教えてくれる人で運命が変わる
自宅の教育体系をつくる必要性

 社会に出る前に、お金の教育を受ける機会がないといわれて久しい。給与所得から引かれる税金と年金と健康保険がどのように機能しているか、知らない人は多い。株式やFXや投資信託などの金融商品への投資も、同様に独学に委ねられている。

 自宅も同様だ。相続税を申告する人の資産の半分は自宅を含んだ不動産だが、その教育体系などは見たことがなかった。そうであるならば、自宅の教育体系をつくってみようではないか。筆者はそう考えたのである。カリキュラムの例はこんな感じだ。

・どう計算しても、賃貸よりも持ち家が有利になる

・なぜ、戸建てよりマンションに資産性があるのか

・マンションの資産性を決めるものは何か

・得をするために知らなければならない税金は何か

・最もコスパのいい住宅ローンの選び方は?

 すべてのトピックを整理し、体系的に学び、実践で使える知識に変えるのだ。本で文字にできるものは、プレゼンで動画にすればもっとわかりやすくなる。そうした過程で筆者が生み出したサービスが、「沖レク」(沖がレクチャーした動画の総称)である。すでに録画時間は15時間以上に及んでいる。

 こうした自宅指南は本邦初で、「資産性」に特化している。資産性とは儲かる確率が高い方法を教えるということだ。何か買い物をするときに判断基準は色々あろうが、相場、価格、10年後の価値などを判断に入れない人はいないだろう。資産性は誰もが基準とすべき視点なのである。