
地球の歩き方編集室
数々の訪日外国人からの質問にこたえ、日本をより深く楽しんでもらうためのお手伝いしてきたインバウンドガイドが、「シェアしたくなる“日本の魅力”」を紹介! 前半の記事では、「日本食」と「建築」をテーマに、海外の文化と比較しながらそのユニーク性をお伝えしましたが、後半の記事では、「庭園」と「伝統工芸」をテーマに「日本の魅力」に迫っていきたいと思います。

地球の歩き方 旅の読み物、第1弾『今こそ学びたい日本のこと』でコラボしたインバウンドツアー会社、マジカルトリップ。数々の訪日外国人の質問にこたえ、日本をより深く楽しんでもらうためのお手伝いをしてきたマジカルトリップのガイドが「”シェアしたくなる”日本の魅力」を紹介! 前半「日本食」と「建築」、後半「庭園」と「伝統工芸」の4つのテーマにてお届けします。

8月が終わり、9月に入ると最高気温が20℃前後となりすっかり秋を感じさせるオーストリア。また9月は、長期の夏季休暇を終えた子どもたちが一斉に学校生活に戻り新学期がスタートします。家族旅行者の数は減ったものの、ウィーン旧市街は今も観光客で賑わっています。ウィーン在住の筆者が、涼しくなった行楽の秋に楽しめるオーストリア最大の遊園地「Familypark(ファミリーパーク)」の様子をお伝えします。

「世界一遅い特急列車」と異名を持つ、スイスを代表する山岳鉄道、氷河特急。全長291kmを約8時間で走破するため単純計算すると平均速度は40km弱。それでもずっと人気を誇っている観光列車です。トンネルの数91、鉄橋の数291。途中ラックレール(歯車式レール)やループ線を使ってスイスアルプスを横断していきます。全区間の開通は1926年で、氷河特急が運行を開始したのが1930年。蒸気機関車だった時代から現在に至るまで約90年に渡ってスイス観光の主役の座に君臨してきました。現在では年間約25万人の観光客がこのアルプス横断の旅を楽しんでいます。そして2019年、この氷河特急の1等車、2等車に加え、新しい上級クラス、エクセレンス・クラスが誕生しました。それでは今回はエクセレンス・クラスの楽しみ方をご紹介しましょう。

2022年7月に就航したタイベトジェットエアの福岡-バンコク路線が、9月2日から週4便に増便されました。さらに、10月4日からは週5便に増便され、タイへの渡航がより便利になります!今回、博多でメディア向けのランチイベントが行われたので、ベトジェットエアの紹介と、当日の様子をレポートします!

日本からたった約3時間半で到着する南国のリゾート、グアム。2022年9月7日からは条件付きで日本帰国時に提出する陰性証明書が不要になるため、より訪れやすくなります。withコロナの海外旅行で初めのデスティネーションにぴったりなグアムの出入国の流れや、現地の様子などについてレポートします。

ロックダウンにより観光客が激減したハワイですが、2022年8月現在、たくさんの観光客でにぎわっています。そろそろハワイに……!と考えている人も多いのではないでしょうか。気になる日本―ホノルル間の出入国の流れや、準備しなくてはいけない書類、現地ワイキキの様子などについてまとめました。

arucoシリーズ初の「ひとり旅」をテーマにした『地球の歩き方aruco 東京ひとりさんぽ』。本書では、入りやすさや居心地のよさ、ひとり率などを総合した「おひとりさま度」をすべての物件に掲載。今回は、arucoスタッフが厳選した「おひとりさま度100%」の物件をピックアップして、ひとり時間を満喫できる1日モデルプランを提案します♪

クラフトジンが人気の昨今ですが、ハイアット リージェンシー 横浜のバーで、豪華クルーズのキュナードの船内で出されているジンを使ったオリジナルカクテルが10月まで月替わりで提供されます。日本ではここでしか飲めないイギリスゆかりのジンカクテル、ご紹介します。

今回は、年間約1万人の訪日外国人を案内するマジカルトリップのインバウンドガイドがおすすめする、かれらの地元、沖縄と北海道のおすすめスポットをご紹介。テーマは【日本人が知らない「日本」を発見できるスポット】です!

「地球の歩き方」が約2年ぶりに海外ガイドブックを改訂。第1弾として『地球の歩き方ハワイ I』が発売となりました。最新情報を網羅した本書のなかから、次のハワイ旅行でおすすめの楽しみ方や押さえておきたいポイントをご紹介します。

都心から1~2時間で訪れることができる東京・多摩地域の厳選プランをご提案します。2022年3月に発売された『地球の歩き方 東京 多摩地域』も参考に旅してくださいね♪まだ夏休みの計画を立てていない人や、日帰りで手軽に行ける観光スポットを探している人も必見です!

韓国観光公社主催の視察旅行で、2022年6月中旬『arucoソウル』の編集担当が約2年半ぶりに韓国へ。これまで日本-韓国の出入国やソウルの人気タウンの今、最新エンタメ情報などをお伝えしてきましたが、今回はコロナ禍でも予約倍増の豪華リゾートと最旬の新名所をレポート。少し足をのばすだけで韓国の新たな魅力に出会えました!

Visit Finland(フィンランド政府観光局)主催の現地視察で2022年6月26日~7月2日に首都ヘルシンキと第2の都市圏タンペレを旅してきました。ウィズコロナ時代の旅のハウツーをはじめ、最新のフィンランドを数回に分けてレポート。今回は本場のおすすめサウナとフィンランドのサウナ文化についてご紹介します!

いよいよ夏休みシーズン。「久しぶりに旅がしたいけど、仕事が忙しくて……」「コロナ禍で時間の使い方が変わってしまった」そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?本記事では、10年間で70カ国を旅したリーマントラベラー東松寛文さんの新刊書籍から、「自分の時間」を作るためのヒントをご紹介します!

地球の宝物である世界遺産は、遺跡などの文化遺産、絶景や希少生物が生息する自然遺産、両方の価値を兼ね備えた複合遺産があり、2022年7月現在、1154件登録されています。今回は世界遺産検定と初コラボした新刊『世界遺産の歩き方 学んで旅する!すごい世界遺産190選』から、4つの世界遺産をご紹介します!

5年連続で「世界で最も幸福な国」に選ばれたフィンランドのサンナ・マリン首相(36)がおすすめする、北欧の幸福感を感じる5つの夏の過ごし方が、Visit Finland(フィンランド政府観光局)より発表されました。国土の75%が森林、8万以上の島々で構成される群島地域のあるフィンランドでは、国立公園でリラックスしたり島巡りなど、さまざまな過ごし方が楽しめます。次回の旅先選びの参考にしてください。

数々の映画やドラマの舞台にもなる風光明媚な景観が魅力的な小豆島。オリーブや素麺、醤油など地中海にも似た温暖な気候が育んだ島グルメも多彩! 2022年は現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」も開催。何度でも訪れたくなる魅力あふれる小豆島で、必ずやりたい5つのことをご紹介します!

博多港から高速船で約1時間の壱岐は、自然が豊かで歴史も深く、食べ物もおいしい注目の島旅エリア。南西の郷ノ浦、南東の石田、東の芦辺、北の勝本という4町からなり、車があれば1時間40分ほどで1周できちゃいます。小さな島ですが見どころはいっぱい。今回は壱岐を楽しむために絶対にしたいことを紹介します。

韓国観光公社主催の視察旅行で2022年6月15~19日に再訪した韓国。前回は日本-韓国の出入国についてお話ししましたが、今回は最新の街歩きとエンタメ情報。韓国一の繁華街・明洞と高感度なソウルっこが集まる聖水洞、3年ぶりに有観客で開催されたドリームコンサートなど『arucoソウル』の編集担当が込み上げる思いとともにレポートします!
