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韓国が仕掛ける国際世論戦で「現代の日本」の誇りを守るための方法

韓国が仕掛ける国際世論戦で「現代の日本」の誇りを守るための方法

上久保誠人
日韓関係の悪化が止まらない。韓国・文在寅政権は、日韓で防衛秘密を共有する日韓軍事情報包括保護協定(GS…
確固たる思想がない「自民党モデル」がポピュリズム台頭を防ぐ理由

確固たる思想がない「自民党モデル」がポピュリズム台頭を防ぐ理由

上久保誠人
世界を席巻しているポピュリズム政党が日本で台頭しない理由は、自民党が存在するからだ。右派・左派どちらの…
「N国党」の新会派名は「みんなの党」、彼らは一体何をしたいのか

「N国党」の新会派名は「みんなの党」、彼らは一体何をしたいのか

室伏謙一
今回の参院選で1議席を獲得して話題となった「NHKから国民を守る党」、通称N国党の立花孝志代表は、元み…
英国がEUから「合意なき離脱」しそうな今こそ日本は関係強化を急げ

英国がEUから「合意なき離脱」しそうな今こそ日本は関係強化を急げ

上久保誠人
ボリス・ジョンソン新英首相の誕生によって、英国が欧州連合(EU)から「合意なき離脱」をする可能性が高ま…
「政権交代可能な民主主義」復活は参院選で善戦した立憲民主が鍵を握る

「政権交代可能な民主主義」復活は参院選で善戦した立憲民主が鍵を握る

上久保誠人
今回の参院選でも野党は壊滅状態で、とても政権交代を担える状況にない。「野党共闘」では自民党と戦える野党…
年金や消費増税も中途半端、参院選の争点がスッキリしない理由

年金や消費増税も中途半端、参院選の争点がスッキリしない理由

室伏謙一
参院選の投開票日が間近に迫ってきた。しかし、今回の選挙は盛り上がりに欠けるという印象を多くの人が感じて…
文在寅政権は相手にせず、安倍首相は韓国の国民に堂々と説明すべき

文在寅政権は相手にせず、安倍首相は韓国の国民に堂々と説明すべき

上久保誠人
日韓の争いは「貿易戦争」の様相を呈してきたが、安倍政権は文在寅政権を相手にするのではなく、韓国の国民に…
中国共産党に「政治」を挑むことが香港デモ勝利の必要条件だ

中国共産党に「政治」を挑むことが香港デモ勝利の必要条件だ

上久保誠人
ロシア製通信アプリに「雨傘世代」の女神やカリスマとの共闘など、さまざまな面で進化した香港デモ。しかし、…
香港デモで露呈、中国共産党が自民党を研究していた時代に戻るべき理由

香港デモで露呈、中国共産党が自民党を研究していた時代に戻るべき理由

上久保誠人
中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正案をめぐって、香港で大規模な抗議デモが発生し…
政治巧者・英国のEU離脱混迷は「不慣れな選挙」が理由だった

政治巧者・英国のEU離脱混迷は「不慣れな選挙」が理由だった

上久保誠人
「議会制民主主義の本家本元」であり、歴史的に日本が政治の参考としてきた英国だが、欧州連合(EU)からの…
「美声」は要らない!プレゼンに適した「良い声」3条件を満たす発声法

「美声」は要らない!プレゼンに適した「良い声」3条件を満たす発声法

岩下宏一
声の良さによって、プレゼンの効果は大きく変わる。良い声を出すと言っても、「美声」を出さなくてはいけない…
トランプ「世界戦略」の全貌がイラン制裁と米中摩擦で見えてきた

トランプ「世界戦略」の全貌がイラン制裁と米中摩擦で見えてきた

上久保誠人
米国が世界の警察官をやめたといっても、いまだに世界最強の圧倒的な軍事力・経済力を誇っている。むしろ、「…
日本政治の「平成」は中途半端に海外の真似をして終わった時代だった

日本政治の「平成」は中途半端に海外の真似をして終わった時代だった

上久保誠人
新しい時代が始まった。令和時代の日本はどうあるべきか、平成を振り返りながら考えてみたい。一言でいえば、…
衆院補選「自民2敗」が参院選には何の参考にもならない理由

衆院補選「自民2敗」が参院選には何の参考にもならない理由

上久保誠人
沖縄3区、衆院大阪12区の補欠選挙が行われ、ともに自民党が敗北した。しかし、大阪、沖縄という「特別な地…
統一地方選、「改革」を掲げる候補者・政党は本当に信頼できるか

統一地方選、「改革」を掲げる候補者・政党は本当に信頼できるか

室伏謙一
統一地方選の前半である11の道府県知事選、6の政令市長選、岩手、宮城、福島、茨城、東京及び沖縄を除く道…
大阪ダブル選挙で自公と共産が「共闘」できた深い理由

大阪ダブル選挙で自公と共産が「共闘」できた深い理由

上久保誠人
統一地方選の大阪ダブル選挙では維新が圧勝したが、国民にはわかりにくい「維新vs反維新」の対立構図が、単…
新任リーダーが肝に銘じるべき「意気込みが上滑りしない」話し方

新任リーダーが肝に銘じるべき「意気込みが上滑りしない」話し方

岩下宏一
4月を迎え、企業では新しいリーダーたちが誕生している。彼らは仕事への情熱に燃えているが、よくある落とし…
混迷の英EU離脱で「国民投票の再実施」が選択される可能性

混迷の英EU離脱で「国民投票の再実施」が選択される可能性

上久保誠人
英国のEU離脱を巡るカオスとしかいいようのない状況から、「民主主義の限界」を指摘する意見は多い。しかし…
“米朝決裂”の裏でトランプが狙う、より大きな「ディール」

“米朝決裂”の裏でトランプが狙う、より大きな「ディール」

上久保誠人
今回の首脳会談の結果は、意外でも何でもなく、むしろ当然だ。あらためて、トランプ大統領は「アメリカファー…
野党が勤労統計不正の追及で国民の支持を得られない理由

野党が勤労統計不正の追及で国民の支持を得られない理由

上久保誠人
厚生労働省が公表してきた「毎月勤労統計」の不正が発覚し、国会で野党の追及が続いている。特に統計調査の手…
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