八木洋介

1955年生まれ、京都大学卒業。1980年日本鋼管(NKK、現JFEスチール)に入社。人事などを歴任し、1999年から13年間はGEに勤務。複数のビジネスにおいて日本およびアジアの人事責任者を歴任。2012年4月より現職。著書に金井壽宏氏(神戸大学教授)との共著『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社)がある。
第10回
従業員10万人の企業でもカルチャーは変えられる
八木洋介
これまでこの連載でお伝えしてきた「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」の中から、今回は(8)「勝つためのカルチャーをつくる」と、(9)「エンゲージメントを促す」について、解説します。
従業員10万人の企業でもカルチャーは変えられる
第9回
モチベーションを高める「給与」と「キャリア」の考え方
八木洋介
「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」より、今回は、(7)「モチベーションを高める」から、その具体的な方法――「給与」と「キャリア」について解説します。
モチベーションを高める「給与」と「キャリア」の考え方
第8回
「社長」を育てる万里の長城研修
八木洋介
「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」より、今回は、6.「人を発掘し、育て、活かす」ことから、具体的に社長を育てる方法について解説します。
「社長」を育てる万里の長城研修
第7回
LIXILのダイバーシティ経営おじさんばかり優遇していては“勝てる組織”にはほど遠い
八木洋介
戦略人事の施策は常に“最高のパフォーマンスを出すこと”につながっています。そのためには、一番仕事ができる人に一番チャレンジングな仕事をやってもらわねばなりません。ではどうすれば、「一番仕事ができる人」は見つかるでしょうか。
LIXILのダイバーシティ経営おじさんばかり優遇していては“勝てる組織”にはほど遠い
第6回
ゆるまない、サボらない 人と組織のつくり方
八木洋介
「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」より、今回は、4.サボらせない仕組みを回す、5.組織のレイヤーを減らす、ことについて解説します。
ゆるまない、サボらない 人と組織のつくり方
第5回
社員のやる気に火をつける戦略人事のコミュニケーションとは
八木洋介
前回は、「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」より、(1)「社長を育てる」ということについて、解説しました。今回は、(2)「会社のミッション・ビジョンを伝え、徹底する」ことと、(3)「戦略を、心を震わすストーリーに変える」ことについて解説します。
社員のやる気に火をつける戦略人事のコミュニケーションとは
第4回
マネジャーを育てるように社長を育ててはいけない
八木洋介
「戦略人事とは、最高のパフォーマンスを出すために、人と組織をどう使うかということを考えること」だと述べ、そのために行うべきことを9つ挙げた。この9つの要素について今回から解説していく。まず今回は、1.社長をつくる を取り上げる。
マネジャーを育てるように社長を育ててはいけない
第3回
半年で在庫を7割減らした製鉄所での「一皮むく経験」
八木洋介
NKKやGEにて人事の要職を歴任し、現在は、LIXILグループで執行役員および人事の責任者を担う八木洋介氏のWeb上戦略人事塾。第1回と第2回では、経営に資する人事が具体的に行うことの概略、また「戦略人事」と、今の日本企業の人事の現状はどう違うのかについて述べてきた。第3回目となる今回は、「人事スタッフに求められる要素」について解説する。
半年で在庫を7割減らした製鉄所での「一皮むく経験」
第2回
年功序列のおじさん的社会が組織の活力を失わせる
八木洋介
前回、経営に資する人事の役割とは、「人の活力を引き出すこと」だと言った。しかし、残念ながら多くの日本企業の人事は、その正反対のことを行っている。今回はその問題点と解決法を示す。
年功序列のおじさん的社会が組織の活力を失わせる
第1回
“経営に資する人事”は具体的に何をするのか
八木洋介
NKKやGEで人事の要職を歴任し、現在はLIXILグループで執行役および人事の責任者を担う八木洋介氏が、経営に資する「戦略部門としての人事」とは何かを解説する。
“経営に資する人事”は具体的に何をするのか
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