不思議な縁は必然?
九紫・星野と五黄・金本
師弟関係の秘密

 金本を語るうえで、欠かせない人物がいます。
 それが、先日、すい臓がんで亡くなった星野仙一氏(以下、星野監督)です。

 金本と星野監督は、切っても切れない不思議な縁。
 阪神に金本を呼んだのも星野監督ですし、金本が阪神の監督になるのを決意したのも星野監督の鶴のひと言があったからとされています。

 なぜ、金本はこんなにも星野監督を慕うのか?
 それは「9code(ナインコード)」で金本と星野監督の関係性を見れば、その秘密が垣間見えます。

 金本の9codeは「ガイアの五黄」でした。
 一方、星野監督は「火の九紫」です。

 この関係性、あなたは覚えていますか?
 ピンと来た方もいるでしょう。
 そうです!
 彼らは【相生(そうしょう)*】の関係性なのです。相生とは互いをよい方向に導くエネルギーです。

「ガイアの五黄」「火の九紫」の2者で考えると、「火の九紫」が「ガイアの五黄」にエネルギーを与え、育てていくという関係があります。
 これは星野監督が金本に熱いエネルギー与え、育てていくということ。

 星野監督のもとで、闘将“星野イズム”を肌で感じた金本は、勝利に対する執念を学び、今でも自然と出てくるといいます。

「ガイアの五黄」の人は、特に精神的な師匠を持ち、その人から常に心の鍛錬を受けることが大切になります。

「ガイアの五黄」の金本自身の成長にとって、「火の九紫」の星野監督の存在はとても大きなものだったのでしょう。

 勝つことへのこだわり。勝ちへの姿勢。「火の九紫」の熱い情熱は、古きを壊し、新しい時代を創る「ガイアの五黄」へと引き継がれたのです。