菊原智明

菊原智明

関東学園大学経済学部講師、一般社団法人営業人材教育協会理事

1972年、群馬県高崎市生まれ。群馬大学機械科卒業。トヨタホームに入社し営業の世界に入る。7年間、苦しい営業時代を過ごすが、お客様へのアプローチを訪問から営業レターに変えたことをきっかけに4年連続トップ営業となる。約600名の営業トップとなり、社のMVPを獲得。2006年に独立、営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。現在は、経営者や営業向けのセミナー、研修、コンサルティング業務を行い、これまで15000名以上を指導。2010年より関東学園大学講師も勤めている。主な著書に、『「稼げる営業マン」と「ダメ営業マン」の習慣』(明日香出版社)、『トップセールスが使いこなす!“基本にして最高の営業術”総まとめ 営業1年目の教科書』(大和書房)、『思考・行動・結果が劇的に変わる 営業力の基本』(総合法令出版)など。2024年までに78冊を出版。海外でも多数翻訳されている。

早起きを無理せず習慣化できる、スマートウォッチや目覚ましツールの活用法
菊原智明
最近、早起きして効率的に仕事や仕事の準備をする「朝活」がブーム。早起きはした方がいいのだが、なかなか「できない」という人も多い。そんなとき、スマートウオッチや各種ツールを使うとかなり楽に早起きが習慣化できるのだ。これらを使わない手はない。
早起きを無理せず習慣化できる、スマートウォッチや目覚ましツールの活用法
トップ営業マンが熟知している「勝てる相手」だけを選ぶ戦い方
菊原智明
スポーツの世界では“対戦相手”は自由に選べない。しかし、営業の世界は違う。100%ではないが、対戦相手は自由に選べる。トップ営業マンはこのことを熟知している。「勝てる相手」だけを選んで戦っているのだ。この考え方を知っているか知らないかで、営業成績は天と地ほどの差が出るようなる。
トップ営業マンが熟知している「勝てる相手」だけを選ぶ戦い方
残業制限の時代に、「朝活」の習慣を無理せず身につける方法
菊原智明
「働き方改革」で残業時間が制限されて、社内で思うように仕事ができないというビジネスマンは多い。そんな時、早起きしてその時間帯を有効活用する「朝活」は仕事時間を捻出するだけでなく、効率的な働き方としても注目されている。しかし、急に生活習慣を変えて早起きするのはなかなか続かないものだ。無理せずに「朝活」の習慣を身につける方法とは。
残業制限の時代に、「朝活」の習慣を無理せず身につける方法
トップ営業マンは忘年会や飲み会を自分の仕事にどう生かしているか
菊原智明
本格的な忘年会シーズンに突入した。忘年会はただの飲み会として過ごすのか、それとも、ある程度の目的を持って臨み、自分の仕事に生かすのか。トップ営業マンと呼ばれるような人々は、忘年会も自分の仕事に役立てている。ちょっとした意識の違いが後の大きな差につながるのである。
トップ営業マンは忘年会や飲み会を自分の仕事にどう生かしているか
仕事では「お世辞」の効果を絶対に舐めてはいけない理由
菊原智明
職場や顧客とのコミュニケーションにおいて、特に上司に対してのお世辞は「ごますり」「おべんちゃら」などと評して、さげすむ人も少なくないが、これが意外と侮れないものである。
仕事では「お世辞」の効果を絶対に舐めてはいけない理由
トップ営業マンほど仕事を楽しく短時間で終わらせる理由
菊原智明
営業の仕事で割と時間がかかるのは、顧客への提案書やプレゼン資料などの書類作成の業務。作業が深夜までかかることもたびたびあり、苦しい仕事になりがちだ。しかし、トップ営業マンと呼ばれる人たちは軽々とこなしているように見える。
トップ営業マンほど仕事を楽しく短時間で終わらせる理由
トップ営業マンがやっている「お客様のタイプ別接客法」に挑戦すべき理由
菊原智明
多くの営業マンは「行きあたりばったりの接客」を行っているのはないだろうか。これをわずか2種類でもお客様を分類して接客方法を工夫するだけで、成約率は格段に向上するはずだ。
トップ営業マンがやっている「お客様のタイプ別接客法」に挑戦すべき理由
トップ営業マンが、「買う気はない」と言うお客の本心を見抜ける理由
菊原智明
お客様が営業マンに対して「まだ先の話だから」など、自ら「購入意思」を否定して来店したり、説明を聞きたがることは少なくない。こうした言葉を真に受けて、雑な接客をする営業マンは態度を改める必要がある。その理由とは。
トップ営業マンが、「買う気はない」と言うお客の本心を見抜ける理由
「没落する営業」は決まって自分の成績のために商品を売ろうとする
菊原智明
わずか1~2年の間はトップになっても、その後、成績が急落してしまう営業マンは多い。営業の世界でトップの成績を継続するのは難しい。トップの成績を維持し続ける営業マンとそうでない営業マンの違いは何か。
「没落する営業」は決まって自分の成績のために商品を売ろうとする
40~50代のビジネスマンでも本気になれば「復活」できる理由
菊原智明
ビジネスや営業の世界では若手のうちならともかく、40~50代で脱落すると、なかなか復活するのが難しいといわれるが、挽回して再浮上する人もいる。そんな人々の具体例を紹介しよう。
40~50代のビジネスマンでも本気になれば「復活」できる理由
ビジネスでトップを走る人が「地道な自己研鑽」を飽きずに続けられる理由
菊原智明
ビジネスでもスポーツの世界でも、トップで活躍する人々は地道な自己研鑽のための活動やトレーニングをずっと続けているものだ。問題はこうした地道な行動を毎日、何年も飽きずに続けられるかということだ。
ビジネスでトップを走る人が「地道な自己研鑽」を飽きずに続けられる理由
「経験が浅い営業」がベテランよりも有利に発揮できる能力とは何か
菊原智明
営業という仕事はさまざまなノウハウや能力が必要とされる。また、総じて経験豊かな営業の方が有利なことが多い。しかし、経験が浅い営業だからこそ、ベテランよりもお客様の信頼を勝ち取ることができる利点もある。
「経験が浅い営業」がベテランよりも有利に発揮できる能力とは何か
メールやSNSの返事が遅いビジネスマンは「絶滅」する理由
菊原智明
SNSの普及が背景にあると思われるが、仕事の依頼や問い合わせに対するレスポンスが早い人が増えている。一方、かつてのように、「メールの返事が数日後」という人もいまだに少なくない。このようなレスポンスが遅い人は今後、変化の激しいビジネスの世界で生き残れない可能性が高い。
メールやSNSの返事が遅いビジネスマンは「絶滅」する理由
かつての「ずば抜けたトップ営業マン」が没落した理由
菊原智明
営業は「売ってなんぼ」の世界であり、トップ営業マンと呼ばれる人々はさまざまな営業スタイルを持っている。しかし、かつては有効な営業手法であっても、現在では通用しなくなっているものもある。
かつての「ずば抜けたトップ営業マン」が没落した理由
トップ営業マンが「メモ」を絶対におろそかにしない理由
菊原智明
ビジネスの現場で「メモを取ることは重要だ」と言われるが、顧客との簡単な打ち合わせでは、メモをとらない営業マンは意外と多い。日常的にメモを取るか、取らないかで営業成績にも「大きさ差」がついてしまう。
トップ営業マンが「メモ」を絶対におろそかにしない理由
トップ営業マンは腰が低くても「ガンコな人」が多い理由
菊原智明
トップ営業マンと呼ばれる人々は、腰が低く、コミュニケーション能力に長けた人が多い。しかし意外なことだが、結構ガンコな人が多いのだ。その理由とは。
トップ営業マンは腰が低くても「ガンコな人」が多い理由
デキる営業マンには「優良情報」ばかりが集まる理由
菊原智明
成績優秀なビジネスマンやトップ営業マンと呼ばれるような人々には、なぜか「いい情報」ばかりがどんどん集まり、「結果」にも結びついていく。一方、ダメ営業マンには、なかなかいい情報が集まらないものである。その原因について考えてみた。
デキる営業マンには「優良情報」ばかりが集まる理由
なぜデキる営業は「調子が悪い日」でも結果を出せるのか
菊原智明
トップ営業マンと呼ばれるような人々はいつも元気で調子よく働いているように見える。しかし、実際はそうではなく、彼らだって体調やメンタル面があまり良くないときもある。それでもトップ営業マンが結果を出し続けるのはなぜか。
なぜデキる営業は「調子が悪い日」でも結果を出せるのか
集中力を持続させて「効率的に働く」ためのちょっとしたコツ
菊原智明
4月から「働き方改革関連法」が順次施行され、「効率的な働き方」が求められている。それには「いかに、集中力を持続させるか」ということが重要になるが、そのノウハウやコツについて紹介したい。
集中力を持続させて「効率的に働く」ためのちょっとしたコツ
名刺交換は仕事の基本、ベテランでも意外と知らない「正しい方法」
菊原智明
名刺交換は非常に重要なものである。好印象ならば、ライバルに一気に差をつけることができる。また、意外なことだが、ベテラン社員でもきちんとした名刺交換ができていない人が多いのだ。
名刺交換は仕事の基本、ベテランでも意外と知らない「正しい方法」
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