大根田康介

記者

おおねだ・こうすけ/1980年、福岡県生まれ。立命館大学卒業後、大阪大学大学院修了。企業調査会社を経てフリーライターとして独立。15年週刊ダイヤモンド記者。担当の建設・不動産業界の他に、再エネ業界も取材。主な担当特集に「不動産投資の甘い罠」「太陽光発電 バブルの爪痕」など。趣味は温泉巡り。

#10
戸建て住宅価格急騰中!今買っても損しないための3つのポイント【新築vs中古、建売vs注文比較】
ダイヤモンド編集部,大根田康介
新型コロナウイルス感染拡大の影響で一戸建ての価格が上昇中だ。各社販売が好調な一方で土地の仕入れ競争が激化。さらにウッドショックで木材価格が上がるなど住宅価格の動向から目が離せない。今すぐ一戸建てが欲しい人が損しないためのポイントを追究した。
戸建て住宅価格急騰中!今買っても損しないための3つのポイント【新築vs中古、建売vs注文比較】
#9
湾岸タワマンを「今買ってはいけない」決定的理由、マンション価格騰落率ランキングで解説
ダイヤモンド編集部,大根田康介
晴海や有明、勝どきといった東京・湾岸エリアのタワーマンションが飛ぶように売れている。しかし、「今は買うべきではない」という声もある。マンション別価格騰落率ランキングを基に、その理由を検証する。
湾岸タワマンを「今買ってはいけない」決定的理由、マンション価格騰落率ランキングで解説
#8
一都三県+地方8都市349物件の不動産「価格騰落率」ランキング、地方駅前にもタワマンが建つ格差の実態
ダイヤモンド編集部,大根田康介
そびえ立つタワーマンションは都会を象徴する風景となっているが、今それが地方にも飛び火している。平均坪単価に基づく価格騰落率ランキングから、地方の主要都市を中心にエリアや物件ごとの格差に迫る。
一都三県+地方8都市349物件の不動産「価格騰落率」ランキング、地方駅前にもタワマンが建つ格差の実態
#1
オープンハウス社員「年収2000万円」も!財閥系不動産3社との新旧エリート対決
ダイヤモンド編集部,大根田康介
不動産業界におけるエリートといえば、財閥系の三菱地所、三井不動産、住友不動産である。ここに食い込まんと野心をみなぎらせるオープンハウスでは、社員も「年収2000万円」の高給取りエリートに成り上がる道が開かれている。
オープンハウス社員「年収2000万円」も!財閥系不動産3社との新旧エリート対決
オフィス需要縮小、大型新築「常盤橋タワー」も「世界貿易センタービル」も空室あり
ダイヤモンド編集部,大根田康介
オフィスの賃料が上昇から下落へ転じるとされる空室率は5%。すでにその域は超え、新築ビルの空室率は約9%になってしまった。コロナ禍以前は貸し手(ビルオーナー)優位だったオフィスビル市場は今や借り手優位に。しかも新築ビルが大量供給される「2023年問題」が控える。オフィス需要の低迷が続く中、市場はどうなるのか。
オフィス需要縮小、大型新築「常盤橋タワー」も「世界貿易センタービル」も空室あり
#13
副業で「先生・コーチ」になる!【60の仕事と料金相場】、部活指導員は1時間4000円
ダイヤモンド編集部,大根田康介
激務の教師にとって負担が大きいのが部活指導。「仕事の合間に部活で教えたい」というビジネスマンが引き受けてくれれば大助かりだ。教える仕事を副業にするなら大きく三つのコースがある。具体的な60の仕事とその料金相場を列挙する。
副業で「先生・コーチ」になる!【60の仕事と料金相場】、部活指導員は1時間4000円
#11
教師になるなら大阪市が狙い目な理由、転職駆使の「成り上がりルート」と落とし穴
ダイヤモンド編集部,大根田康介
「教師になりたいなら、まずは大阪市が狙い目」と、関西の学校教師はそうささやく。なぜ大阪市なのか?人気の私立学校や民間企業に転職する「成り上がりルート」とはどんなものなのか?教師が転職活動で陥りやすい「失敗の法則」とは?
教師になるなら大阪市が狙い目な理由、転職駆使の「成り上がりルート」と落とし穴
三井不動産が営業利益トップ陥落!三菱地所と住友不動産に負けた理由
ダイヤモンド編集部,大根田康介
売上高も営業利益も2020年3月期まで不動産大手トップだった三井不動産が21年3月期に営業利益で3位に転落した。首位を奪ったのは三菱地所で、2位は住友不動産。売上高ではトップの三井不動産に何が起こったのか。
三井不動産が営業利益トップ陥落!三菱地所と住友不動産に負けた理由
#16
三菱地所が独り勝ちに?不動産業界で天地逆転、収益の柱「オフィス」転落の衝撃
ダイヤモンド編集部,大根田康介
不動産大手において過去1年で足を引っ張ったのはホテルと商業施設だった。賃貸収入で見ると、商業施設の比率が低くオフィスビル比率が高い会社は、その逆の会社に業績で勝った。しかし、ここにきてオフィス賃貸が足を引っ張る存在へと変わり始めた。
三菱地所が独り勝ちに?不動産業界で天地逆転、収益の柱「オフィス」転落の衝撃
住友不動産の新施設「京都河原町ガーデン」、地価下落でも勝算の裏に“長年の悔い”
ダイヤモンド編集部,大根田康介
3月に国土交通省が発表した地価公示は、新型コロナウイルスの影響の直撃を受けた京都市の観光地で下落が目立った。そんな中で4月下旬、住友不動産が商業施設「京都河原町ガーデン」をオープンする。最悪のタイミングにもかかわらず勝算を描く裏には、長年の「悔い」からの糧があった。
住友不動産の新施設「京都河原町ガーデン」、地価下落でも勝算の裏に“長年の悔い”
東急不動産社長が語る経営の「反省」、なぜ大手で利益率最低になってしまったか
ダイヤモンド編集部,大根田康介
不動産大手5社である三菱地所、三井不動産、住友不動産、東急不動産ホールディングス(HD)、野村不動産HDの2021年3月期決算予想は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で売上高も利益も軒並み前期比マイナスだ。中でも東急不動産HDは、売上高8950億円に対し純利益170億円で利益率1.9%。5社の中で最も利益率が低いのはなぜか。どう立て直すのか。グループの中核企業である東急不動産の岡田正志社長が経営の「反省」を語る。
東急不動産社長が語る経営の「反省」、なぜ大手で利益率最低になってしまったか
大赤字の東横インと黒字のアパホテル、明暗分けた「出店戦略の違い」
ダイヤモンド編集部,大根田康介
アパホテルが2020年11月期通期決算で黒字を確保したのに対し、ライバルである東横インの21年3月期中間決算は大赤字となった。両社における出店戦略の違いが明暗を分けた。
大赤字の東横インと黒字のアパホテル、明暗分けた「出店戦略の違い」
オープンハウスがホテル運営に進出、最悪のタイミングで勝負を仕掛ける理由
ダイヤモンド編集部,大根田康介
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で訪日外国人観光客が急減し、不動産業界でもホテル市場は苦境に立つ。そんな中で2020年末、大手ハウスメーカーのオープンハウスがホテルを建設することが明らかとなった。その立地は、とりわけホテルの需給が緩くなっている京都である。なぜ、市場環境が最悪のタイミングでこんな決断を下したのか。宿泊施設への最新投資事情を追った。
オープンハウスがホテル運営に進出、最悪のタイミングで勝負を仕掛ける理由
#32
森トラスト社長が断言「2021年は空室ゼロからオフィス選別の時代へ」
ダイヤモンド編集部,大根田康介
オフィスビル、ホテルなど幅広く不動産事業を手掛ける森トラスト。ビジネスワーカーがオフィスに求めるもの、宿泊客がホテルに求めるものが大きく変わる中、伊達美和子社長は「これから不動産は『選ばれる時代』になる」と話す。その真意に迫る。
森トラスト社長が断言「2021年は空室ゼロからオフィス選別の時代へ」
#31
三井不、東急不…不動産5社が減収減益、21年は「超売り手市場」が暗転
ダイヤモンド編集部,大根田康介
2019年までの不動産業界は「超売り手市場」で我が世の春を謳歌したが、新型コロナウイルスで一気に暗転。東京・大阪でオフィス賃料が下落局面に突入し、インバウンド頼りのホテル、商業施設も大打撃を受けた。21年も厳しい状況が続くと見られる。
三井不、東急不…不動産5社が減収減益、21年は「超売り手市場」が暗転
地震保険金に10倍の差がつく認定基準数値を、保険業界が公表しない理由
ダイヤモンド編集部,大根田康介
今年11月、地震保険の被害程度の認定をめぐる裁判に決着がつき、原告が受け取る保険金額は当初の10倍に増えた。「幅1mm以上のひび割れの有無」が決め手となったが、この基準数値、実は加入者には非公表。なぜ非公表なのか。
地震保険金に10倍の差がつく認定基準数値を、保険業界が公表しない理由
東急不動産が大手5社で一人負けした理由、営業利益率最下位・通期下方修正【決算報20秋】
ダイヤモンド編集部,大根田康介
東急不動産ホールディングスは、2021年3月期中間決算において不動産大手5社のうち営業利益率に最下位になった。加えて5社の中で唯一、通期予想を下方修正した。なぜこんな状況になったのか。
東急不動産が大手5社で一人負けした理由、営業利益率最下位・通期下方修正【決算報20秋】
#9
年収1000万は最低ないと手が出せない!?不動産投資「超厳格化」の実態
ダイヤモンド編集部,大根田康介
かつて「年収300万円でも大丈夫」と広告されていた不動産投資が近年、一変した。「年収1000万円以上に限られてきた」との声すら業界から聞かれる。その背景にあるのは、金融機関の融資厳格化と高年収者に対する“裁量”だ。
年収1000万は最低ないと手が出せない!?不動産投資「超厳格化」の実態
#3
アパが「1泊2500円」キャンペーンをやっても黒字を確保できるカラクリ
ダイヤモンド編集部,大根田康介
素泊まり1泊2500円。新型コロナウイルスの感染拡大でホテル業界が苦しむ中、アパホテルは激安キャンペーンに打って出た。それでも「赤字にはならない」と言う元谷外志雄・アパグループ代表。非常時の2020年も黒字を確保するカラクリに迫った。
アパが「1泊2500円」キャンペーンをやっても黒字を確保できるカラクリ
#2
アパホテル・元谷代表が語り尽くす「FCの身売り話と今後の買収計画」
ダイヤモンド編集部,大根田康介
コロナ禍でホテルが軒並み窮地に陥る局面で、アパホテルの拡大戦略は変わるのか否か。アパホテルのフランチャイズチェーンの身売り話から、これからの買収計画まで、アパグループの元谷外志雄代表が語り尽くした。
アパホテル・元谷代表が語り尽くす「FCの身売り話と今後の買収計画」
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