
地球の歩き方編集室
仏教伝来の地である奈良は、パワスポ好きな人にとっては避けては通れない神聖なエリア。豊かな自然と調和するように建つお寺も多く、春や夏は色とりどりの花々や眩しいほどの新緑が楽しめるのも魅力です。そんな数ある奈良のお寺のなかでも、思わず深―く深呼吸がしたくなる、開放感抜群な癒やしのお寺をご紹介します!

沖縄へ行ったら、誰しもが必ず1度は食べるであろう沖縄そば。沖縄本島から離島まで、食べた瞬間ビビッと恋した珠玉の4杯をご紹介! ちなみに私、生麺よりも昔ながらの茹で麺、スープは豚よりもカツオだしがやや強めが好みです。自分だけのお気に入りのそばを探してみて!

初夏へ向けて気候が良くなってきたことに加えて、以前よりのフランス政府の新型コロナ対策についての制限緩和が重なり、パリの町中にはさらに観光客が増えています。現在のパリの状況と日仏間の渡航について最新情報をお知らせします。

東北地方には、神社庁に登録されているだけで9000社以上の神社があります。なかでも、一宮はそれぞれの旧国で最も格式の高い神社として、いにしえより身分を問わず多くの人々から崇敬を集めていました。4月といえば新生活の始まり。人生の転機となることが多いこの時期に強力なパワーを授かれる神社を紹介します。

待ちに待った春到来! ぽかぽか穏やかな陽気は、御朱印さんぽにもぴったりです。今回は、全国随一のパワースポットである京都のお寺のなかでも、新緑が映えるおすすめのお寺をご紹介します。観光や久しぶりの帰省とあわせて、ぜひ訪れてみてくださいね!

「aruco東京で楽しむ」シリーズから、イタリア&スペインが新たに登場しました。今回は、そのなかから東京都内で両国を観光している気分になれるスポットをご紹介。実は、東京でも世界中から人が訪れるイタリアの人気スポットや巨匠の代表作、スペインの天才建築家を思い起こさせる建物を見ることができるんです!

タイ北部最大の街チェンマイは、悠久の時が流れるタイの京都と言われる美しい古都。バンコクから約700キロ、飛行機だと所要約1時間10分でアクセスできます。コロナ以前は、観光都市として多くの旅行者でにぎわっていましたが、ここ数年は観光客が激減。入国後の規制緩和を受け、今のタイの様子を見るために、3月末~4月頭までチェンマイを訪問。変わらない街の魅力とおすすめグルメやホテル、ショッピングスポットをご紹介します。

神社は、神様のパワーが満ちている場所。境内へ一歩足を踏み入れるだけで背筋がぴんと伸びるものです。神社に祀られているのは、恋愛の神様、金運の神様、健康や長寿の神様、学業成就の神様など、実にさまざま。自分の願いごとにぴったりの神様を目指してお参りし、感謝の気持ちを忘れずに一生懸命思いを伝えれば、きっと運が開けるはずです。そして、参拝をしたら、神様とご縁を結んだしるしにぜひ御朱印を頂きましょう。力強い墨書、鮮やかで個性豊かな印、ひとつとして同じものはない特別な記念になります。この記事では、多くの神社仏閣を擁する京都から、春ならではの限定御朱印を授与している神社をご紹介します。

皆さんは世界の『三大珍味』をご存じですか? 一般に『フォアグラ』、『キャビア』、『トリュフ』と言われています。日本ではあまり知られていませんが、実はスペインでは近年トリュフ農園の努力により、トリュフの収穫量が増え、前よりも身近な存在になりました。さる3月5日にトリュフ産地のひとつであるソリアで国際トリュフ料理コンテストがあり、私も観覧する機会がありました。今回はこのコンテストについてお話しいたします。

下地島に新しい空港がオープンし、ますます活気づく宮古島。みやこ下地島空港はカフェやショップが充実していて搭乗しなくても利用価値大。宮古島きっての絶景スポットとして話題の17エンドに訪れるついでにぜひ立ち寄ってみて。17年ぶりに復活したまもる君情報ほか、宮古島の注目トピックスをお届けします。

那覇から飛行機で約35分の久米島は、車で1周1時間ほどの小さな島。島の周辺には白砂ビーチが点在し、なかでも東沖に延びるハテの浜は東洋一と称えられる美しさ。クルマエビや海ぶどうの生産量も日本一を誇り、絶景からグルメまでバランスよく楽しめるのが魅力です。そんな久米島を1泊2日で満喫する最強のモデルプランをご紹介します!

国や首都、奇岩や島など、世界について学ぶことができると好評の地球の歩き方【旅の図鑑シリーズ】に、第12弾が登場! 新たな1冊は、101の国と地域のカレーやスパイス料理を集めた『世界のカレー図鑑』です。今回はそのなかから、編集部おすすめのカレー&スパイス料理をご紹介しましょう。

約7,000の島々からなる日本列島。個性豊かな島々の魅力がギュッと詰まった「地球の歩き方JAPAN 島旅シリーズ」。2019年に発行した「島旅 直島 豊島~瀬戸内の島々(2)~」を、『瀬戸内国際芸術祭2022』の開催地としても注目を集める2022年に改訂版を発行。今回さらにパワーアップした改訂版のみどころをご紹介します。

鴨川沿いや沿線沿い、寺社や公園と桜の名所が多く点在する京都。なかでも花見とカルチャーのどちらも楽しめる観桜スポットが岡崎エリア。平安神宮の枝垂れ桜や哲学の道沿いの桜並木、京都を代表する美術館を訪ね、おいしい京グルメと、春を謳歌する旅へ出かけましょう。

どのページをめくっても猫、ネコ、ねこ! 看板猫のいるお店からねこ雑貨のお店、ねこモチーフのスイーツ、ねこギャラリーに街のねこスポットまで、東京で楽しめるねこシーンを詰め込んだ、ねこまみれの1冊が完成しました。さんぽのおともはもちろん、眺めているだけでも癒やされる『nyaruco東京ねこさんぽ』。ぜひ、そばに置いてニャ?

沖縄・石垣島や八重山の島々が輝くシーズンが到来しました。3月19日に八重山諸島の海開きも開催予定。島旅シリーズからいよいよ登場する新刊『島旅 石垣島 竹富島 西表島 小浜島 由布島 新城島 波照間島』の発売を記念して、ひとあしお先に石垣島でしたい5つのことをご紹介します!

御朱印は、もともとお経を納めた証に寺院で頂いていたもの。いつしか神社でも、参拝することで神様とのご縁が結ばれた証として頂けるようになりました。令和に入り、季節を語るものや和紙を使ったものなど、個性豊かな御朱印が数多く授与されるようになりました。祭神とのご縁を結んでくれる美しくアートな御朱印をご紹介します!

海外の旅がままならない今だから、旅先をあれこれ想像する「机上旅行」が楽しい。そんな時にそばに置いておきたい本が【旅の図鑑シリーズ】に加わります。『地球の果ての歩き方』は、地理的な端っこだけでなく、なんとも言えない寂寥感が漂う場所、地球上の極端な気候の土地、風化した人々の生活の跡など、地球上のさまざまな「果て」を紹介する書籍です。

2021~22年度版では、パリの最旬トピックスや、賢くお得に旅するためのモデルプラン、ますます進化中のパンなどを大特集! エリア別ガイドでは、観光名所だけでなく治安情報やフォトジェニックスポットもわかりやすくご紹介。ヴェルサイユやモン・サン・ミッシェルなど郊外への旅はページを増やしてさらに詳しく!

「地球の歩き方」国内版から新刊『地球の歩き方 東京 多摩地域』が登場!30市町村の見どころを約半年にわたって取材し制作を進めてきました。高尾や御岳、奥多摩といった自然スポットからグルメ、ショップ、歴史文化までをカバーした一冊に。そのなかから、厳選した「東京・多摩地域でしたいこと7」をご紹介します。
