からちょうど5年経つ。この間福島は、それを取り巻く世論はどう変わったのか。廃炉作業の日常を実際に作業員として働きつつルポマンガで描いたマンガ家と、福島生まれの気鋭の社会学者が語り合った。
2016年3月で東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故からちょうど5年経つ。この間福島は、それを取り巻く世論はどう変わったのか。廃炉作業の日常を実際に作業員として働きつつルポマンガで描いたマンガ家と、福島生まれの気鋭の社会学者が語り合った。
安倍晋三首相の鶴の一声で始まった、携帯電話の通信料金の値下げ議論。2015年9月に行われた経済財政諮問会議で「家計における通信料金の負担が増加している」と指摘されたことで、総務省が携帯電話会社に対して、通信料金の値下げを要請しようとしているのだ。
2016年3月で東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故からちょうど5年経つ。この間福島は、それを取り巻く世論はどう変わったのか。廃炉作業の日常を実際に作業員として働きつつルポマンガで描いたマンガ家と、福島生まれの気鋭の社会学者が語り合った。本稿では『週刊ダイヤモンド』12月21日発売号の特集「2016年総予測」に収録しきれなかった対談内容を、3回にわたってお届けする。
「2020年の東京五輪後も、インフラ投資により東京都心の発展は続く」 「アベノミクスのほころびが来年以降あらわになり、バブルがはじける」今後数年間の不動産市場の見通しをめぐって、専門家の間でも意見が真っ二つに分かれている。
縮小する市場規模、クラフトビールブーム、海外メーカーの日本上陸。今、ビール市場は変革期を迎えている。これから日系大手2社がどう戦うのかは、左党ならずとも気になるところだろう。そんな業界の過渡期に、史上初めてとなるキリンとアサヒによるトップ対談が実現した。日本のビール市場の未来について、じっくり語り合った濃密な90分間をお届けする。