山本 輝
#6
投資信託などを使ってじっくりお金を増やしていく積み立て投資。忘れてはならないのがiDeCoやつみたてNISAなどのお得な制度の活用だ。だが、注意点もある。

コロナ流行で、今年「相続」をする人の負担が増える意外な理由
いつ起こるか分からない相続は、常に早めに対策を考える必要がありますが、そんな事態を象徴するように、突然やってきた新型コロナウイルスの流行が、その前後で相続に大きな明暗をもたらしています。なぜ、コロナが相続に影響を与えるのでしょうか。

#09
今はまさに大転職時代。転職時に最初の関門となるのが「書類選考」だ。いかに輝かしい実績を持っていようと、その魅力が相手に伝わらなければ意味がない。そうなると、転職時に最初の関門となるのが「書類選考」だ。転職支援のプロフェッショナルが、履歴書と職務経歴書の鉄板法則を伝授する。

#08
企画会議に営業、説明会、講演会……。ビジネスパーソンにとって避けて通れないプレゼンの数々。プレゼンに関するベストセラー本を幾つも書いている「資料づくりの達人」前田鎌利氏に、社内&社外プレゼンの極意を聞いた。

#06
「お疲れさまです」から始まる紋切り型のビジネスメールが、社内から消えてなくなるかもしれない。メールに代わっていま浸透しつつあるのが、Slack等のビジネスチャットだ。新たなツールの活用法を紹介する。

零細葬儀社「下請け化」の苦境、ネット系の価格破壊に打つ手なし
『週刊ダイヤモンド』1月18日号の第1特集は「納得の葬儀・寺・墓」。少子高齢化に伴って、葬儀や墓の個人化と多様化が進んでいる。人生100年時代の終活の新常識や後悔しないための葬儀、墓の選び方を紹介する。

『週刊ダイヤモンド』7月27日号の第1特集は「退職金と守りの老後運用術」。貴重な老後資産である退職金がいま衰退のさなかにあり、もはや夢のリタイア生活という保証はない。自身の退職金と老後のおカネを守り、活用する方法を余すところなく紹介する。

VTuberの存在感が増している。自身の声や動きをバーチャルのキャラクターに反映させて動画配信などを行うVTuberだが、いまやその活動領域はインターネットの世界から飛び出して、リアルのライブにまで広がっているのだ。さらに、マーケティングでの活用や仮想空間での接客など、大企業向けのサービスも登場しており、VTuberはメジャーコンテンツの地位を確立しつつある。

今年、大型上場で注目された米配車サービス大手のリフト。競合ウーバーの牙城を破竹の勢いで崩してきたが、依然として続く赤字体質とライドシェアへの逆風が、同社のビジネスに影を落としている。

いま、日本は、第4次ベンチャーブームと呼ばれる活況の中にいます。その背景には、日本で長らく存在感が薄かった個人でベンチャー企業に投資する「エンジェル投資家」の多様化があります。特集のスピンオフとして、連続起業家・エンジェル投資家として知られる家入一真さんにインタビューしました。

2019/4/6号
スタートアップの情報データベースentrepediaを運営するジャパンベンチャーリサーチの調べによると、スタートアップと上場企業の事業提携件数は2018年、392件に上った。これは15年と比べて2倍以上の水準だ。

フリーマーケットアプリのメルカリは、モバイル決済サービス「メルペイ」の提供を始める。メルカリでの物品の販売によって得た収益をそのまま店舗での決済に利用できるようにすることで、入金や新規登録の手間を省くなど他社と差別化。1200万人に上るメルカリの巨大な顧客基盤を生かし、後発からのロケットスタートをもくろむ。

タクシー配車アプリ市場が盛り上がる中、ディー・エヌ・エーのMOVが手掛けた、広告収入によって乗車料金を無料にする「0円タクシー」が昨年末話題になるなど、各社は新たなビジネスモデルの構築を模索している。3月以降にローンチ予定のノモックのビジネスモデルについて、吉田拓巳社長に聞いた。

近くを走る誰かのクルマをスマホで呼べる、スマート送迎アプリ。そんな米ウーバーや中国の滴滴出行(ディディ)といった「ライドシェア(一般人が有償で他人を運送する行為)」とは異なるドライブのマッチングサービスが、いま人気を集めている。

盛り上がりを見せているタクシー配車アプリ市場。その陰で、海外で主流のライドシェア(一般人が有償で他人を運送する行為)については議論が停滞しています。日本におけるライドシェア解禁の現状を特集のスピンオフでレポートします。

インターネットと出版の異例のタッグで誕生したカドカワ。だが、成長エンジンであったはずのネット事業は衰退し、出版業界もいずれはジリ貧。統合による新たな成長の柱も、一向に見えてこない。

「森永チョコフレーク」が生産終了──。2018年秋にインターネットを騒がせたこのニュース。懐かしの定番商品の終売とあって、多くのファンから惜しむ声が上がった。

さまざまな業界で、定額制などの継続課金サービス「サブスクリプション」が急拡大しています。二郎インスパイア系のこってり大盛りラーメンで人気の「野郎ラーメン」も、定額制のサブスクサービスを展開しています。果たしてこの定額制はありなのか。記者が体験してみました。

先端技術が一堂に会する世界最大の家電・IT見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」が、現地時間8~11日に米国ラスベガスで開催された。次世代通信規格「5G」や8Kテレビが脚光を浴びた一方で、主役と目されたはずの自動車領域の影が薄かった。その背景には、新たな変革が訪れていることがあった。

12月13日、全国にディスカウントストアなどを展開するトライアルカンパニーは、日本初となる夜間の無人営業や、人工知能(AI)による画像認識で購買行動を収集する「トライアルQuick大野城店」(福岡県)を開店する。
