小林千紗

小林千紗

UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント ジャパン・エクイティ ストラテジスト

こばやし・ちさ/2013年11月よりチーフ・インベストメント・オフィスにて日本株アナリストを務める。投資銀行部門でのリサーチ経験を生かし、幅広い業種についてのマクロ・ミクロ視点からの投資見解を提供。また、世界各地のチームと連携し、グローバル株式やその他の資産の投資提案も行う。2016年からは、女性が経済に与える影響、サステイナブル投資等のテーマにも取り組む。UBS入社前は、BNPパリバ証券、メリルリンチ日本証券(現BofA証券)にて株式アナリストを務める。

AI市場は2027年に4200億ドルに拡大、「年72%成長」の恩恵を受ける2大業種
小林千紗
AI市場は2027年には4200億ドルに拡大し、22年の15倍の規模に達する。24年にAI関連の銘柄で最も市場拡大の恩恵を受けるのはどの業種か。サイクルに基づいて分析するとともに24年の市場全体の環境を検証する。
AI市場は2027年に4200億ドルに拡大、「年72%成長」の恩恵を受ける2大業種
2024年日本株で優位に立つ銘柄選びのポイント、上期は「銀行・バリュー株」で下期は?
小林千紗
2023年は利上げが継続する中、拡大を続けた世界経済と円安が日本株を支えた。24年はこの二つの要因が反転する可能性が高い。そうした環境下では、高成長かつROE、利益率が改善し、財務体質が良好な質の高い銘柄が優位に立つ相場となるだろう。
2024年日本株で優位に立つ銘柄選びのポイント、上期は「銀行・バリュー株」で下期は?
2024年「新NISA」開始で日本株は上昇するか、相場の下支えになってもけん引役にはならない?
小林千紗
2024年から新NISAがいよいよ始まる。相場のけん引役として期待する声も少なくない。しかし、これまでのNISA口座の動向を見る限り、相場を下支えすることはできても、上値をけん引することはなさそうた。ただ、日本の投資家の志向が安全性から収益性へ変化していることは中期的なドライバーとして注目に値する。
2024年「新NISA」開始で日本株は上昇するか、相場の下支えになってもけん引役にはならない?
AI関連銘柄の24年以降のけん引役、半導体から「ソフトウエア&インターネット」に移行
小林千紗
AI関連銘柄と聞いて真っ先に思い浮かぶのは半導体メーカーだろう。しかし、AI市場が成長していくにつれて中心となるセクターは変わっていく。来年以降、ソフトウエア企業、インターネット企業に株価の上昇余地があるとみている。
AI関連銘柄の24年以降のけん引役、半導体から「ソフトウエア&インターネット」に移行
日本株「インフレ定着」がもたらす2大変化、海外投資家の資金流入の鍵は?
小林千紗
足元では米国の金利、景気動向が日本の株式市場を左右している。だが、2024年にかけては安定的なインフレの定着がもたらす日本企業の変化に投資家の目が向き始めそうだ。それは自社株買いに代表されるコーポレートガバナンスの改革と事業再構築によるROE(自己資本利益率)の向上である。
日本株「インフレ定着」がもたらす2大変化、海外投資家の資金流入の鍵は?
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