dw-special(44) サブカテゴリ
私は常々、長時間労働が日本をダメにしてきたと言っています。経営者として残業代を支払うのが惜しいから、残業をするなと言っているのではありません。残業代なんて、会社全体のコストからしたらたかが知れています。そもそも、日本企業は25年前にそれまでの古い労働慣行を変えるべきだったのです。
人口減少に地方はどう立ち向かうのか。全国の自治体では、その答えを示す「地方版総合戦略」の策定が大詰めを迎えている。計画の提出を受けた国は、2015年度補正予算案と、16年度本予算案で2000億円規模の交付金を確保し、これらを支援していく予定である。
15/12/26・16/1/2合併号
『週刊ダイヤモンド』2015年12月26日・2016年1月2日新年合併特大号は「2016年総予測」。来年はいったいどのような年になるのか、166ページで占った。
15/12/19号
『週刊ダイヤモンド』12月19日号の第1特集は、「老後リスクの現実(リアル)」です。一般に老後の不安は「金」「健康」「孤立」の“3K”に集約されると言いますが、漠然とした不安に押しつぶされることなく、「自分にとっての等身大の老後」をリアリティをもって考えるためのヒントを用意しました。現役世代こそ読んで欲しい内容です。
今年3月に社長に就任した当初は、「和民」の屋号へのこだわりを見せていたが、一転、今回は100店の業態転換を打ち出した。何が決意を促したのか、清水邦晃社長にこれまでの経緯と胸中を聞いた。
現在は一切の経営から離れ、参議院議員となっているワタミ創業者の渡邉美樹氏。自らが手塩にかけて育ててきたワタミが、経営危機にひんしてしまった現状をどう見ているのか。
『週刊ダイヤモンド』12月12日号の第1特集は、「無敵の手帳術&情報管理術」。スマホなどデジタル全盛期にもかかわらず、紙の手帳が売れている。手帳の“今”をお届けする。
COP21がパリで開幕したが、「地球温暖化の原因は、CO2だけではない。フロン対策に力をいれるべきだ――」と警鐘をならすのは、環境省環境経済課長を務め、現在は函館税関長の笠井俊彦氏だ。
『週刊ダイヤモンド』12月5日号の第1特集は、「暴れる地球~気候変動の脅威~」。いよいよ11月30日から、パリでCOP21が開幕。異常気象は日本でも多発し、温暖化問題はもはや遠い世界で起きている現象ではありません。
「カイゼン」「カンバン方式」などが世界的に有名なトヨタ自動車には、実はもう1つの知られざる“知恵”が存在した。それを明かすのは同社の現役幹部だ。同社相談役・技監の佐々木眞一氏に、「JKK」(自工程完結)の考え方のエッセンスを詳しく聞いた。
Linuxをはじめとするオープンソースソフトウェアを企業向け製品として開発・販売する米レッドハット。米本社のCEOは、オープンソースという考え方がイノベーションを加速すると説く。
スイスに本拠地を置くIMDビジネススクールでは、一般的なケーススタディに頼らず、教授陣は教育のダイバーシティを進めており、目の前の問題解決にエグゼクティブと一緒に取り組む。2冊目の共著を出したばかりのテュルパン学長に話を聞いた。
『週刊ダイヤモンド』2015年11月28日号の特集は、「上場1500社の正しい株価」。8月以降の乱高下相場で右往左往し、大きな損失を出してしまった投資家も少なくないようです。そんな局面で求められるのは、株価が割安か割高かを正しく評価すること。そこで、最新決算を基に、上場1500社の「正しい株価」を算出しました。
ラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会の快進撃で、一躍世界のラグビーに歴史を残したラグビー日本代表。2019年のW杯に向けた壮大な改革プランの中で、エディー・ジョーンズ氏をヘッドコーチに選んだ理由、エディー氏と進めた改革の実態、そして、W杯を経た日本ラグビーの今後をラグビー協会ゼネラルマネジャーの岩渕健輔氏に聞いた。
ラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会の快進撃で、一躍世界のラグビーに歴史を残したラグビー日本代表。2019年のW杯に向けた壮大な改革プランの中で、エディー・ジョーンズ氏をヘッドコーチに選んだ理由、エディー氏と進めた改革の実態、そして、W杯を経た日本ラグビーの今後をラグビー協会ゼネラルマネジャーの岩渕健輔氏に聞いた。
15/11/21号
10月下旬からマイナンバーの通知がスタートした。来年1月からは税・社会保障分野で利用が始まる。ところが、世間では戸惑いが広がり、悲鳴さえ上がっている。個人に発送したマイナンバーの「通知カード」が未達となり、役所に膨大な量の簡易書留が届いているのだ。
『週刊ダイヤモンド』11月7日号の第一特集は「最強大学ランキング」。文部科学省の「スーパーグローバル大学(SGU)創成支援事業」に採択されるために各大学はドタバタ劇を繰り広げたが、現文部科学大臣補佐官の鈴木寛氏の目に、改革が迫られる今の大学界はどのように映るのか。
15/11/14号
『週刊ダイヤモンド』11月14日号の第1特集は「誰がテレビを殺すのか」。「娯楽の王者」だったテレビが今、その存在意義を問われようとしています。「負のスパイラル」にはまり込み、その間にインターネットの動画配信が台頭してきたためです。テレビを殺すのは一体誰なのか、その実情に迫りました。x
累計200万部を突破し、NHKでドラマ化もされた人気経済小説の『ハゲタカ』。いよいよ週刊ダイヤモンド11月7日号(一部地域をのぞき2日発売)より、待望のシリーズ5『シンドローム』の連載が始まる。新シリーズでテーマとなるのは、東日本大震災以降の電力だ。ここでは、ハゲタカの作者である、小説家の真山仁氏による福島第一原発の取材記を紹介したい。
15/11/07号
『週刊ダイヤモンド』11月7日号の第1特集は「最強大学ランキング」。世界で戦える「最強大学」ランキングから、国のお墨付き「スーパーグローバル大学」の座を巡る大学間競争の裏側まで、大学のリアルをお届けします。