
西岡慎也
スーツやジャケットは、できることならばオーダー品を着るのが最善です。しかしながら、現状では手が出せないという方もいらっしゃるかと思います。今回は既製品を購入する際に気を付けていただきたいポイントをお伝えいたします。

ファッションは自分を高める道具として捉えることもできます。この一環としていろいろなアイテムの歴史を知ることも、なかなかいいものです。今回は、そんな歴史のお話をさせて頂きたいと思います。

ジャケットでほとんど隠れているからといって、おざなりにしてはいけない「シャツ」。今回は、シャツのお話をさせていただきます。

スーツやジャケットを新調するのは楽しいですね。しかしながら、買って終わりにしてはいないでしょうか。買った後にも気を付けるポイントがあります。いったいどのようなところに注意を払うべきか。今回はこのお話をお伝えしたいと思います。

仕事をしていると、「ここぞ」という大事な場面があることでしょう。こういう時は自信を持って臨みたいもの。このようなセルフイメージを高めて自信を持ちたい時、どのようなところに注意を払うべきかを、今回はお伝えしたいと思います。

「見た目は大切」という言葉は聞いたことがある方は少なくないのではないでしょうか。見た目で大きな割合を占めるのはファッションです。しかしながら、服や靴以外の小物にも気を遣うのが大切です。今回はこのような小物のお話をお伝えしたいと思います。

小物でありながら、装いを大きく左右する「ベルト」。服のベルトはもちろん、時計のベルトも正しい選び方をお伝えします。

毎日のお出かけのお供になっている靴。出かける時に履くのはいいものの、帰ってきたあと、そのまま放置になっていないでしょうか。残念ながらそれでは靴は長持ちしません。今回は、そんな靴のメンテナンスのお話です。

「人間は外見が重要ではない」と主張する方は少なくありません。確かに内面の充実が一番重要でしょう。しかし、ファッションで外見を磨くことは、単に第一印象を良くするだけでなく、あなたの内面を磨く効果も期待できるのです。

普段、何気なく着ているスーツのジャケット。しかし、無意味に思えるポケットひとつ、袖のボタンひとつを取っても、実はそれらができた“歴史”がちゃんとあります。

多くの人が好むストライプ柄のネクタイ。しかし、ネクタイは本来、その人自身や所属する組織を表す「象徴」です。単に「カッコいい」「可愛い」という理由だけで選んでしまうと、思わぬ悪印象を与える可能性があるので注意が必要です。

革靴を磨くことはもちろん、それ以前に日々、するべきお手入れ方法があります。靴磨きより簡単、かつ、非常に効果が高いので、ぜひ取り入れてみてください。

9月になり気候も次第に涼しくなり、ジャケットを着る機会も増えてきたのではないでしょうか。季節の変わり目だからこそ、今までのファッションを見直すいい機会かもしれません。

オフタイムのカジュアルな服装はもちろん、慣れてくればビジネスシーンでも着こなせるデニム。今回は、中年以上の男性でもオシャレに見せてくれるデニム選びについて考えてみましょう。

洋服のスタイルや色、柄などに気を配る人も、意外に忘れがちなのが「サイズ感」。サイズがズレた洋服を着ていると、みっともない上に、だらしなくすら見えるものです。

場当たり的に洋服を買いそろえるだけでは、なかなかチグハグな着こなしから抜け出せません。本当にオシャレになりたいなら、自分の望む「見られ方」をじっくり考え、クローゼットの中身から見直すような、手間ひまのかかる作業が必要になるのです。

第7回
クールビズが推奨される夏。しかし、中年太りした体でカジュアルすぎる装いをすれば、職場の女性たちから「ダサい」と烙印を押されかねません。涼しく、かつオシャレな装いに「ジレ(ベスト)」を取り入れてみませんか?

第6回
スーツやネクタイにこだわるビジネスマンは少なくありませんが、靴や傘といった細部への目配りはできているでしょうか?目立たないと思ったら大間違い。こうした細部こそ、あなたの印象を決定づける重要な役割を担っているのです。

第5回
湿気が強く、汗もたくさんかく梅雨時と夏場。スーツの手入れをサボれば、たちまち不潔になって臭ったり、虫食いやカビに見舞われます。今回は、帰宅後に行って頂きたい、簡単な手入れについてお話します

第4回
暑い日が多くなってきました。クールビズの考え方が浸透しつつあるこの頃ですが、この季節だからこそ、守って欲しいポイントがあります。今日はその中で「簡単に」「すぐ実行できる」着こなし術をお伝えします。
