松久信幸
第11回
『お客さんの笑顔が、僕のすべて!』の英訳版がアメリカで刊行されて
2015年に刊行された『お客さんの笑顔が僕のすべて!』――世界でもっとも有名な日本人オーナーシェフ、松久信幸さんの著書が、このほどアメリカで英訳され、出版された。来日した松久さんに、英語版刊行の経緯や反響について聞いた。(インタビュー・構成:ダイヤモンド書籍オンライン編集部)

第10回
どんなに規模が大きくなっても基本はシンプル
世界30数ヵ国にレストランNOBUを展開、さらに2013年からはNOBUホテルも世界各地にオープンし始めているノブこと松久信幸氏。彼を支えるチームの1人、エグゼクティブ・コーポレート・シェフのトーマス・バックリーにインタビュー。(取材・構成 ダイヤモンド書籍オンライン)

第9回
NOBUを一瞬で伝えるデザインはいかにして生まれるか(後篇)
5大陸30都市へと展開しているNOBUのネットワークは、そのまま日本文化を発信するためのインフラになる。日本の国内に新しい産業を生み、世界との新しいつながりをもたらす「絆」となること。それも、マツヒサ ジャパンの大きなミッションだ。これからの日本文化の発信について語っていただく。

第8回
NOBUを一瞬で伝えるデザインはいかにして生まれるか[前編]
NOBUエクスペリエンスの演出には、テーブルウェアをはじめとしたデザインが欠かせない。食器はじめ様々な商品開発を通し、NOBUの世界観をデザインするマツヒサ ジャパンの代表取締役・松久純子氏、福本亜紀子氏、そしてNOBU、Matsuhisaオーナーシェフの松久信幸氏による鼎談。
![NOBUを一瞬で伝えるデザインはいかにして生まれるか[前編]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/0/2/360wm/img_02341ed2b7f4e0822d45d58286cd820a6919760.jpg)
第7回
日本料理を世界へ:「NOBU」「Matsuhisa」オーナーシェフ 松久 信幸 × 菊乃井 主人 村田 吉弘 対談<後篇>
日本料理が世界の料理として進化していくためには、国内外で優れた料理人を生み出し、「点を線に」していかなければならない。「世界のNOBU」として腕を振るう料理人・松久信幸と、京都の老舗料亭・菊乃井の主人・村田吉弘。海外と国内、場所を異にするふたりの日本料理人が語り合う。

第6回
世界のシェフが学びに来る「和食」:「NOBU」「Matsuhisa」オーナーシェフ 松久 信幸 × 菊乃井 主人 村田 吉弘 対談<前篇>
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、日本料理は世界の料理としてさらに広く認知されることになるだろう。そんな日本料理を世界へ伝えていく方法を最前線で模索しているのが京都の老舗料亭「菊乃井」主人、村田吉弘だ。村田が尊敬しているというシェフNOBUこと松久信幸と語り合う。

第5回
トムヤムスープに味噌!海外のシェフたちが味噌の可能性を広げてくれる
和食を世界中に広めることに貢献したレストラン、NOBU。オーナーシェフの松久信幸氏は、誰も考えつかなかった料理のレシピを生み出すばかりでなく、味噌のまったく新しい使い方も考案した。ひかり味噌社長・林善博氏に「ドライミソ」誕生秘話と、世界に広がる味噌の可能性をうかがった。

第4回
大吟醸をお燗してもいいじゃない! 美味しく飲めるなら
世界中で愛されるレストラン、NOBUで愛飲される日本酒「北雪」。創業142年の老舗でありながら常に革新的な酒造りに挑戦している。北雪酒造五代目の羽豆史郎氏に、NOBUとの出会いと、世界に日本酒を広める心意気をうかがった。

第3回
皿洗いのスタッフもシェフも、皆平等
世界五大陸に30数店舗を展開しながら、NOBUが高いクオリティを維持し続けている秘密はどこにあるのか? フランス人シェフのエルベ・クートットと、ノブ・レストラン・グループのコーポレート・ディレクター、田原史啓(ヒロ)にNOBUの哲学を語ってもらった。

第2回
包丁一本の料理人と、試験管一本の研究者が語る哲学<後半>
世界のNOBUと世界初のミドリムシベンチャー「ユーグレナ」。そこには包丁一本の料理人と、試験管一本の研究者がいる。この2人の求道者たちは、どのような哲学を持って自らの夢を実現したのだろうか? 情熱の哲学を語り合う対談の後編。

第1回
包丁一本の料理人と、試験管一本の研究者が語る情熱と哲学<前半>
ロバート・デ・ニーロを経営パートナーに「NOBUニューヨーク」はじめ世界各地に30以上のレストランとホテルを展開する、“世界のノブ”松久信幸と、世界初のミドリムシベンチャー「ユーグレナ」の社長、出雲充が、互いの情熱と哲学を語り合う。
