
浜田信郎
第15回
都内に何店かある「三州屋」。今日は、神田にも3店舗ある「三州屋」のうち、JR神田駅北口からもほど近い、店構えの立派な「三州屋」にやってきました。

第14回
京王井の頭線・渋谷駅、マークシティ周辺でもっとも大衆酒場らしい風情を醸し出しているのが、入口にホッピーと書かれた赤ちょうちんが並ぶ「細雪」です。

第13回
虎ノ門の大衆酒場「升本」。メニューを観察し「かき鍋」を注文。かきや豆腐、野菜類が入った小鍋をセット。クツクツと湯気が立ち始めると、期待もふくらみます。

第12回
京成押上線屈指の大衆酒場・四ツ木「ゑびす」。まずはたっぷりと味がしみこんだ肉豆腐を注文。ハフハフといただくと、あっという間に心もお腹も癒されます。

第11回
あまりの旨さに、禁断の1000円台超え!初恋屋(田端)
「お勘定はちょうど2000円です」―。こんなすばらしい肴を目の前にして、燗酒が二合徳利1本で終わろうはずがない。今回ばかりは禁断の1000円台超え。

第10回
店に近づくと、店員さんがスッと扉を開けて「いらっしゃいませ」と迎え入れてくれます。いい店に共通する「ちょっとした緊張感」が、「ブリック」にはあります。

第9回
JR御徒町駅のガード下にある「佐原屋本店」は創業60年の老舗大衆酒場。名物ピーナッツみそは、すごく甘いのに不思議とお酒が進みます。

第8回
自由が丘の老舗居酒屋「金田」は昭和11年創業。歴史ある酒場の凛とした空気が漂う店でありながら、くつろいだ雰囲気に包まれ、時間が静かに流れる名店だ。

第7回
東京で最もホッピーに合う「煮込み」、そして、マグロのぶつ切りに醤油をかけただけだがシンプルな趣の「かけじょうゆ」。木場の「河本」の煮込み、一度お試しあれ。

第6回
老舗の居酒屋が数多い赤羽で、半世紀以上営業を続けている「まるます家」。この店の売りは「鯉」と「うなぎ」。鯉の洗いはその日使う分を丁寧に仕込んだ逸品だ。

第5回
四ツ谷の居酒屋のありかは老舗の酒屋の中、いわゆる角打ちだ。地酒の種類が多いのも、酒屋であるがゆえ。その上、もちろん肴も本格的とくればいうことなしだ。

第4回
明治10年創業の北千住「大はし」、牛にこみや肉とうふが有名な老舗だが、近くには千住市場があり、旬の魚介類も種類が豊富!威勢のいい店主が仕切る名店だ。

第3回
渋谷駅近くにもこんな居酒屋があった!駅から程近い場所に渋谷で働くサラリーマン達を癒すこんな名店があった。今回紹介する富士屋本店は超人気店だ!

第2回
未だ昭和の面影が色濃く残る街、月島。名物といえば「もんじゃ焼き」と思いがちだが、この月島で戦中より営業を続ける「岸田屋」の名物は絶品の牛煮込みだ。

第1回
街道沿いの十条にあるのが、東京を代表する大衆酒場「斎藤酒場」。江戸時代に将軍が日光東照宮へ参詣する際に利用した日光御成街道にある趣きある居酒屋だ。
