
2024.2.18
稲盛和夫が「誕生日会」を大切にした理由、“1時間おしゃべりするだけ”の米国版もまさかの大ウケ!
「経営の神様」と称された稲盛和夫氏は、社内で開催する誕生日会をとても大切にしていた。「経営哲学『フィロソフィ』の実践そのもの」という位置付けですらあったという。その理由をお伝えしよう。
イトモス研究所所長
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプ
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2024.2.18
「経営の神様」と称された稲盛和夫氏は、社内で開催する誕生日会をとても大切にしていた。「経営哲学『フィロソフィ』の実践そのもの」という位置付けですらあったという。その理由をお伝えしよう。
2024.2.16
週刊文春が報じた、お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志の性的強要疑惑をめぐり、芸能界に激震が走っている。問題の核心は何なのか。新たな展開は。最新の有料メディアの報道を読み解く。
2024.2.15
大阪・関西万博の会場建設費が高騰し続け、大きな批判を浴びている。当初1250億円と見積もられていた費用は、最大2350億円と約1.9倍にまで膨らんでしまった。そして、大阪万博のトイレの値段一つを取ってみても、「採算度外視」と思える現実が見え…
2024.2.11
日本航空(JAL)で、初の客室乗務員(CA)出身の社長が誕生することが決まった。極めて珍しい話だが、決して奇をてらったトップ人事ではない。経営破綻したJALを再建するに当たって、「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏が進めた改革を振り返ると、…
2024.2.8
能登半島地震では道路インフラが損壊し、従来の救助、復旧活動を行うことが難しくなっている。このような中、海外では災害救助に大活躍している「ドローン」が原則利用禁止にされてしまった。一体なぜなのか。理由をたどると時代遅れな規制にたどり…
2024.2.6
大阪万博の経済効果は2兆~3兆円に上るという試算が、ある組織から発表された。そして、メディアがその数字を拡散しているが、これをうのみにしてはいけない数多くの理由をお伝えしたい。
2024.2.4
Googleに代表される検索エンジンでユーザーが何かを調べたときの表示順位は、ビジネスの生死を左右するほどの影響力を持っている。その表示順位を上げる技術や方法を指す「SEO」の最新事情について、大手IT企業に対してコンサルティング業務を行う…
2024.1.29
1万人の社員がいる会社では、メールやチャットなどで毎日数十万件のメッセージが飛び交っている。人間がその全てのメッセージを確認して、問題のあるメッセージを探しだすのは物理的に不可能だ。だが最新AIでパワハラなどの不正なメッセージを発見…
2024.1.29
国や地方自治体などの公的機関が、その行政業務を行うために必要なコンピューターシステムを共有するための仕組みである「政府(ガバメント)クラウド」。昨年11月、その提供事業者に初めて国内企業が選ばれたが、デジタル庁関係者は「日本企業の参…
2024.1.28
能登半島地震を巡って、原子力発電所に関するデマがいくつもはびこっている。事実誤認が判明しても撤回・訂正されることは少なく、かつて首相の立場にあった鳩山由紀夫氏まで、そんなデタラメな状況に拍車をかけている。そこで特にひどい五つのデマ…
2024.1.28
中学受験に対する熱がどんどん高まっていく昨今だが、「名門校に入れば子どもの人生は安泰」というわけではないことは、学術論文でも明らかになっている。また、中学受験に失敗したら「人生オシマイ」というわけでもないことは、「経営の神様」と呼…
2024.1.26
仕事上でセクハラ行為を受けても、いちいち会社へ報告するのも面倒だと思い、被害者が諦めたケースもあっただろう。だが、膨大なメールやチャットの中に埋もれているセクハラメッセージを最新AIが発見してくれるようになった。最新技術で見つかった…
2024.1.26
能登半島地震からの復興に関する議論が始まっているが、東日本大震災からの復興や新型コロナウイルス禍の対策の際には、政府や自治体が税金をデタラメな使い方をしてしまった。能登半島を復活に導く解決策は何なのか?
2024.1.21
日本航空(JAL)が発表した新社長人事が話題だ。客室乗務員(CA)出身で女性の社長というのは、いずれもJALにおいて初めてのことだ。ただ、「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏が再建したJALであれば、順当な人事といえる。その理由について、稲盛…
2024.1.20
岸田文雄首相による能登半島地震の被災地視察に対して、批判の声が数多く上がっている。なぜこんなことになってしまったのか。
2024.1.17
自民党内の裏金疑惑によって、再び「政治とカネ」に対する国民の信頼は地に落ちた。どうすればこの問題を根絶することができるのだろうか?政治腐敗研究の分野で有名な論文の内容を基に考えてみたい。
2024.1.14
2024年は、能登半島地震からの復興が大きなテーマとして突如浮上した。そこで「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏が、震災などの災害にどう備えたのかをご紹介したい。さらに、震災で経営危機に陥った経営者たちを、稲盛氏がどのように励まし、再起…
2024.1.10
元日に日本を襲った能登地震に対する政府対応が混乱を来している。官邸や防衛省の関係者、被災現場の声に耳を傾けると、岸田文雄首相が率いる官邸の拙い司令塔ぶりが浮き彫りとなった。
2024.1.7
2024年は、何も考えずに「あけましておめでとう」と口にするのがはばかられるような、波乱の年明けとなってしまった。ただ、「一年の計は元旦にあり」と言われる通り、年初は1年の中でも特に重要な時期と考える人は多いだろう。今回は、そんな新年…
2023.12.31
「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏も、新年の神社参拝を欠かさず行っていた。しかし、その神社選びやお参りの仕方は独特なものだった。そして、心から神様に祈願するものの、単なる神頼みには警鐘を鳴らしている。稲盛氏の独特な初詣についてご紹…
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