小倉健一

(おぐら・けんいち)
イトモス研究所所長

1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。

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もはや命懸け!経営の神様・稲盛和夫はなぜ「忘年会」に年60回も出席したのか?
小倉健一
会社の忘年会には賛否両論があり、長年激論が交わされてきたが、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏は忘年会をとても大事にしていた。かつて1年に60回も出席したことがあるという“伝説”も残るが、なぜそれほど忘年会を重視したのか。
もはや命懸け!経営の神様・稲盛和夫はなぜ「忘年会」に年60回も出席したのか?
売上16.8%減「オワコン雑誌」業界を経営の神様・稲盛和夫が立て直すなら…
小倉健一
雑誌の衰退が止まらない。総合週刊誌の世界で最古の歴史を持つ「週刊朝日」の休刊がその最たる例だ。「オワコン」とも称される紙の雑誌を抱える出版社はどうすれば生き残れるのか。ビジネス誌「プレジデント」の編集長を務めた自身の経験と、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏の経営手法から、サバイバル術を考えてみたい。
売上16.8%減「オワコン雑誌」業界を経営の神様・稲盛和夫が立て直すなら…
支持率“最低”の岸田首相…もしも今「稲盛和夫首相」だったら日本をどう再建する?
小倉健一
岸田政権の支持率がまた最低を更新した。そんな「打つ手なし」状態の岸田文雄首相が参考にしたらいいのが、「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏だ。もし今「稲盛和夫首相」だったら、日本をどう再建するのか。稲盛氏の提言などを基に読み解いてみよう。
支持率“最低”の岸田首相…もしも今「稲盛和夫首相」だったら日本をどう再建する?
イジメにあった子に「題目を唱えなさい」創価学会が急速に成長した理由
小倉健一
創価学会の第3代会長を務めた池田大作氏が亡くなった。偉大なるカリスマなき後の創価学会はどうすべきなのか。
イジメにあった子に「題目を唱えなさい」創価学会が急速に成長した理由
経営の神様・稲盛和夫流「コスト削減術」はチリツモ&バッサリの二刀流…家計に応用すると?
小倉健一
電気代やガス代、ガソリン代などが高止まりし、企業の財務も家計の懐も圧迫している。この状況で参考にしたいのが、「経営の神様」と評された稲盛和夫氏のコスト削減術だ。「ちりも積もれば山となる」レベルの節約から、大型投資による10億円単位の経費削減まで、強い意志と戦略でコストを切り詰めることこそ、稲盛流経営の真骨頂だったからだ。では、これを家計に応用するとどうなるのかについても考えてみたい。
経営の神様・稲盛和夫流「コスト削減術」はチリツモ&バッサリの二刀流…家計に応用すると?
深刻すぎるトラック運転手不足!もし稲盛和夫が物流企業の経営者だったら…どう解決する?
小倉健一
「経営の神様」と称された稲盛和夫氏の経営哲学を、自らの経営に生かしていた物流企業の経営者がいた。その人物の経営手腕を振り返ると、「稲盛氏だったら『物流の2024年問題』をどう解決するか?」という問いの答えも見えてくる。
深刻すぎるトラック運転手不足!もし稲盛和夫が物流企業の経営者だったら…どう解決する?
「目には目を」を超えるイスラエルのすさまじい復讐劇…今こそ停戦の時ではないか
小倉健一
日増しに「人道危機」の声が高まっていくイスラエル・ハマス戦争。イスラム組織ハマスに対するイスラエルの報復はすさまじいものがあるが、今こそ停戦の時ではないか。
「目には目を」を超えるイスラエルのすさまじい復讐劇…今こそ停戦の時ではないか
明治神宮外苑、浜町公園…樹木愛をこじらせた「伐採反対派」活動家の難クセ
小倉健一
明治神宮外苑の再開発について反対運動が巻き起こっている。しかし、事実誤認をベースにした反対論も多く、まともな議論が成立していない場面が散見される。そこで、この議論に参加するならば最低限知っておきたい重要な論点について整理した。
明治神宮外苑、浜町公園…樹木愛をこじらせた「伐採反対派」活動家の難クセ
経営の神様・稲盛和夫がトイレに座るたび「命懸けの強烈な想い」がたぎった理由
小倉健一
40代といえば、知見や人脈が結実した働き盛りとしてますます活躍できるか、体力や気力の衰えを感じて第一線を退き始めるかの境界線を迎える時期だ。そこで今回は、40代からさらに成長したい人に向けて、著名な経営者3人の40代の経験を振り返り、そこからの学びをお届けしたい。
経営の神様・稲盛和夫がトイレに座るたび「命懸けの強烈な想い」がたぎった理由
ソ連でパンスト配って女性歓喜…「45歳の稲盛和夫伝説」は40代で成長したい人の教科書だ
小倉健一
40代といえば、知見や人脈が結実した働き盛りとしてますます活躍できるか、体力や気力の衰えを感じて第一線を退き始めるかの境界線を迎える時期だ。そこで今回は、40代からさらに成長したい人に向けて、著名な経営者3人の40代の経験を振り返り、そこからの学びをお届けしたい。
ソ連でパンスト配って女性歓喜…「45歳の稲盛和夫伝説」は40代で成長したい人の教科書だ
秋田のクマ3頭「なぜ殺した」苦情殺到も、『美味しんぼ』山岡士郎の激論が示唆に富む
小倉健一
秋田県で野生のツキノワグマ3頭が駆除されたことに対して、「なぜ殺したのか」といった苦情が自治体に殺到しているという。人間が生きていく上で動物の命を奪うことの是非をどう考えたらいいのか。鳥獣保護法や動物愛護法に精通する弁護士に見解を求めたところ、「人気マンガ『美味しんぼ』の内容が示唆に富んでいる」という意外な答えが返ってきた。
秋田のクマ3頭「なぜ殺した」苦情殺到も、『美味しんぼ』山岡士郎の激論が示唆に富む
値上げしないサイゼリヤ「ミラノ風ドリア300円」は経営の神様の“稲盛哲学”そのものだ
小倉健一
突如として訪れた「値上げが当たり前」の時代。しかし、それにあらがい、「逆張り戦略」を採っているのがサイゼリヤだ。300円の「ミラノ風ドリア」に代表される、安くておいしいメニューをそろえ、ごく一部を除いて値上げせずに踏ん張っている。そんなサイゼリヤのミラノ風ドリアは、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏の経営哲学そのものといっても過言ではない。
値上げしないサイゼリヤ「ミラノ風ドリア300円」は経営の神様の“稲盛哲学”そのものだ
藤島ジュリー景子氏に知ってほしい、経営の神様・稲盛和夫「不祥事と暗黒時代」からの復活
小倉健一
藤島ジュリー景子氏は、亡き母である藤島メリー泰子(メリー喜多川)氏から相続したジャニーズ事務所を廃業する決断をした。今後しばらくは打ちのめされた日々が続くかもしれないが、そんな藤島氏に知ってほしいのが、稲盛和夫氏の人生の浮き沈みだ。あの「経営の神様」も、不祥事を犯し、極限の精神状態まで追い詰められる暗黒時代を経験しているのだ。
藤島ジュリー景子氏に知ってほしい、経営の神様・稲盛和夫「不祥事と暗黒時代」からの復活
私ならEVは買わない!「航続距離のカタログ値が変」買い控えるべき、これだけの理由
小倉健一
かねて電気自動車(EV)を購入する際の懸念材料となっていた航続距離や充電インフラの問題は、いまだに解決に至っていない。筆者もそろそろクルマを購入しようかと考えているが、EVという選択肢では生活の質を落とすのは間違いなさそうだ。そのいくつもの理由をお伝えしたい。
私ならEVは買わない!「航続距離のカタログ値が変」買い控えるべき、これだけの理由
閉店続出!経営の神様・稲盛和夫なら「レッドオーシャンの飲食業界」をどう打開する?
小倉健一
筆者の愛読誌の一つである「月刊食堂」に本当によくできた特集が載っていた。その名も「この社長の独自理論がおもしろい」だ。その中に登場する経営者の中には、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏の教えとも通底するような独自の経営理論を語る社長も登場していた。ぜひご紹介したい。
閉店続出!経営の神様・稲盛和夫なら「レッドオーシャンの飲食業界」をどう打開する?
森喜朗元首相の言いなり「安倍派の15人」迷走極まる!木原誠二氏がおいしいとこ全部取りへ
小倉健一
自民党内の最大派閥「安倍派(清和政策研究会)」が、15人もの船頭を抱える集団指導体制に移行した。いったいなぜそんなことが起きたのか。森喜朗元首相に支配された、「迷走」としかいえない安倍派の現状を解説する。
森喜朗元首相の言いなり「安倍派の15人」迷走極まる!木原誠二氏がおいしいとこ全部取りへ
ヤフーは優越的地位かと騒ぐ新聞が、“報じない自由”炸裂させた公取委の「新聞オワコン」宣告
小倉健一
公正取引委員会が、ヤフーなどのニュースプラットフォーム事業者と新聞社などのメディア各社の取引実態を調査した報告書を公表した。新聞各紙はその内容の一部を取り上げて、こぞって「ヤフーは優越的地位の可能性」と報じている。しかし、その報告書の別の部分には、新聞が「報じない自由」を炸裂させた、「新聞はオワコン」宣告ともいえる内容が盛り込まれていた。
ヤフーは優越的地位かと騒ぐ新聞が、“報じない自由”炸裂させた公取委の「新聞オワコン」宣告
ジャニーズタレントに届けたい、経営の神様・稲盛和夫の「挫折人生を一転」させた覚悟の中身
小倉健一
企業からの広告や番組の出演契約を打ち切られるなど、ジャニーズ事務所に所属する多くの罪なきタレントたちが苦境に立たされている。そんな彼らに伝えたいのが、「経営の神様」とまで言われた稲盛和夫氏の言葉だ。大成功に見える人生の裏では、本人の賢明な努力とは別のところで襲いかかってくる逆風や不運に幾度も見舞われていたからだ。稲盛氏が「挫折続きだった人生が一転した」と振り返る覚悟の中身をご紹介しよう。
ジャニーズタレントに届けたい、経営の神様・稲盛和夫の「挫折人生を一転」させた覚悟の中身
ラーメン390円「日高屋」の創業者が“経営の神様・稲盛和夫”に大反対された意外なこと
小倉健一
値上げが日常茶飯事になった今でも、20年前から「中華そば390円」の価格を守ってきたラーメン・中華チェーン「日高屋」。その創業者である神田正会長は、波乱万丈なラーメン人生の中で、経営の神様・稲盛和夫氏からあるアドバイスをもらう機会に恵まれたという。そのときに大反対された「意外なこと」とは?
ラーメン390円「日高屋」の創業者が“経営の神様・稲盛和夫”に大反対された意外なこと
TPPで日本経済は強くなった!自由貿易度が高い国ランキング、米国65位…日本の驚愕の順位は?
小倉健一
「実は、日本は世界で3番目に貿易障壁が少ない国です」――。国際知的財産法と通商政策のデータアナリストであるフィリップ・トンプソン氏は、Property Rights Alliance(財産権連盟、PRA)における「国際私有財産指数」「国際貿易障壁指数」の作成責任者だ。全米立法交流評議会に在籍していた時代には、TPPによる影響分析に関するレポートを執筆するなど、世界の貿易障壁に関する研究を進めている。そんなトンプソン氏に、日本の貿易状況について直撃した。
TPPで日本経済は強くなった!自由貿易度が高い国ランキング、米国65位…日本の驚愕の順位は?
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