トカイ/Tokaji(ハンガリー)

トカイは階級により甘さも値段も異なるトカイは階級により甘さも値段も異なる

 ハンガリー北東部にあるトカイ地方で醸造される甘いワイン。

 トカイ地方はブドウの収穫時期の秋から冬にかけて、霧が発生しやすいことから、ブドウに貴腐(きふ)菌というカビの一種の菌が付着し貴腐化します。貴腐化したブドウは干しブドウのように水分が蒸発し、糖度があがって甘くなります。

 その貴腐ブドウを使って造られるのがトカイワイン。貴腐ブドウ100%のエッセンシアは最高級品。代表的なアスーと呼ばれる種類では、貴腐ブドウがどのぐらい使われているかなどで3~6の階級(プットニュスと呼ばれる)に分けられます。

ウニクム/Unicum(ハンガリー)

ユニークなお酒、という意味のウニクムユニークなお酒、という意味のウニクム

 1790年に皇帝ヨーゼフ2世の重臣が、皇帝の健康を願って造ったハーブ酒。その独特の味がユニークなことから英語のユニークと同じ意味のウニクムと名づけられました。

 さまざまなハーブとスパイスが使われた薬草酒で、古くから健康酒として国民に愛されています。

 色は黒くやや苦みがありますが、一度飲むとクセになる味わいのお酒です。

カンパリ/Campari(イタリア)

赤い色をしていて独特な風味があるカンパリ赤い色をしていて独特な風味があるカンパリ

 薬草やビターオレンジなどのエキスを抽出して造られている、苦みのあるリキュール。

 1860年にミラノのバーテンダー、ガスパーレ・カンパーリが考案し、息子ダヴィデがカンパリと名づけて製造をスタート。ルビー色のカンパリは人気を集め、ダヴィデ・カンパリ社は世界的に有名になりました。

 アルコール度は25%で、60種類ほどの材料からできているとされますが、レシピは秘密なのだそう。

 そのまま飲むほか、ソーダ、グレープフルーツやオレンジ、ワインと割って飲むのも一般的です。

 薬草やビターオレンジなどのエキスを抽出して造られている、苦みのあるリキュール。

 1860年にミラノのバーテンダー、ガスパーレ・カンパーリが考案し、息子ダヴィデがカンパリと名づけて製造をスタート。ルビー色のカンパリは人気を集め、ダヴィデ・カンパリ社は世界的に有名になりました。

 アルコール度は25%で、60種類ほどの材料からできているとされますが、レシピは秘密なのだそう。

 そのまま飲むほか、ソーダ、グレープフルーツやオレンジ、ワインと割って飲むのも一般的です。