
2021.6.14
貯金1600万円あっても危険水域、「子どもを私立に!」の前に考えるべきこと
子どもの進学先を考えるタイミングは、何度かやってきます。校区内の教育施設に通うのか、多少遠方でも私立の施設に通うのか、などということです。特に都内などでは、よりよい教育環境、教育内容を考慮し、幼稚園から受験を考える人がいらっしゃい…
家計再生コンサルタント・株式会社マイエフピー代表取締役
よこやま・みつあき/2001年、個人事務所を開業。司法書士事務所勤務時代に学んだ知識を活かし、借金・ローン問題にファイナンシャル・プランナーの家計を重視した視点で、一般的な法律家とは異なる取り組みを実践する。2008年、株式会社マイエフピーを設立。借金家計の改善とともに、マイナス家計がゆとりある家計に変化する取り組みを始める。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本的解決、確実な再生をめざし、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は2万4000件を突破。著書は『はじめての人のための3000円投資生活 新NISA対応版』や『年収200万円からの貯金生活宣言』を代表作とし、計171冊、累計390万部となる。TV、ラジオ等の出演も多数。
2021.6.14
子どもの進学先を考えるタイミングは、何度かやってきます。校区内の教育施設に通うのか、多少遠方でも私立の施設に通うのか、などということです。特に都内などでは、よりよい教育環境、教育内容を考慮し、幼稚園から受験を考える人がいらっしゃい…
2021.5.31
副業に取り組む人が増えています。副業で副収入を得ることは、本業や生活に悪い影響が出ない範囲で行うのであれば、良いことでしょう。ただ、どのようなことを副業とするのかは、慎重に考えてほしいもの。副業がもとで、期待していた将来の蓄えが全…
2021.5.17
日本は社会保障が充実している国ですが、ときどき、健康保険や国民年金保険に加入していないという人がいます。「手続きが面倒くさい」「若いから入らなくても大丈夫」「年金なんて納めたってもらえない」といった理由で未加入のまま過ごしてしまう…
2021.5.3
50歳の会社員Uさんは、老後資金作りのためこつこつと貯金を頑張ってきました。現在の貯金額は約550万円。60歳のときには、800万円になる予定です。退職金は1000万円を受け取るつもりで、合わせて1800万円が老後資金として見込める想定でいます。し…
2021.4.19
手取り月収50万円の会社役員Mさん。専業主婦の妻には生活費だけを渡して、あとは夫婦別々で家計を管理しています。妻の浪費が心配だと、渡している生活費は月8万円のみ。妻は生活が苦しく、ついには借金までしてしまうほどに…。なぜこのような事態…
2021.4.5
52歳会社員のHさんは、2人の子どもの教育費に頭を悩ませています。教育費のためにと貯めたお金は500万円。そうした中で、家計を見直し、貯金とともに自分自身の老後についても考えられるようになりました。しかし、娘の私立高校進学によって、想定…
2021.3.22
会社員のBさん(55歳)は、老後資金を作るため家計を見直し、積み立て投資を始めました。シミュレーション上は退職金と合わせて2500万円が準備できる計算です。順調に資産形成ができていたBさんでしたが、徐々にハイリスクな投資商品に手を出すよう…
2021.3.8
高年収の人はお金の悩みがないのではないか…と思っている人も多いかもしれません。しかしそうとは限りません。夫の手取り月収が150万円、200万円という家庭でも、お金の使い方に深刻な問題を抱えているようです。その根源にあるものとは?
2021.2.22
資産形成に向けて、インデックスファンドなどでの長期分散投資を始める人も多いでしょう。そうした長期分散投資では、最初のうちは増え方が小さいため「やり過ごす」ことがポイントとなります。しかし、慣れてくるともう少し利益を増やしたいと勉強…
2021.2.8
収入が多いのにお金が貯まらないという人は珍しくありません。小規模な会社を経営しているFさん(44)も夫婦で月80万円の収入がありながら、貯金が少ないという悩みを抱えていました。必要な支出をこなしていると収支がトントンになってしまうとい…
2021.1.25
将来のためにお金を貯めたい、お得に生活したい…といった理由で「お金」に関する本を読んで役立てようとする人もいるでしょう。しかし知識を得たはずなのに、家計が改善されていないというケースは少なくないようです。40代のGさんもその一人。お…
2021.1.11
再雇用で働く62歳のTさんは、定年退職後に収入が減ったにもかかわらず支出をコントロールすることができず、家計は赤字状態。クレジットカードのキャッシングなどで生活費を補う日々が続いていました。そうした中、Tさんの勤め先はコロナ禍で業績が…
2020.12.28
コロナに翻弄された1年。収入減少などの影響もあり、家計に関心を持つ人も増えました。収入が減少した際に、重要なのは自由に使えるお金を持っておくことです。今回は、いざという時に貯金が引き出せずピンチに陥ってしまった40代夫婦の事例を紹介…
2020.12.14
冬のボーナスシーズンです。コロナの影響を受け、ボーナスが減額となっている企業も少なくありません。そうした中で、ボーナス減額が家計に大きな打撃を与えてしまうことも。30代のCさんも夫婦ともに平均的な収入がありながら、ボーナス減額によっ…
2020.11.30
赤字家計に悩んでいる会社員のDさん(52歳)。手取り月収は60万円と収入は良いほうですが、全く貯金ができていません。Dさんはそうした状況を“投資”で改善しようとしているようです。しかし、それでは本質的な問題の解決にはならないと、横山氏…
2020.11.16
30代会社員Gさんは、住宅購入に焦りを感じていました。今買ってもローン完済時に65歳。定年後のことを考えると、早く買わなければ…と思っていたようです。しかし、貯金が十分にできている状況とはいえず、今購入すれば家計はピンチに。それでもG…
2020.11.2
会社員で主婦のAさん(45)は、夫と小学生の息子との3人暮らし。コロナで生活が大きく変わり、ストレスがたまってしまったAさんはストレス解消のために食や服に散財するようになっていったといいます。しかし、Aさんの変化に夫はまったく気付い…
2020.10.19
Cさん(42歳)一家では生活費が毎月赤字に陥っています。そうした赤字をCさんの妻は、クレジットカードのキャッシングで補填していました。コロナの影響もあり、借入額は200万円に膨らんでしまいました。どうすればこの状況を抜け出せるのでしょ…
2020.10.5
iDeCoやつみたてNISAなど、積立投資に取り組む人が増えてきました。そのこと自体はいいことですが、制度を利用しているからといって「老後資金はこれで大丈夫」と思っている人が少なくないようです。果たして本当にそうでしょうか。
2020.9.21
新型コロナウイルス感染拡大による影響が日本経済や社会に及び始めてからすでに半年ほどが経過しました。ウィズコロナ時代とよばれるように、コロナのリスクと向き合いながら生活を続けていかなければなりません。しかしながら、感染リスクを恐れる…
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