仕事をしていれば、気が合わない人の一人や二人、誰にでもいるだろう。そんな人と仕事をするとき、あなたはどうしているだろうか。今回はこの問題に関するあっと驚く解決法を、地に足がついた圧倒的な説得力をもって解説することで人気のプロデューサー・佐久間宣行さん初のビジネス書『佐久間宣行のずるい仕事術』から、【マンガ】で紹介してみたい。

嫌いな人がいたらどうする?

【マンガ】職場によくいる嫌いな人、無関心よりこれが効く!
【マンガ:かんべみのり】
※より詳しくこの内容を知りたい方は、こちらのページの解説をご覧ください。

「コント:嫌いな人」でバトルを避けよう

「性格の悪い人」「理不尽な人」「意地悪な人」「パワハラ的な人」「重箱の隅をつつくような人」「箸の上げ下ろしまで指示する人」「いつも監視してくる人」「なぜかいつも不機嫌極まりない人」「あきれるくらいいい加減な人」……。

嫌いな人は「できれば避けたい」「逃げたい」「無関心を装いたい」「関わりたくない」……。

そう思う人が多いだろう。その気持もよくわかる。

しかし、その人との関わりなしに仕事をすすめるのはむずかしい。そんなときには佐久間氏が提唱するこの解決策を、試してほしい。

「コント:性格の悪い人」
「コント:理不尽な人」
「コント:重箱の隅をつつく人」
「コント:監視してくる人」

そんなふうに苦手な相手をコントにすれば、なぜか笑えて、逃げたり、避けたり、隠れたり、そんなことをしなくても、対処可能になるかもしれない。

明日の仕事のみならず、プライベートなコミュニケーションにも応用可能。

わずらわしい人間関係は、本書を参考にスルリ、スルリとかわしていこう。

佐久間宣行のずるい仕事術』はこのような、仕事に関する62の解決法を収録。SNSなどでも「働くすべての人の教科書!」「もっと早く知りたかった」「子どもにも読ませたい」「ビジネス書なのにスルスル読めてびっくり」「目からウロコ!」と絶賛コメントが多く寄せられています。