
2022.2.10
田原総一朗「今が最大のチャンス」、米中対立で機運高まる日米地位協定の改定
ジャーナリストの田原総一朗氏は、米中対立や台湾問題によって、今こそが改定のタイミングといいます。その理由は?また、キーパーソンは?田原氏に見解を聞きました。
ジャーナリスト
1934年、滋賀県生まれ。1960年に早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。1977年にフリーに。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」等でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ「城戸又一賞」受賞。早稲田大学特命教授を歴任(2017年3月まで)、現在は「大隈塾」塾頭を務める。「朝まで生テレビ!」「激論!クロスファイア」の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。著書に『90歳まで働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『伝説の経営者100人の世界一短い成功哲学』(白秋社)、『起業家のように考える。』(プレジデント社)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(講談社)、『日本の戦争』(小学館)など多数。
2022.2.10
ジャーナリストの田原総一朗氏は、米中対立や台湾問題によって、今こそが改定のタイミングといいます。その理由は?また、キーパーソンは?田原氏に見解を聞きました。
2021.12.28
これまで膨大な人数の経営者に取材をしてきたジャーナリスト・田原総一朗氏。今回、その中でも田原氏が「本当にすごい」と思った5人を挙げてもらった。土光敏夫、稲盛和夫…。田原氏が選ぶ1位は誰か?そしてその理由は?
2021.12.3
先月、99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さん。大正から令和まで四つの時代を生き、作家として、恋愛や歴史などを題材とした400以上の作品を発表し、僧侶としても、法話を通じて多くの人たちへ生き方について説いてきた。親交のあったジャーナリスト・田…
2021.10.29
総裁選を制し、10月4日に第100代の総理大臣に就任した岸田首相。そのわずか10日後の14日に衆議院を解散し、一気に衆院選へと突入しました。果たしてその思惑は? そして衆院選はどうなるか? ジャーナリスト・田原総一朗氏に見解を聞きました。
2021.10.21
ジャーナリストの田原総一朗氏、イスラム研究者の池内恵氏、国際政治学者の三浦瑠麗氏が「アフガニスタン問題」を徹底討論!全3回の最終回である今回のテーマは「日本は何ができるのか?」。日本や西洋諸国がイスラム世界とすれ違う理由をひもとき…
2021.10.20
ジャーナリストの田原総一朗氏、イスラム研究者の池内恵氏、国際政治学者の三浦瑠麗氏が「アフガニスタン問題」を徹底討論!全3回の2回目である今回のテーマは「米国のアフガニスタン戦争は失敗だったのか?」。アフガニスタン戦争とイラク戦争を比…
2021.10.19
ジャーナリストの田原総一朗氏、イスラム研究者の池内恵氏、国際政治学者の三浦瑠麗氏が「アフガニスタン問題」を徹底討論!全3回の1回目である今回のテーマは「なぜ米軍はアフガニスタンから撤退したのか?」。アフガニスタン問題を振り返りつつ、…
2021.9.30
カネボウ再生の立役者として名を馳せた冨山和彦氏と、大物経営者へ数多くの取材を重ねてきた稀代のジャーナリスト、田原総一朗氏が対談。社内に人材がいない場合の対処法、人材登用におけるアファーマティブ・アクション、「知識」より大事なもの、…
2021.9.28
カネボウ再生の立役者として名を馳せた冨山和彦氏と、大物経営者へ数多くの取材を重ねてきた稀代のジャーナリスト、田原総一朗氏が対談。忖度だらけの日本企業の人事、グローバル人材に必要なスキル、日立やオムロンの改革について語りました。
2021.9.23
自民党総裁選の投開票が迫り、4人の候補者による論戦は活発化。派閥の領袖の意向が通用しない異例の総裁選を制するのは誰か? そもそも「派閥」とは 一体何なのか? ジャーナリスト・田原総一朗氏に見解を聞きました。
2021.8.31
自民党が政権を奪還して以来、最低支持率を記録した菅内閣。8月26日、任期満了に伴う自民党総裁選は「9月17日告示、29日投開票」に決定しました。自民党幹部にとって、衆院選を後回しにすることは苦渋の決断です。果たして自民党の行方は? そして…
2021.7.24
7月4日に投開票が行われた東京都議会議員選挙は、自民・公明合わせても議席数は過半数に届かず「勝者なき都議選」となりました。秋までに行われる衆議院選挙の前哨戦ともいえる都議選。この結果を受けて、果たして自民党は変われるのでしょうか? …
2021.6.22
コロナ禍や緊迫化する東アジア情勢を背景に議論が活発化する憲法改正。「改憲論議の広がりは当然のこと」「しかし、よほど慎重にやらないと危ない」――。タブーや権力に何の遠慮もなく、真正面から議論をしかけてきた田原総一朗氏だからこそ聞き出…
2021.5.19
「日本はあいまいにしてきた有事を『初めて』真剣に考えなければいけない時期にきた」。こう述べるのは、稀代のジャーナリスト・田原総一朗氏。緊急事態宣言の延長、IOCバッハ会長の来日延期、国際的なワクチン獲得戦争の敗北、緊迫化する東アジア…
2021.4.27
「東京五輪・パラリンピックが失敗すれば、菅内閣も終わりだろう」。このように述べる、稀代のジャーナリスト・田原総一朗氏。三度目の緊急事態宣言が発令された中、東京五輪・パラリンピックはどうなるのか?国民にワクチンを行き渡らせるためには…
2021.3.18
「日本の生き字引」ともいえる稀代のジャーナリスト・田原総一朗氏。甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年がたち、あらためて東日本大震災とは何かを振り返るとともに、福島第一原子力発電所事故が起こる30年近く前から原子力エネルギー問題…
2021.3.5
「日本の生き字引」ともいえる稀代のジャーナリスト・田原総一朗氏。菅義偉首相との意見交換後、その熱が冷めやらぬ翌日に、コロナ禍の日本政府の対応、安倍前首相との会話、森元首相の東京五輪・パラリンピック会長の辞任、日米同盟と安全保障、そ…
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