チェックの結果はどうだろうか。No.(1)から(6)のうち、チェック項目が一番多かった(あるいは自分が最も近いと感じた)番号が決まったら、下の「MSマトリクス」上で対応する数字の位置を見てみよう。その数字の位置が、あなたの今の「マインドセット」と「スキル」の状態だ。

 もしチェック項目が一番多い番号が複数あった場合は、(1)~(6)の中から自分が最も当てはまると感じる項目のある番号を選択しよう。

 ちなみに、どのゾーンに配置されたかによって、正解・不正解があるわけではない。その人の価値観や人生観によるところもあるので、あくまで参考や思考補助ツールとして見てほしい。

 次に同様の方法で、他のメンバーの位置も考えてみよう。各メンバーの分布によって形成される形が今の自社の組織やチームの特徴や課題などを考える参考になるだろう。

経営者マインド組織から要注意組織まで!
3つの「組織パターン」

 もちろん100社あれば、組織の形も100通り。形が全く同じという会社は皆無である。しかし、組織のリーダー研修やワークショップを実施してきた経験からいうと、組織の形にもある程度の傾向は見られるものだ。

 ここではマトリクス上のどこに自社の社員が分布しているかによって読み解ける、代表的な組織の3パターンを見てみよう。