横山光昭

横山光昭

家計再生コンサルタント・株式会社マイエフピー代表取締役

よこやま・みつあき/2001年、個人事務所を開業。司法書士事務所勤務時代に学んだ知識を活かし、借金・ローン問題にファイナンシャル・プランナーの家計を重視した視点で、一般的な法律家とは異なる取り組みを実践する。2008年、株式会社マイエフピーを設立。借金家計の改善とともに、マイナス家計がゆとりある家計に変化する取り組みを始める。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本的解決、確実な再生をめざし、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は2万4000件を突破。著書は『はじめての人のための3000円投資生活 新NISA対応版』や『年収200万円からの貯金生活宣言』を代表作とし、計171冊、累計390万部となる。TV、ラジオ等の出演も多数。

収入が増えると赤字に!?公立・私立高校の授業料支給制度は、条件に要注意
横山光昭
子どもの教育には力を入れたい。そう思っていても、学費は家計の支出の中でも大きな割合を占めるものです。近年はいわゆる「高校無償化」で、子どもの授業料相当の支援金を国から受けられる制度がありますが、助成金を受けるためには条件があり、誰でも無償になるわけではないことをご存じでしょうか。
収入が増えると赤字に!?公立・私立高校の授業料支給制度は、条件に要注意
月収15万円のシングルマザー、毎月4.5万円を投資&貯金できる理由
横山光昭
社会問題の一つにもなっている、シングルマザーの貧困。給与が高い仕事につきにくい、子どもが成人するまで養育費をきちんと受け取れる保証がない等ネガティブな要素もありますが、一番大切なのは「自分の人生を自分でコントロールしたい」という意志と、“ポジティブさ”ではないでしょうか。
月収15万円のシングルマザー、毎月4.5万円を投資&貯金できる理由
お互いを尊重し思いやる夫婦はお金で苦労する!?FPが心配する理由
横山光昭
お互いを尊重しあい「夫は○○を、妻は△△を払う」と決めた以上のことには干渉しない夫婦。また、相手のことを双方思いやり「夫はきっと◎◎が欲しいはず」「妻は××がないと困る」と散財しがちな夫婦――どちらもすてきな関係ですが、ファイナンシャルプランナーの目で見ると心配です。その理由とは?
お互いを尊重し思いやる夫婦はお金で苦労する!?FPが心配する理由
51歳会社員、老後資金を作りたいなら「時間を味方に付ける」意識で
横山光昭
「投資を始めたほうがよいとは思うけれど、なかなか踏み出せない」という人は多いもの。その背中を押してほしくて家計相談に来られる、という人も増えています。資産のあるご家庭の大部分は投資をしているのに、資産がないことに悩むご家庭の大部分は投資をしていない、または躊躇(ちゅうちょ)しているという歴然とした差を感じます。お金があるから投資ができる、ないからできないということではなく、やはり正しい情報を得て理解して取り組めているか否かが、資産ができる、できないの差を生んでいるのです。
51歳会社員、老後資金を作りたいなら「時間を味方に付ける」意識で
貯金1600万円あっても危険水域、「子どもを私立に!」の前に考えるべきこと
横山光昭
子どもの進学先を考えるタイミングは、何度かやってきます。校区内の教育施設に通うのか、多少遠方でも私立の施設に通うのか、などということです。特に都内などでは、よりよい教育環境、教育内容を考慮し、幼稚園から受験を考える人がいらっしゃいます。子どもの教育を考えて受験をする、私立に通うということ自体は、決して悪くはないのですが、時々、自分たちの将来を見据えることもせず、安易に「子どもにお金をかける」方々を見かけます。「今」はよいのかもしれません。ですが、家計相談を通して「将来」を見ている私は、とても心配でなりません。
貯金1600万円あっても危険水域、「子どもを私立に!」の前に考えるべきこと
毎月5万円払って報酬は半年で6000円…52歳会社員の「危険な副業」
横山光昭
副業に取り組む人が増えています。副業で副収入を得ることは、本業や生活に悪い影響が出ない範囲で行うのであれば、良いことでしょう。ただ、どのようなことを副業とするのかは、慎重に考えてほしいもの。副業がもとで、期待していた将来の蓄えが全くできないなどという、本末転倒な結果になる可能性もあるのです。
毎月5万円払って報酬は半年で6000円…52歳会社員の「危険な副業」
健康そうなのに医療費40万円?老後資金を貯めたい脱サラ40歳の落とし穴
横山光昭
日本は社会保障が充実している国ですが、ときどき、健康保険や国民年金保険に加入していないという人がいます。「手続きが面倒くさい」「若いから入らなくても大丈夫」「年金なんて納めたってもらえない」といった理由で未加入のまま過ごしてしまう人がいますが、本当に入らなくても問題ないのでしょうか?
健康そうなのに医療費40万円?老後資金を貯めたい脱サラ40歳の落とし穴
老後資金1800万円が80歳までに消滅!?50代夫婦が絶望した衝撃の試算結果
横山光昭
50歳の会社員Uさんは、老後資金作りのためこつこつと貯金を頑張ってきました。現在の貯金額は約550万円。60歳のときには、800万円になる予定です。退職金は1000万円を受け取るつもりで、合わせて1800万円が老後資金として見込める想定でいます。しかし、このままの生活を続けると、定年から15年後には生活費だけでこの1800万円を使い切ってしまうことが分かりました。その理由とは?
老後資金1800万円が80歳までに消滅!?50代夫婦が絶望した衝撃の試算結果
手取り月収50万円役員の妻が「生活費のため」に借金を重ねたワケ
横山光昭
手取り月収50万円の会社役員Mさん。専業主婦の妻には生活費だけを渡して、あとは夫婦別々で家計を管理しています。妻の浪費が心配だと、渡している生活費は月8万円のみ。妻は生活が苦しく、ついには借金までしてしまうほどに…。なぜこのような事態に陥ってしまったのでしょうか。
手取り月収50万円役員の妻が「生活費のため」に借金を重ねたワケ
娘の大学進学で貯金はゼロに…教育費貯蓄に励んだ50代夫婦の盲点
横山光昭
52歳会社員のHさんは、2人の子どもの教育費に頭を悩ませています。教育費のためにと貯めたお金は500万円。そうした中で、家計を見直し、貯金とともに自分自身の老後についても考えられるようになりました。しかし、娘の私立高校進学によって、想定は大きく変わってしまったようで…。
娘の大学進学で貯金はゼロに…教育費貯蓄に励んだ50代夫婦の盲点
55歳会社員が老後資産形成の鉄則を破り、ハイリスク投資で自滅したワケ
横山光昭
会社員のBさん(55歳)は、老後資金を作るため家計を見直し、積み立て投資を始めました。シミュレーション上は退職金と合わせて2500万円が準備できる計算です。順調に資産形成ができていたBさんでしたが、徐々にハイリスクな投資商品に手を出すように…。マイナスの評価額になってしまい、老後資金も予定通り作れるか危うい状況になってしまいました。
55歳会社員が老後資産形成の鉄則を破り、ハイリスク投資で自滅したワケ
夫の手取り月収200万円のセレブ妻が「お金はあるけど幸せじゃない」ワケ
横山光昭
高年収の人はお金の悩みがないのではないか…と思っている人も多いかもしれません。しかしそうとは限りません。夫の手取り月収が150万円、200万円という家庭でも、お金の使い方に深刻な問題を抱えているようです。その根源にあるものとは?
夫の手取り月収200万円のセレブ妻が「お金はあるけど幸せじゃない」ワケ
個別株投資で500万円がパァ!コロナ相場の誘惑に負けた会社員の後悔
横山光昭
資産形成に向けて、インデックスファンドなどでの長期分散投資を始める人も多いでしょう。そうした長期分散投資では、最初のうちは増え方が小さいため「やり過ごす」ことがポイントとなります。しかし、慣れてくるともう少し利益を増やしたいと勉強もそこそこに個別株に手を出してしまう人が少なくないようです。
個別株投資で500万円がパァ!コロナ相場の誘惑に負けた会社員の後悔
月収80万円でも使えるお金がない!?40代夫婦の残念な節税・老後対策
横山光昭
収入が多いのにお金が貯まらないという人は珍しくありません。小規模な会社を経営しているFさん(44)も夫婦で月80万円の収入がありながら、貯金が少ないという悩みを抱えていました。必要な支出をこなしていると収支がトントンになってしまうというのです。その原因とは?
月収80万円でも使えるお金がない!?40代夫婦の残念な節税・老後対策
指南書を読んでもお金が全く貯まらない40代男性、何が間違っていたか
横山光昭
将来のためにお金を貯めたい、お得に生活したい…といった理由で「お金」に関する本を読んで役立てようとする人もいるでしょう。しかし知識を得たはずなのに、家計が改善されていないというケースは少なくないようです。40代のGさんもその一人。お金の勉強をしていたはずなのに、赤字家計に陥ってしまいました。
指南書を読んでもお金が全く貯まらない40代男性、何が間違っていたか
「借金地獄」に陥った再雇用60代男性、元凶となった甘い見通しとは
横山光昭
再雇用で働く62歳のTさんは、定年退職後に収入が減ったにもかかわらず支出をコントロールすることができず、家計は赤字状態。クレジットカードのキャッシングなどで生活費を補う日々が続いていました。そうした中、Tさんの勤め先はコロナ禍で業績が悪化。その影響でTさんは人員削減の対象になってしまいました。Tさんが借金地獄に陥った根本要因とは何だったのでしょうか。
「借金地獄」に陥った再雇用60代男性、元凶となった甘い見通しとは
コロナで赤字家計の夫婦が後悔する、300万円をつぎ込んだ「危うい投資」
横山光昭
コロナに翻弄された1年。収入減少などの影響もあり、家計に関心を持つ人も増えました。収入が減少した際に、重要なのは自由に使えるお金を持っておくことです。今回は、いざという時に貯金が引き出せずピンチに陥ってしまった40代夫婦の事例を紹介します。
コロナで赤字家計の夫婦が後悔する、300万円をつぎ込んだ「危うい投資」
ボーナスが減るとローンを返せない!30代夫婦「隠れ赤字家計」の危うさ
横山光昭
冬のボーナスシーズンです。コロナの影響を受け、ボーナスが減額となっている企業も少なくありません。そうした中で、ボーナス減額が家計に大きな打撃を与えてしまうことも。30代のCさんも夫婦ともに平均的な収入がありながら、ボーナス減額によってピンチに陥ってしまったようです。
ボーナスが減るとローンを返せない!30代夫婦「隠れ赤字家計」の危うさ
手取り月収60万円でも赤字…投資で一発逆転にかける50代男性の末路
横山光昭
赤字家計に悩んでいる会社員のDさん(52歳)。手取り月収は60万円と収入は良いほうですが、全く貯金ができていません。Dさんはそうした状況を“投資”で改善しようとしているようです。しかし、それでは本質的な問題の解決にはならないと、横山氏は指摘します。
手取り月収60万円でも赤字…投資で一発逆転にかける50代男性の末路
マイホーム購入を焦り貯金が50万円に激減、30代会社員の深い後悔
横山光昭
30代会社員Gさんは、住宅購入に焦りを感じていました。今買ってもローン完済時に65歳。定年後のことを考えると、早く買わなければ…と思っていたようです。しかし、貯金が十分にできている状況とはいえず、今購入すれば家計はピンチに。それでもGさんは夢のマイホームをあきらめきれず…。
マイホーム購入を焦り貯金が50万円に激減、30代会社員の深い後悔
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