吉田典史

吉田典史

ジャーナリスト
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。
第2回
「九段会館天井崩落事故」の責任はどこにあるのか?遺族に「死にたい」とまで言わせる震災被害の迷宮
吉田典史
震災がもたらす事故は、ときとして関係者間に深刻な軋轢を生む。今回は、東北地方のすさまじい被害の陰に隠れて、詳しく報道されることが少なかった「九段会館天井崩落事故」を取り上げ、遺族の話を基に事故の行方と教訓を追ってみよう。
「九段会館天井崩落事故」の責任はどこにあるのか?遺族に「死にたい」とまで言わせる震災被害の迷宮
第1回
なぜこれほどの尊い命が失われてしまったか検死医が目の当たりにした“津波遺体”のメッセージ
吉田典史
震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよい頃ではなかろうか。連載第1回は、津波の犠牲者から多くの教訓を学んだ検死医の証言を基に、あるべき防災体制を考える。
なぜこれほどの尊い命が失われてしまったか検死医が目の当たりにした“津波遺体”のメッセージ
最終回
出世のためならゴーストライターまで酷使する!自らの策に溺れた“丸投げ”副編集長の万事休す
吉田典史
後輩に先を越されたら、何とか挽回したいと思う気持ちは、誰にでもあるだろう。しかし、功を焦るとむしろ「負け組スパイラル」に陥ることもある。最終回は、自らの策にはまって自滅した出版社の副編集長を紹介しよう。
出世のためならゴーストライターまで酷使する!自らの策に溺れた“丸投げ”副編集長の万事休す
第29回
男心をつかんで転職するも行く先々で負け組に!美人アナが花嫁衣裳で覆い隠した“暗い過去”
吉田典史
美貌や要領のよさは、ビジネスで有利に働くかもしれない。しかし、肝心の職務遂行能力が低いと、結局周囲の信頼は得られない。マスコミを渡り歩く自己顕示欲の強い元女子アナのケースから、教訓を学ぼう。
男心をつかんで転職するも行く先々で負け組に!美人アナが花嫁衣裳で覆い隠した“暗い過去”
第28回
子育てを言い訳に仕事なんかそっちのけ!「KY女性社員」が送り込まれる憂鬱な広報課
吉田典史
多くの職場には、戦力にならない社員がいる。しかし、本人たちに自覚がないどころか、団結して周囲の空気を悪くすることさえある。今回は、「厄介者」と呼ばれながら現実逃避を続ける「KY女性社員たち」を紹介しよう。
子育てを言い訳に仕事なんかそっちのけ!「KY女性社員」が送り込まれる憂鬱な広報課
第27回
会社では勝ち組でも家庭では負け組に?「涙も出ない」と切り捨てられた難病の敏腕部長
吉田典史
会社で評価が高くても、家庭がうまくいっていない会社員は多い。今回は、難病をきっかけに傍若無人な人生を送った敏腕部長を紹介しよう。死に際に「涙も出ない」と家族に言われたら、あまりにも寂しい最期ではないか。
会社では勝ち組でも家庭では負け組に?「涙も出ない」と切り捨てられた難病の敏腕部長
第26回
「母親への復讐」がハングリー精神の原動力に?家庭内暴力の記憶に苦しむ30代エリート課長
吉田典史
人は心にトラウマを抱え込んでいるものだ。それは、大企業のエリート社員も同じである。今回は、「家庭内暴力」という人に知られたくない過去を持ち、そのトラウマから対人関係に支障をきたす課長を紹介しよう。
「母親への復讐」がハングリー精神の原動力に?家庭内暴力の記憶に苦しむ30代エリート課長
第25回
“勘違いのプロ意識”で取引先との信頼関係は崩壊「魔性の美人編集者」が次にやって来る職場は?
吉田典史
「美人」というだけで心を許すと、大火傷を負わされる社員がいる。今回は、数々の職場でトラブルを起こしてきたいわくつきの美人編集者を紹介しよう。仕事ができない彼女の口癖は、「プロフェッショナル意識」である。
“勘違いのプロ意識”で取引先との信頼関係は崩壊「魔性の美人編集者」が次にやって来る職場は?
第24回
「脅迫まがいの訪問者」に人事部は騒然!社外の過激労組に駆け込んで自滅した女性社員
吉田典史
企業の人事部は、突然「招かれざる客」への対応に迫られることがある。それが、会社に不満を持つ社員に交渉を依頼された社外の労働組合だったとしたら・・・・・・。第三者に頼ることは、「負け組脱出」の糸口になるだろうか?
「脅迫まがいの訪問者」に人事部は騒然!社外の過激労組に駆け込んで自滅した女性社員
第23回
「暴れまくる女帝」に上司も新人も打つ手なし?崩壊寸前の“女の園”で広がる闇のクーデター
吉田典史
上司にたてつき、新人をいじめ抜く―――。女性比率が高い職場には、しばしばこういう「女帝」のような社員がいる。傍若無人ぶりがあまりにも行き過ぎると、その「反作用」は普通の職場よりも大きくなるものだ。
「暴れまくる女帝」に上司も新人も打つ手なし?崩壊寸前の“女の園”で広がる闇のクーデター
第22回
『犬神家の一族』を地で行く創業家の確執!会社を牛耳る兄夫婦に葬り去られた“元役員”
吉田典史
一族経営を続ける会社では、カリスマ創業者の失脚後に、親族間で「骨肉の争い」が起きることがある。そこに部外者が加わると、事態は収拾がつかなくなる。今回は、兄夫婦にいじめを受けて会社から葬り去られた役員を紹介しよう。
『犬神家の一族』を地で行く創業家の確執!会社を牛耳る兄夫婦に葬り去られた“元役員”
第21回
“社内分派闘争”で負け組から大抜擢!社長に操られる「名ばかり人事責任者」の苦悩
吉田典史
ベンチャー企業の創業メンバーの間で深刻な「分派闘争」が起きると、経営の危機に直結する恐れがある。だが面白いのは、そんなカオスを追い風に、図らずも出世していく「負け組社員」がいることだ。
“社内分派闘争”で負け組から大抜擢!社長に操られる「名ばかり人事責任者」の苦悩
第20回
強欲と嫉妬にまみれた番組制作現場は火の車!40代の“エゴ”に潰された28歳プロデューサー
吉田典史
若くして大きな成果を出した社員は、本来重用されて然るべきだ。ところが、往々にしてそうはならないのが「組織」の複雑怪奇なところ。今回は、行き詰まった中年たちに潰されていく番組制作会社の若きプロデューサーを紹介しよう。
強欲と嫉妬にまみれた番組制作現場は火の車!40代の“エゴ”に潰された28歳プロデューサー
第19回
脳梗塞から復帰した途端に“誰もいない部署”へ!退職強要の影と独りで戦う「資料室部員」の意地
吉田典史
会社は、休職から復帰した社員を必ずしも暖かく迎えるわけではない。なかには、復職した社員が閑職に追いやられるケースもある。今回は、脳梗塞を患って「誰もいない部署」へ異動になった中年社員を紹介しよう。
脳梗塞から復帰した途端に“誰もいない部署”へ!退職強要の影と独りで戦う「資料室部員」の意地
第18回
“生涯独身”コンプレックスを攻撃され、現実逃避!48歳おひとりさまと74歳母の「不適切な関係」
吉田典史
結婚したいけどできない――。人によってはそんな思いがストレスやコンプレックスになることがある。だが、その鬱憤が身内に向かうと、時として「不適切な関係」に陥りかねない。
“生涯独身”コンプレックスを攻撃され、現実逃避!48歳おひとりさまと74歳母の「不適切な関係」
第17回
「うつ病の人妻」に恋をして自分を見失う!予期せぬ男女トラブルで転落した中堅社員の悲劇
吉田典史
職場は「男女トラブル」の多発地帯である。ときには、身に覚えのないトラブルに巻き込まれて窮地に陥ることもある。今回は、思わせぶりな態度をとる「うつ病の人妻」に翻弄された中堅社員を紹介しよう。
「うつ病の人妻」に恋をして自分を見失う!予期せぬ男女トラブルで転落した中堅社員の悲劇
第16回
“命のホットライン”で愚痴とホラを吹きまくり!不満を抱えた同期社員の人生を分けたもの
吉田典史
若い頃、同僚と愚痴を言い合った経験は、誰にでもあるだろう。だが、どこかでそれを卒業しないと、成長することはできない。今回は、「愚痴のコミュニテイ」に参加していた若手営業マンたちの「その後」を比べてみよう。
“命のホットライン”で愚痴とホラを吹きまくり!不満を抱えた同期社員の人生を分けたもの
第15回
学歴も職歴も家庭もライバルも、みんな不満!現場で孤立した“コンプレックス病”ディレクター
吉田典史
仕事や私生活のコンプレックスは、誰もが抱くものだ。だが、それが高じ過ぎると、日常生活に支障をきたす場合もある。今回は、重度の劣等感に苛まれて敵を作り続けるテレビディレクターを紹介しよう。
学歴も職歴も家庭もライバルも、みんな不満!現場で孤立した“コンプレックス病”ディレクター
第14回
会社と争った過去を「前歴照会」されている?疑心暗鬼に陥った若手営業マンの“空回り”
吉田典史
社員の「前歴照会」を密かに行なう会社は、いまだに多いと言われる。今回は、前職で会社と争った過去を吹聴されていると思い込み、今の会社でもうまくいかない営業マンを紹介しよう。トラブルの原因は、自分自身の考え方にある。
会社と争った過去を「前歴照会」されている?疑心暗鬼に陥った若手営業マンの“空回り”
第13回
「課長 島耕作」を気取る上司に絶縁状!タコツボ職場で爆発した中堅社員の“その後”
吉田典史
どこの会社でも「ジコチュー上司」はいるものだ。職場をタコツボ化させて、気づかない人さえいる。今回は、そんな上司に真っ向から意見した勇気ある中堅社員が登場する。果たして、利口なやり方だったのか?
「課長 島耕作」を気取る上司に絶縁状!タコツボ職場で爆発した中堅社員の“その後”
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