石倉秀明

山田進太郎D&I財団COO

いしくら・ひであき/山田進太郎D&I財団 COO。2005年に株式会社リクルートHRマーケティング入社。その後、リブセンス、DeNA、起業などを経て2016年より株式会社キャスター取締役COOに就任(2021年より取締役CRO)。2023年10月の東証グロース市場上場に貢献し、2023年12月からは働き方について研究、調査を行うAlternative Work Labを設立し所長就任(現在も兼任)。FNN系列「Live Newsα」、AbemaTV「ABEMAヒルズ」レギュラーコメンテーター。
ダイヤモンド・オンライン会員限定で配信中の連載『「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則』の人気記事をまとめた電子書籍『結果を出す人の仕事術』が発売中。

第22回
ChatGPTを1カ月使ってわかった「AI時代に淘汰」される人に足りない能力
石倉秀明
ChatGPTをはじめとするAI技術を利用したソフトウエアやアプリケーションは今後もどんどん出てくることが予想され、私たちの仕事の仕方にも影響が出てくるだろう。今回は、筆者が約1カ月間、ChatGPTを使って見えてきた、令和時代のビジネスパーソンが再度鍛えるべきスキルについて解説する。
ChatGPTを1カ月使ってわかった「AI時代に淘汰」される人に足りない能力
第21回
「AIに仕事を奪われる!」と不安な人が思いも及ばない“準備の流儀”とは
石倉秀明
新たなテクノロジーが現れると、「AIに仕事を奪われるのか」等々、働き方や職業に対しての影響が議論される。今後も新たなテクノロジーは次々に登場してくるだろう。そこでビジネスパーソンに必要なことは、影響について議論することではない。今回、読者の皆さんに伝えたいのは「淘汰されないビジネスパーソンになるために、令和でやるべき『準備』のススメ」だ。
「AIに仕事を奪われる!」と不安な人が思いも及ばない“準備の流儀”とは
第20回
部下がフルタイムじゃないとダメ=「昭和の管理職」、生まれ変わる3つのコツ
石倉秀明
最近は副業やフリーランスでの仕事を選択する人が増えている。自分のチーム内に、社員ではない、フルタイムで働いていない人がいる管理職も多いだろう。副業やフリーランスで仕事をする人に最大限成果を上げてもらうには、フルタイム社員に対するのと同じマネジメントではダメなのだ。それに気付いていない「昭和の管理職」が多い。今回は、働き方多様化時代にマネジメントをうまくやるコツを解説しよう。
部下がフルタイムじゃないとダメ=「昭和の管理職」、生まれ変わる3つのコツ
第19回
40代で「キャリア迷子」は悲惨!職場でくすぶる人に足りない3つのこと
石倉秀明
今後は一つの会社でキャリアを終えるのではなく、いくつかの職場で仕事をすることが当たり前の時代になると言われている。転職する人も増えるだろう。そのとき、キャリアについて正しく考えていなければ“キャリア迷子”となり、転職を後悔する可能性が高い。今回は、キャリアを正しく考えるための重要な三つのポイントを解説しよう。
40代で「キャリア迷子」は悲惨!職場でくすぶる人に足りない3つのこと
第18回
「働き方の変化についていけない人」が気づかない、たった1つのこと
石倉秀明
私たちの働き方は常に変化し、特に新型コロナウイルス感染拡大によって一気に変化が起きた。働き方の変化に「付いていけない」と苦労している人もいるだろう。今回は、働き方が変化しても変わらず仕事ができる人で居続けるために必要なスキルについて解説しよう。
「働き方の変化についていけない人」が気づかない、たった1つのこと
第17回
新人・新戦力が育たないのは「1人目の上司」の能力が低いから
石倉秀明
管理職は、新しく入ってきた人には一日でも早く活躍してほしいと願うだろう。だが、新人が成長するか否かは、本人の能力よりも、実は「1人目の上司」の能力によるところが大きいのだ。1人目の上司にはどんなスキルが必要なのか、解説していこう。
新人・新戦力が育たないのは「1人目の上司」の能力が低いから
第16回
「私が責任を取る」という上司が実はダメ上司である理由
石倉秀明
ビジネスの現場で、何が起きても「自分の責任だ」と捉える姿勢は素晴らしいとされている。心構えとしては立派に見えるが、過剰な「自責至上主義」は弱点にもなる。その理由を解説しよう。
「私が責任を取る」という上司が実はダメ上司である理由
第15回
頑張っているのになぜか成果が出ない人に共通する「たった1つの特徴」
石倉秀明
長い時間働いたり、必死で仕事に取り組んでもなかなか成果が出ない人がいる一方で、あくせく働いているように見えないのにいつも成果を出している人もいる。その違いは何なのだろうか。
頑張っているのになぜか成果が出ない人に共通する「たった1つの特徴」
第14回
伝わる文章が書ける人は「基本の型」を知っている!順番、項目、内容…
石倉秀明
リモートワークが増え、テキストコミュニケーションの重要度が増しているが、「書いて伝える」ことに苦手意識を持っている人も多いのではないだろうか。今回は「伝わる文章」を書くための技術について解説する。伝わる文章を書くためには「地図」が重要で、これを使いこなせるようになるだけで一気に仕事ができる人になるだろう。
伝わる文章が書ける人は「基本の型」を知っている!順番、項目、内容…
第13回
「おじさんにExcelを教育」は意味なし!40代以上に必要な真のリスキリングとは
石倉秀明
リスキリングに注目が集まっている。単純に何かを学ぶということ以上に「これからの職業で価値創出し続ける」ために「必要なスキル」を身に付けなければならないが、40代、50代が戦力外宣告をされないためにリスキリングするなら、どのような学び直しをするのがいいのだろうか。
「おじさんにExcelを教育」は意味なし!40代以上に必要な真のリスキリングとは
第12回
厄介な「口だけ年上部下」に悩む管理職が実行すべき、究極の2択
石倉秀明
仕事をロクにせず、会議で批判だけする人、無責任にアイデアだけ出して自分は動かない人、というのはどの会社にもいるのではないだろうか。特に、管理職にとっては自分より先輩や年上にこのタイプがいると厄介だ。管理職にとって頭を悩ます「仕事をしない人」への対処法について考えていく。
厄介な「口だけ年上部下」に悩む管理職が実行すべき、究極の2択
第11回
「部下の当事者意識がない」と嘆く上司こそ犯人!がありがちな理由
石倉秀明
部下に「当事者意識を持ってほしい」と思う上司は多いだろう。だが、部下が当事者意識を持っていないと嘆く上司は、実は、その原因を自分がつくっていることに気づいていない。なぜ上司が原因になるのか。当事者意識を持つために必要な条件を見ながら説明していこう。
「部下の当事者意識がない」と嘆く上司こそ犯人!がありがちな理由
第10回
「課長止まり」で幹部になれない中間管理職のがっかりする3つの特徴
石倉秀明
経営者が組織人事を行う時期に「誰を出世させ、誰はそのままの役職にしておくか」を考える際、出世させる候補に挙がらない人には3つの特徴があるという。その3つとは?会社の幹部に出世していける人、課長で止まってしまう人、その違いはどこにあるのだろうか?
「課長止まり」で幹部になれない中間管理職のがっかりする3つの特徴
第9回
ダメ管理職が「人手不足・人材育成」を課題に挙げる理由
石倉秀明
経営者にプロジェクトや部署の業務進捗報告をする際、「人材育成」や「人手不足」を課題に挙げると「ダメ管理職」の烙印(らくいん)を押されてしまう可能性がある。それはなぜか。
ダメ管理職が「人手不足・人材育成」を課題に挙げる理由
第8回
ウェブ会議に「顔出し」は本当に必要?米イェール大学の意外な研究結果
石倉秀明
コロナ禍でウェブ会議が幅広く普及した。そうした中、相手の感情を読み取るためにウェブ会議では「顔出し」での参加が好ましいと考えている人は多い。しかし、顔出しは感情を理解するのに本当に有効なのだろうか。これに関して、興味深い研究結果がある。
ウェブ会議に「顔出し」は本当に必要?米イェール大学の意外な研究結果
第7回
リモートワークで成果が出せない人に欠けている「たった1つのスキル」
石倉秀明
コロナ禍で、リモートワークが広く普及した。働く環境が大きく変わった中で、ビジネスパーソンとして成果を出し続けるために、これまで以上に重要になってきているスキルがある。これからのビジネスパーソンの成否を分けるスキルの正体とは。
リモートワークで成果が出せない人に欠けている「たった1つのスキル」
第6回
仕事ができる人が、実は「なかなか結論を出さない」納得の理由
石倉秀明
優秀な人ほど「すぐに結論を出さない」と筆者は感じている。それはなぜか。課題に直面したときの解決策の出し方について例を挙げながら、その理由を説明しよう。
仕事ができる人が、実は「なかなか結論を出さない」納得の理由
第5回
上司が「絶対言ってはいけない」NGフレーズ3選、部下の信頼は一気に消滅
石倉秀明
部下からどうすれば信頼されるのか。多くの上司が抱える悩みである。信頼されるのは難しいが、信頼を失うのは一瞬だ。つい言ってしまいがちだが、部下からの信頼を一気に失うリスクがある「三つのフレーズ」を紹介しよう。
上司が「絶対言ってはいけない」NGフレーズ3選、部下の信頼は一気に消滅
第4回
仕事が早い人と遅い人を分ける「4つの差」、単純スキルでも極めると効果絶大
石倉秀明
限られた時間の中で多くの仕事をこなすビジネスパーソンにとって、「仕事のスピードを上げる」ことは成果を出す上で重要な要素だ。タスク管理をしたり、ツールを活用したりと工夫している人も多いだろう。しかし、それらよりももっと重要かつシンプルな「仕事が早くなるコツ」がある。今回はその四つのポイントを紹介しよう。
仕事が早い人と遅い人を分ける「4つの差」、単純スキルでも極めると効果絶大
第3回
仕事で必ず成果を出す人が持っている3つの能力
石倉秀明
リスキリングや学び直しの重要性が声高に叫ばれている。ただ、スキルを身に付けるだけでなく、何より「能力」を上げることがポイントだと筆者は考える。では、仕事で成果を出す人が持っている能力とは何か。それが分かると成果を出すためのコツが見えてくる。
仕事で必ず成果を出す人が持っている3つの能力
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