八木洋介
第10回
これまでこの連載でお伝えしてきた「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」の中から、今回は(8)「勝つためのカルチャーをつくる」と、(9)「エンゲージメントを促す」について、解説します。

第9回
「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」より、今回は、(7)「モチベーションを高める」から、その具体的な方法――「給与」と「キャリア」について解説します。

第8回
「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」より、今回は、6.「人を発掘し、育て、活かす」ことから、具体的に社長を育てる方法について解説します。

第7回
戦略人事の施策は常に“最高のパフォーマンスを出すこと”につながっています。そのためには、一番仕事ができる人に一番チャレンジングな仕事をやってもらわねばなりません。ではどうすれば、「一番仕事ができる人」は見つかるでしょうか。

第6回
「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」より、今回は、4.サボらせない仕組みを回す、5.組織のレイヤーを減らす、ことについて解説します。

第5回
前回は、「戦略人事が具体的に行うべき9つのこと」より、(1)「社長を育てる」ということについて、解説しました。今回は、(2)「会社のミッション・ビジョンを伝え、徹底する」ことと、(3)「戦略を、心を震わすストーリーに変える」ことについて解説します。

第4回
「戦略人事とは、最高のパフォーマンスを出すために、人と組織をどう使うかということを考えること」だと述べ、そのために行うべきことを9つ挙げた。この9つの要素について今回から解説していく。まず今回は、1.社長をつくる を取り上げる。

第3回
NKKやGEにて人事の要職を歴任し、現在は、LIXILグループで執行役員および人事の責任者を担う八木洋介氏のWeb上戦略人事塾。第1回と第2回では、経営に資する人事が具体的に行うことの概略、また「戦略人事」と、今の日本企業の人事の現状はどう違うのかについて述べてきた。第3回目となる今回は、「人事スタッフに求められる要素」について解説する。

第2回
前回、経営に資する人事の役割とは、「人の活力を引き出すこと」だと言った。しかし、残念ながら多くの日本企業の人事は、その正反対のことを行っている。今回はその問題点と解決法を示す。

第1回
NKKやGEで人事の要職を歴任し、現在はLIXILグループで執行役および人事の責任者を担う八木洋介氏が、経営に資する「戦略部門としての人事」とは何かを解説する。
