
2024.1.8
人気の「ライフプラン表」作ってうまくいく人、後悔する人の決定的な違いとは?
一年の始まりに、「ライフプラン表」を作り、人生の見通しを立てたり、老後の資産状況を予測したりしようと考えている方がいるかもしれません。私のところにも「ライフプラン表を作ってほしい」と相談に来る方がいるのですが、私は初めての家計相談…
家計再生コンサルタント・株式会社マイエフピー代表取締役
よこやま・みつあき/2001年、個人事務所を開業。司法書士事務所勤務時代に学んだ知識を活かし、借金・ローン問題にファイナンシャル・プランナーの家計を重視した視点で、一般的な法律家とは異なる取り組みを実践する。2008年、株式会社マイエフピーを設立。借金家計の改善とともに、マイナス家計がゆとりある家計に変化する取り組みを始める。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本的解決、確実な再生をめざし、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は2万4000件を突破。著書は『はじめての人のための3000円投資生活 新NISA対応版』や『年収200万円からの貯金生活宣言』を代表作とし、計171冊、累計390万部となる。TV、ラジオ等の出演も多数。
2024.1.8
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2023.12.5
老後資金をどう準備するか、会社勤めの多くの人は退職金をあてにしていると思います。しかし、何度も転職をした、自営業で頑張ってきた、という場合は退職金にあまり頼れません。会社を辞め、整骨院を開業した整体師のKさん。夫婦で働けば老後も安…
2023.11.6
退職金を手にした瞬間、多くの人が感じるであろう安堵と期待。しかし、この貴重な資金をどのように運用し、老後を安心して過ごすかは切実な問題です。かつては定年退職後はのんびり余生を送る方が多かったでしょうが、今や人生百年時代。晩婚化もあ…
2023.10.2
最近、20代や30代前半の若い方が不動産(自宅)を購入した例を数件見聞きしました。綿密な計画を建てて購入し、安定して支払いができている方が多いのですが、中には「これは無謀だろう」と思う方もいます。「これから先も1人で暮らすから」「ペッ…
2023.9.4
「子どもたちを小学校から私立に入れたい、大丈夫だろうか」という夫婦が家計相談にやってきました。夫は月収約65万円、妻は約40万円、結婚前の貯金は2人合わせて3000万円というパワーカップル。何も問題なさそうなのに、家計をよくよく見てみると…
2023.8.7
家計相談に来る人の多くは「貯金をしたくても貯められない」のが悩みですが、たまに「お金を貯めるのが好き、楽しい」という人に会うことがあります。毎月しっかり貯金をし、投資にも興味がある。一見何も問題ないように見えますが、ファイナンシャ…
2023.7.3
自営業の夫と会社員の妻。月収は手取り70万円以上、年収は1600万円ほどという夫婦が家計相談にやってきました。「毎月黒字のはずなのに、なぜかお金が貯まらない」というのです。原因は意外なところにありました。
2023.6.5
バリバリ仕事ができて収入が多い、投資にも熱心……そんな“稼げる人”は、お金を使う方にも気前がいい人が多いようです。よく稼ぎ、よく使う。一見いいことですが、稼ぐ以上に使っているようだと手持ちのお金はどんどん減るばかり。子どもの学費が…
2023.5.15
夫が収入の柱、妻はパート勤めをしながら家計管理。3人の子どもたちの成長に伴い教育費がかさむようになり、いつも家計は赤字で貯金はゼロ……。「家計改善したい」と言いつつ実行に移せない妻の事情とは?
2023.3.6
定年したあとも、再雇用で働き続ける人が増えています。それでも60歳はお金の環境が大きく変わる節目の年。しかしこのタイミングでまだお子さんが小さく、まだまだ学費が必要というご家庭は少なくありません。定年から再雇用に変わって1年が過ぎた…
2023.2.6
夫が収入の柱で、妻は扶養の範囲内でパート勤め。教育費をかけて子どもたちを育て、50代後半になって家計を見直してみると、老後資金がない。老後どころか、現在の家計も慢性的に赤字状態……。この状況を脱するためには、いくつか手段があります。
2023.1.9
共働き夫婦の場合、家計を一つにまとめることをせずに財布は別というケースも多いと思います。配偶者の収入も知らない、というご夫婦ももしかするといるかもしれません。今回の記事は、新しい年の初めにちょっとだけ時間をとって、ご夫婦で話し合っ…
2022.12.5
資産を増やすため、投資にチャレンジしようと考える人が増えています。60代からでも、仮に100歳まで生きるとしたら30~40年分の生活資金が必要になりますから、資産を増やす努力は大切。ただ、新しいことに取り組むのはとてもいいことですが、その…
2022.11.7
お金はしっかりと、かつお得にためていきたいもの。自分ではしっかり調べ、お得にためていると思っている人でも、時に大きな落とし穴にはまることがあります。割引や割り増しが付く社内制度や、目的別貯金。一見良いように思いますが、やり方次第で…
2022.10.3
年収1000万円、貯金も1500万円あるという夫妻から「年子の子どもたちに中学受験させたい」と相談を受けた筆者。「収入は少ないほうだと思わないし、生活にゆとりがあるから大丈夫」と言われるので、改めて家計の状況をチェックしてみることに。子ど…
2022.9.5
夫婦共働きで収入が多い夫婦。しかし住宅ローンは重め、さらに自慢の高級車のローンもあり、毎月数十万円の借金を返済すると、収入の大半が消えてしまう状態。「夫の金銭感覚を変えてほしい」という妻の願いはかなうのでしょうか?
2022.8.1
家計相談をしていると、「金銭感覚が一般から少しズレているのでは?」という方に出会うことがあります。もともと裕福な環境で生活されてきた方や、収入の多さに引っ張られて生活に必要な支出かどうかの見極めができなくなっている人に多いようです…
2022.7.4
共働きだと「夫婦別財布です」という家庭は少なくありません。しかし、お互いにいくら収入があり、どんなことにいくら使っているのかさえ知らないままだと、将来の家計が心配です。妻は会社役員、2人合わせて月に約150万円の手取りがあるのに、先行…
2022.5.30
お金へのこだわりが強い人、と聞くと、どんどん貯金を増やして投資も成功させて……というイメージがあるかもしれません。しかしこだわりというのは方向性を間違うとむしろマイナスに働いてしまうもの。亭主関白というか、大黒柱としての意識が強い…
2022.5.16
私たちの会社では、家計の相談に乗り、アドバイスをしながら資産形成をサポートしています。しかし、家計相談に来られる方の中には、「なぜここに来たのだろう?」「本当にお金に関心があるのだろうか?」とこちらが疑問に思ってしまう人が一定数い…
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