小倉健一

(おぐら・けんいち)
イトモス研究所所長

1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。

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波乱の衆院補選「自民全敗」で“岸田退陣”待ったなし!東京15区では“大番狂わせ”の可能性
小倉健一
各政党が独自に行った「衆院補選情勢」の結果を入手。立憲の優勢が報じられる中、「大番狂わせ」の可能性も見えてきた。
波乱の衆院補選「自民全敗」で“岸田退陣”待ったなし!東京15区では“大番狂わせ”の可能性
「伝説の餃子の王将」ちょいボロだけど激ウマだった!神コスパの名店と稲盛和夫の深い縁とは?
小倉健一
「経営の神様」稲盛和夫と「庶民の味方」餃子の王将。一見、縁遠そうな両者が、実は深い縁で結ばれていたことをご存じだろうか? 弟の実氏らが立ち上げ、かつて和夫氏も餃子を振舞ったという伝説の「鹿児島餃子の王将」1号店を訪問した。
「伝説の餃子の王将」ちょいボロだけど激ウマだった!神コスパの名店と稲盛和夫の深い縁とは?
アップル、グーグルが窮地…ユーザー置いてけぼりのEU規制「デジタル市場法」は日本に不要だ
小倉健一
欧州連合(EU)で全面適用が開始した「デジタル市場法」が、米IT大手のアップルやグーグルなどを窮地に追いやっている。この規制を「成功モデル」として、日本でも同様の規制が導入されそうな流れがあるが、そんなことにならないように注視が必要だ。
アップル、グーグルが窮地…ユーザー置いてけぼりのEU規制「デジタル市場法」は日本に不要だ
稲盛和夫が渡した「ただの紙切れ」に部下のやる気が爆上がりしたワケ
小倉健一
優秀な人材の流出に悩む組織は少なくない。「経営の神様」稲盛和夫氏は、いかにしてメンバーのやる気を引き出したのか? 普通であればヒンシュクを買いかねない「大事なもの」が抜け落ちた表彰状から、リーダーシップのヒントを読み解く。
稲盛和夫が渡した「ただの紙切れ」に部下のやる気が爆上がりしたワケ
小林製薬の紅麹問題で「機能性表示食品」と「安倍政権」を批判しても何も解決しないワケ
小倉健一
小林製薬の「紅麹」(べにこうじ)による健康被害が拡大している。左派系メディアや野党は「機能性表示食品」の制度や安倍晋三元首相時代の規制緩和を問題視するが、こうした主張には大きな疑問がある。
小林製薬の紅麹問題で「機能性表示食品」と「安倍政権」を批判しても何も解決しないワケ
新NISA月5万で資産2億円も夢じゃない!「人類最大の発明」を使い倒して億万長者になろう
小倉健一
今年から「新NISA」がスタートし、NISA関連の報道が過熱している。ビジネス誌「プレジデント」の元編集長が、雑誌や国内外の新聞を精査し、本当にお得な情報を紹介する。
新NISA月5万で資産2億円も夢じゃない!「人類最大の発明」を使い倒して億万長者になろう
稲盛和夫が、自分の教えを守り続ける部下をギューギューとっちめた納得のワケ
小倉健一
「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏は、自分の教えをいつまでも守り続けている部下を許さない。ギューギューとっちめたという。その厳しくも納得してしまう理由についてお伝えしよう。
稲盛和夫が、自分の教えを守り続ける部下をギューギューとっちめた納得のワケ
大谷翔平騒動で全米騒然!水原一平をハメた「違法賭博の胴元マシュー・ボウヤー」の正体
小倉健一
大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博を巡り、アメリカでは大谷選手にも厳しい視線が向けられている。アメリカのメディア報道を整理するとともに最新報道を読み解く。
大谷翔平騒動で全米騒然!水原一平をハメた「違法賭博の胴元マシュー・ボウヤー」の正体
経営の神様・稲盛和夫が「運も実力のうち」「運が悪いリーダーはダメ」と断言したワケ
小倉健一
ビジネスの世界では無視されがちな「運の良しあし」という要素は、実は人生の成功に大きな影響を与えている可能性がある。「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏も、「運も実力のうち」と断言している。さらには「責任者たる者、運も良くなければ駄目だ」とまで言い切っている。その理由とは?
経営の神様・稲盛和夫が「運も実力のうち」「運が悪いリーダーはダメ」と断言したワケ
教育費無償化への税金投入が実は「不公平」で「非効率」な理由、子どもたちに害悪まき散らす恐れ
小倉健一
東京都はこの4月から、高校(私立・都立)や都立大学などの授業料を実質無償化する。また、大阪府でも4月から高校授業料の完全無償化が段階的に始まる。2026年度には全学年が対象になる予定だ。いい教育を受けるチャンスが多くの人へ広がる、公平性が高くてすばらしい政策のように思えるが、実は正反対の結果に陥ると指摘する先行研究がある。
教育費無償化への税金投入が実は「不公平」で「非効率」な理由、子どもたちに害悪まき散らす恐れ
大谷翔平が惚れ込んだ妻の手料理は「日本人が一番大好きな定番メニュー」
小倉健一
大谷翔平選手の妻の正体がわかり、メディアは熱狂に包まれている。妻・真美子夫人についてのやり取り、大リーグでの歩みや2回目のトミー・ジョン手術後の経過を振り返る。
大谷翔平が惚れ込んだ妻の手料理は「日本人が一番大好きな定番メニュー」
香害・化学物質過敏症の闇、医師が「不治の病ではない」と訴えるワケ…「80%は精神疾患との合併症」の報告も
小倉健一
柔軟剤や制汗剤などに含まれる香料が原因で、頭痛や目まい、吐き気などの体調不良を訴える「化学物質過敏症」に苦しむ人が増えてきているといわれる。「香害」という言葉とともに語られることが多い症状で、患者だけでなく医療関係者でも治療を諦める人が多いという。しかし、自身も患者だった医師は「化学物質過敏症は治る病気であるにもかかわらず、その事実がゆがめられてきた」と指摘する。
香害・化学物質過敏症の闇、医師が「不治の病ではない」と訴えるワケ…「80%は精神疾患との合併症」の報告も
稲盛和夫が「納税せよ」と連呼しながら「減税・規制緩和」を政府に訴え続けた納得の理由
小倉健一
「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏の持論の一つが、「きちんと納税せよ」だった。そのため、稲盛氏を敬愛する経営者の間ですら、「稲盛氏は大きな政府の信奉者」という誤解が一部で広がっているようだ。しかし実際の持論は正反対で、「減税・規制緩和」を政府に訴え続けてきた。稲盛氏が、相反するかに思える二つの持論を掲げた納得の理由を解説する。
稲盛和夫が「納税せよ」と連呼しながら「減税・規制緩和」を政府に訴え続けた納得の理由
ドラゴンボール・亀仙人がちょいエロでアロハを着るワケ「天才・鳥山明」が考えたこと
小倉健一
「ドラゴンボール」「Dr.スランプ」などの名作を生み出した人気漫画家、鳥山明さんが3月1日に亡くなった。ドラゴンボールは世界80カ国以上で発売され、累計発行部数は2億6000万部を超える。日本人が意識していないドラゴンボールのすごさを、報道と世界の研究論文から紐解く。
ドラゴンボール・亀仙人がちょいエロでアロハを着るワケ「天才・鳥山明」が考えたこと
稲盛和夫が体現「我慢する人は仕事ができない」、経営の神様が見つけた“成功の法則”
小倉健一
我慢して奮闘した結果、壁を乗り越えられたという成功体験を持つ人は多いだろう。また、日本人は「我慢は美徳」という価値観を植え付けられる教訓やエピソードに出くわすことが多いはずだ。しかし、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏は、「忍耐不要の人」だったという。その真意はどこにあったのか?
稲盛和夫が体現「我慢する人は仕事ができない」、経営の神様が見つけた“成功の法則”
歴史的な株高でも「今が買い時」が米金融研究所の結論であるワケ
小倉健一
空前の株高に沸く日本。いつまで株高は続くのか。買い増してもよいのか。米金融研究所や米調査会社など最新の国内外のリポートや報道を読み解く。
歴史的な株高でも「今が買い時」が米金融研究所の結論であるワケ
稲盛和夫が嫌った「絶対に仕事ができない人」の特徴…会議で即バレ!
小倉健一
「経営の神様」と称された稲盛和夫氏は、会議の席上であることをしている人をとにかく嫌ったという。「ナンセンス」「仕事ができない」と切り捨てたようだ。稲盛氏は会議の出席者に何を求めたのか?
稲盛和夫が嫌った「絶対に仕事ができない人」の特徴…会議で即バレ!
【厳秘資料入手】社長の2000万円超「ハイヤー私的利用」の他にも…電通の上場子会社“乱脈経営”の真相
小倉健一
電通の上場子会社であるセプテーニ・ホールディングスが、代表取締役社長による2000万円超に及ぶ経費の不適切利用があったと公表した。そのリリースだけを見ると「問題は解決済み」に思えるが、筆者が入手した【厳秘】と記された同社の内部資料や社内関係者の証言などをたどっていくと、大きなガバナンスの問題が未解決のまま残されていると言わざるを得ない。
【厳秘資料入手】社長の2000万円超「ハイヤー私的利用」の他にも…電通の上場子会社“乱脈経営”の真相
文春砲がトヨタに炸裂も、豊田章男は「凡人の戦略」を貫く天才だ
小倉健一
週刊文春電子版は「【巨弾レポート】元コンパニオンの重用、日経新聞を拒絶…豊田章男・トヨタ会長はなぜ不正を招いたのか《グループ3社で連続発覚》」特集でトヨタに厳しい姿勢を見せている。最新の国内外のトヨタ報道を読み解く。
文春砲がトヨタに炸裂も、豊田章男は「凡人の戦略」を貫く天才だ
稲盛和夫に学ぶ「物流コスト改革」徹底的に合理化した物流から利益が溢れ出したワケ
小倉健一
「物流の2024年問題」が目前に迫る今こそ、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏の物流改革に多くの会社が学ぶべきだ。稲盛氏が創業し、経営を率いた京セラではなんと、自社の物流業務を事業化し、高い採算性を誇る部門として確立してしまったのだ。多くの企業にとって経営のヒントになると思われるその改革をご紹介したい。
稲盛和夫に学ぶ「物流コスト改革」徹底的に合理化した物流から利益が溢れ出したワケ
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