
2020.9.7
冬のボーナス7割減!窮地に立たされた40代「高給」会社員の大誤算
40歳の会社員Mさんは、手取り月収60万円という高収入にもかかわらず、コロナの影響で家計が大打撃を受けているといいます。その理由は、ボーナスの大幅減少。ローンの支払いが難しくなってしまったのです。
家計再生コンサルタント・株式会社マイエフピー代表取締役
よこやま・みつあき/2001年、個人事務所を開業。司法書士事務所勤務時代に学んだ知識を活かし、借金・ローン問題にファイナンシャル・プランナーの家計を重視した視点で、一般的な法律家とは異なる取り組みを実践する。2008年、株式会社マイエフピーを設立。借金家計の改善とともに、マイナス家計がゆとりある家計に変化する取り組みを始める。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本的解決、確実な再生をめざし、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は2万4000件を突破。著書は『はじめての人のための3000円投資生活 新NISA対応版』や『年収200万円からの貯金生活宣言』を代表作とし、計171冊、累計390万部となる。TV、ラジオ等の出演も多数。
2020.9.7
40歳の会社員Mさんは、手取り月収60万円という高収入にもかかわらず、コロナの影響で家計が大打撃を受けているといいます。その理由は、ボーナスの大幅減少。ローンの支払いが難しくなってしまったのです。
2020.8.24
家計やお金に関する感度が高いアラフォーのOさん夫婦。少しでも支出を減らそうと、契約している生命保険を見直しました。保険料がぐっと安くなり、貯金額も増えましたが、重要な問題を見落としてしまっていました。
2020.8.10
年金受給が間近に迫り、老後の生活が急に不安になってしまう人が少なくありません。62歳の独身男性Dさんもその一人。仕事は75歳まで続けるといいますが、貯金していた退職金も徐々に減ってきています。年金生活に入ると、家計はどう変わるのでしょ…
2020.7.27
定年になれば、収入は減る――。そのことを理解していても、その分支出を減らすことができていない人は少なくありません。支出が減らないまま、年金生活へと突入し、老後資金を急速に減らしてしまう人もいます。
2020.7.13
コロナの影響で収入が減った人が少なくありません。飲食店を経営するDさんもその一人。会社員の妻も残業代の減少などで収入が減り、一カ月あたり生活費に回せる金額は半減しました。収入が減る中、Dさんが支出削減のために考え付いたのは、「保険…
2020.6.29
会社員のKさん(39歳)は、マイホームを持つのが夢。昨年、転職をして年収がアップしたこと、そして両親から1000万円贈与すると言われたことをきっかけに、マイホームを欲する気持ちがさらに高まりました。その結果なんと、妻への相談なしに土地を…
2020.6.15
再雇用で働く60代のAさんは、87歳の母を在宅介護することになりました。要介護2と認定されたため、介護サービスの自己負担額は1割ですが、消耗品や食材費などこまごました出費がかさみ、家計は赤字になってしまいました。
2020.6.1
50代の会社員Fさんの家庭は、妻のパート代と合わせて月45万円ほどの収入がありますが、貯金はほとんどありません。原因は、余分な出費と、「ローンの返済」にありました。コロナの影響で収入が4万円ほど減ったというFさんの家計はあっという間に…
2020.5.18
新型コロナウイルスの影響で、多くの人が生活に不安を抱えています。しかし、過剰に不安になりすぎるあまり、家計に大きな打撃を与えてしまう人も……。会社員のSさん一家は、巣ごもり消費に収拾がつかなくなってしまったようです。
2020.5.4
新型コロナウイルスの影響で収入が減少した家庭は少なくありません。ネイルサロンを経営するIさん(43)は、小さな飲食店に勤務する夫と二人暮らし。夫婦ともに老後のためにこれまでコツコツと貯金に励んできました。しかし、コロナの影響で世帯収…
2020.4.20
新型コロナウイルスの影響による経済状況の悪化で、収入が減ったり、失業してしまったりという方がとても増えています。そんななか心配なのが、クレジットカードの乱用や貸金業者からの借り入れが多くなるのではないかということです。
2020.4.6
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、今、家計が苦しくなっているご家庭が増えています。なぜ苦しくなってしまうのか。それは、テレワークの導入や休業、解雇や雇止めなどで、収入が減っているからです。こういう時は、特に貯金の大切さを実…
2020.3.23
Kさん(54)は会社員。パートの妻(51)と息子(小1)の3人暮らしです。月の世帯収入は手取りで38万円ほど。資産は貯金のみで約800万円です。小学1年生の子の教育費を払いながら老後に備えていけるのか心配になり、ご相談に来られました。
2020.3.9
専業主婦のTさん(51)のご家庭は、収入が多いのにお金が貯められない典型的なケースでした。夫(55)は勤務医で、アルバイト収入なども含めると手取り月収は150万円ほどになります。それなのに現在の貯蓄は約250万円しかありません。
2020.2.24
定年退職する数年前から老後の暮らしを心配し、家計相談に来られる人は少なくありません。中には、会社の退職金制度がしっかり整っているのに、定年までに貯金できず、また膨らんだ生活費を圧縮できずに老後不安を抱えている方もいます。
2020.2.10
「お金を貯められるようになりたい」と相談に来た会社員のGさん(39)は、奥さんが250万円ほど貯金をしているのに、自分は貯金がないどころか、会社や同僚に借金をしています。そんなGさんがお金を貯められないのには、大きく2つの要因がありまし…
2020.1.27
会社員のKさん(47)が、パートで働く妻(45)と子どもの進学などに関するお金の相談に来ました。妻は教育熱心で、長男を少しでもレベルが高く、一流大学への進学率が高い高校へ行かせたいと、自分のパート代を全て長男の塾代につぎ込んでしました…
2020.1.13
将来必要なお金の準備をしたいと家計相談に来たHさんご夫婦。夫は42歳の会社員、妻は39歳の専業主婦です。手取り収入は月41万円ほどでしたが、家計はいつもギリギリ。そんななか、夫が過労で倒れ、残業の少ない部署に異動することになりました。
2019.12.30
先日、息子に連れられて相談に来たKさん(81)。年金収入は月14万円に対して支出は18万円弱で、毎月4万円ほどを貯蓄から補填していました。しかし、老後資金はあと1000万円ほど。100歳まで生きれば、ギリギリです。家計を圧迫していたのが「保険」…
2019.12.16
およそ10年前、浪費傾向のあったGさん夫婦は、消費者金融に手を出し、ついに返済のめどが立たなくなり、私のもとへ相談に来ました。大変な思いをして債務整理をし、浪費に歯止めが効くようになったかと思いきや、再び借金を作って私のもとを訪れま…
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