吉田典史

吉田典史

ジャーナリスト
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。
第12回
リストラ後も分かれる「勝ち組」と「負け組」の格差!転職先の“仕切り屋上司”に翻弄された2人の明暗
吉田典史
企業社会における「負け組」の象徴とも言うべきリストラ社員。だが、会社でうまく立ち回る方法を学ばないと、リストラ後に転職した会社でも「負け組」になる。リストラ後に明暗が分かれた2人の社員を紹介しよう。
リストラ後も分かれる「勝ち組」と「負け組」の格差!転職先の“仕切り屋上司”に翻弄された2人の明暗
第11回
職場いじめへの反発が“包囲網戦”に発展! 「美人広報」VS 部下をへこませる「おばさん課長」
吉田典史
若くて美しい社員は、たいてい女性上司に疎まれるもの。今回は、小姑のような女性課長に執拗ないじめを受けながら、包囲網を作って反撃に転じた美人広報を紹介しよう。ただしこの反撃、「勝ち組」への正攻法かと言えば、疑問が残る。
職場いじめへの反発が“包囲網戦”に発展! 「美人広報」VS 部下をへこませる「おばさん課長」
第10回
「魔のトライアングル」に巻き込まれて怒り爆発! 無能な上司たちと決別した企画ウーマンの“英断”
吉田典史
会社は、仮面を被った社員たちの「劇場」である。運悪く確執に巻き込まれた社員は、想像を絶する理不尽さを味わいかねない。今回は、無能な上司たちの茶番劇に付き合わされて疲労困憊しながらも、転職に活路を見出した女性社員を紹介しよう。
「魔のトライアングル」に巻き込まれて怒り爆発! 無能な上司たちと決別した企画ウーマンの“英断”
第9回
仕事を干されたあげく「運転手」に格下げ?復讐を誓った若手営業マンの“蜂の一刺し”
吉田典史
職場で仕事を干されたあげく、車を自費で買わされて上司の運転手をやらされたら――。こんな理不尽な話はそうそうなかろう。だが、どんなひどい仕打ちを受けそうになっても、“復讐”の方法は慎重に選ぶべきだ。
仕事を干されたあげく「運転手」に格下げ?復讐を誓った若手営業マンの“蜂の一刺し”
第8回
“嘘つきストーカー部長”の攻撃に辟易!会社を辞めて「負け組」から脱出した編集者
吉田典史
上司という存在は、自分の会社員人生を大きく左右しかねない。運悪く、ダメな上司に振り回されている人は、いっそ会社を辞めてしまうのも手だ。未来がない会社に見切りを付けるのも、「負け組脱出」への1つの方法だ。
“嘘つきストーカー部長”の攻撃に辟易!会社を辞めて「負け組」から脱出した編集者
第7回
“人生の負け組”が勢ぞろい! 負け組リベンジの名門「奇跡の屋台ラーメン」――元自衛官の“大将”の癒しで、やる気を取り戻す負け組たちのケース
吉田典史
会社であれプライベートであれ、誰しも「負け組」になるときはある。そのとき、相談をしたり愚痴をこぼす相手を間違えると、状況は一段と悪くなる。今回は「人生の負け組」が集うラーメン屋台に潜入した。このラーメン店は、集まってくる負け組を次々に生き返らせる。筆者が10年以上にわたる取材で見つけた「負け組リベンジの名門中の名門店」である。
“人生の負け組”が勢ぞろい! 負け組リベンジの名門「奇跡の屋台ラーメン」――元自衛官の“大将”の癒しで、やる気を取り戻す負け組たちのケース
第6回
「負け組御用達スナック」の恐るべき魔力!過去の栄光話から抜け出せない常連客たち
吉田典史
高学歴社員が負け組になったとき、陥ってはいけない思考がある。一流大学を出たという過去の栄光にしがみつき、今を省みないことだ。そんな負け組たちが夜な夜な集う「負け組御用達スナック」を覗いてみよう。
「負け組御用達スナック」の恐るべき魔力!過去の栄光話から抜け出せない常連客たち
第5回
組合を牛耳る“年上の部下”に大苦戦!崖っぷちからはい上がった若き営業部長
吉田典史
若くして出世した人ほど、妬みを買って揚げ足をとられ易いものだ。今回は、経営と癒着した労組を牛耳る“年上の部下”に攻撃されながらも、崖っぷちから這い上がった営業部長を紹介する。何が彼を勝利に導いたのか?
組合を牛耳る“年上の部下”に大苦戦!崖っぷちからはい上がった若き営業部長
第4回
仕事がダメでも態度のデカさは人一倍?「非正社員いじめ」で恨みを買う“DQN社員”
吉田典史
仕事ができないのに、態度はデカい。そんな人が、あなたの職場にいないだろうか。こういう人は、転職を繰り返しても決してリベンジできない。今回は「DQN」(ドキュン)とバカにされ続ける特殊法人社員を紹介しよう。
仕事がダメでも態度のデカさは人一倍?「非正社員いじめ」で恨みを買う“DQN社員”
第3回
実力もないのに注意されると責任転嫁!“過去の栄光”にしがみつく「元朝日新聞記者」
吉田典史
いったん「負け組社員」になってもリベンジは可能である。ただし、その方法を誤まらないことが前提だ。今回は“過去の栄光”を捨てられずにトラブルを起こし、その都度仕事から逃げる「負け組社員」を紹介しよう。
実力もないのに注意されると責任転嫁!“過去の栄光”にしがみつく「元朝日新聞記者」
第2回
テレクラ通いで反撃準備?壮絶ないじめと闘う“反骨の営業マン”
吉田典史
いじめが始まると、日ごろキレイゴトや高邁な理想を口にしていた社員らは、職場の権力者になびく。なかには、ここぞとばかりにいじめに加わり、自分の立場を守ろうとする者も現れる。企業の職場では、ほぼ間違いなく、ほとんどの人がいじめを受けている人を救おうとはしない。そんな状況下、職場で理不尽ないじめに遭ったとき、人はどうなるか? 気持ちを病んだり、会社を辞めてしまう人も多いだろう。だが、人とつながることで救われるパターンもある。たとえ、それがテレクラでもいい。生きる糧にさえなれば――。
テレクラ通いで反撃準備?壮絶ないじめと闘う“反骨の営業マン”
第1回
「恐怖政治」でコールセンターを掌握!中卒から這い上がった“元暴走族マネジャー”
吉田典史
格差の固定化と大不況により、日本の企業社会では「負け組社員」が続出している。しかし、一度負け組に転落しても、どん底からはい上がってくる人々もいる。うかうかしていると、大卒の勝ち組社員が中卒の上司に支配されることだってあり得るのだ。
「恐怖政治」でコールセンターを掌握!中卒から這い上がった“元暴走族マネジャー”
最終回
“退職強要”で墓穴を掘り、人生が暗転!部下との闘争に負けた「元全学連」上司
吉田典史
「お前なんか辞めてしまえ!」――。職場で部下にこんな罵声を浴びせる上司は、いまだに多い。だが、部下は思わぬ“刃”を懐に忍ばせているものだ。法に訴えられたが最後、人生を棒に振ってしまう危険性もある。
“退職強要”で墓穴を掘り、人生が暗転!部下との闘争に負けた「元全学連」上司
第29回
「負け組」に居直られて職場が大混乱!周囲をかき回す“女番長”の自作自演
吉田典史
唯我独尊――。こんな表現がピッタリ当てはまる「わがまま社員」は少なくない。「負け組」にもかかわらず、自作自演で周囲に言うことを聞かせるのだ。一方で、彼らは水面下の“包囲網”と戦い続けなければならない。
「負け組」に居直られて職場が大混乱!周囲をかき回す“女番長”の自作自演
第28回
うつ病の部下を放置したため袋叩きに!自分まで心を病んでいく女課長の“誤算”
吉田典史
やり手の管理職ほど、部下に無頓着なもの。だが、そんな人が一度周囲の反感を買うと、完膚なきまでに叩きのめされることもあるから、要注意だ。特に「うつ病の部下をないがしろにする」など、もってのほかである。
うつ病の部下を放置したため袋叩きに!自分まで心を病んでいく女課長の“誤算”
第27回
世間知らずの会社を騙してやりたい放題!「ホラ吹きお子ちゃま部長」に迫る反乱の影
吉田典史
おれは社長に信頼されている――。こんな虚勢を張る人は、どの会社にもいるものだ。だが、実力が伴わずにホラ話が行き過ぎると、業務に重大な支障が生じる恐れもある。それが責任ある立場の人間なら、なおさらだ。今回は、ウソで保身を図り、成果が出ていないことを指摘されると原因を煙に巻こうとする「おこちゃま部長」の話を取り上げる。
世間知らずの会社を騙してやりたい放題!「ホラ吹きお子ちゃま部長」に迫る反乱の影
第26回
職場でも労働組合でも“厄介者”に。正義の味方を演じる「口先だけ営業マン」
吉田典史
自分は正しくて悪いのは会社――。こういう考え方の社員はどの企業にもいるものだ。しかし、なかには口先ばかりで仕事ができない人もいる。自分を省みずに「正義の味方」を演じてばかりでは、周囲から浮くのは当然だ。今回は、常に「自分は正しい。悪い会社だから自分は辞めた」という自分の非を認めない論理で、転職を繰り返している営業マンを取り上げる。
職場でも労働組合でも“厄介者”に。正義の味方を演じる「口先だけ営業マン」
第25回
育休明けに職場全体を敵に回すハメに・・・。仕事を放り出す“瞬間爆発”ママさん社員
吉田典史
ある飲料水メーカーには、不満が溢れ帰っている。育児休業明けのママさん社員が周囲に仕事を放り投げ、同僚の業務負担が急増しているのだ。仕事と家庭の両立は女性の当然の権利だ。だが、配慮が足りないと・・・・・・。
育休明けに職場全体を敵に回すハメに・・・。仕事を放り出す“瞬間爆発”ママさん社員
第24回
退職のトラウマで超キモい“メール魔”に!周囲の怒りに気づかない「変人主婦ライター」
吉田典史
「あのおばさんをどうにかしてくれ!」あるメーリングリストで、参加者の不満が爆発した。原因は、“迷惑メール魔”と化した主婦ライターだ。かつて「負け組退職」を余儀なくされた彼女は、心に病みを抱えていた。そして、仮想世界でも「独善的」な態度をとり、周囲から嫌われ、孤立してしまったのだ。
退職のトラウマで超キモい“メール魔”に!周囲の怒りに気づかない「変人主婦ライター」
第23回
「青い鳥症候群」で入社早々負け組に!周囲からバカにされる“おっさん記者”の悲哀
吉田典史
会社でバカにされていても気づかない――。そんな人が、あなたの職場にもいるだろう。周囲にも問題はあるが、会社という組織はそもそもが幼稚なもの。そんな現状に気づかずに「負け組」になった社員を紹介しよう。
「青い鳥症候群」で入社早々負け組に!周囲からバカにされる“おっさん記者”の悲哀
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