「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『よどみなく話す上司は二流、意外な「部下からの見え方」』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】よどみなく話す上司は二流、意外な「部下からの見え方」

よどみなく話す上司は二流、意外な「部下からの見え方」【見逃し配信】写真はイメージです Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位のこちら

 記事の著者の山口博さんは、さまざまな企業の各職位のリーダーとリーダーシップ発揮力をその場で向上させる演習プログラムをトレーナーとして行っています。そこで、著者が気づいたのは「リーダーは流ちょうに話さなければならない」という間違った定説が流布しているのではないかということ。実は、流ちょうな話法はメンバーを巻き込むパワーが低いといいます。よどみなく話すリーダーにはメンバーが付いてこないことが多いのです。その理由を紹介します。

>>記事を読む

【おすすめ関連記事】プレゼン・面接で「伝え下手」な人に試してほしい、たった1つの方法 

よどみなく話す上司は二流、意外な「部下からの見え方」【見逃し配信】写真はイメージです Photo:PIXTA

 今回のおすすめ関連記事は「伝え方」に注目したこちら!今週の2位にランクインしていて、『日本人に足りない「伝え方&表現」スキル』という特集の記事です。

 人生を一つの会社で勤め上げる時代が終わり、副業もして、多種多様な形で社会に携わる働き方に変化し始めています。社会との接点が増えることによって、関わる人も増えるでしょう。そうなると、今後ますます高いコミュニケーション能力が必要とされます。しかし、コミュニケーションにおいて「何を伝えるか」を重要視するあまり、表現が下手な日本人が多いです。今回は、プレゼンテーションや面接で「言いたいことを伝える力」が圧倒的に上がる方法をお伝えします。

>>記事を読む

会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は冒頭で紹介した『よどみなく話す上司は二流、意外な「部下からの見え方」』でした。

 2位はおすすめ記事で紹介した『プレゼン・面接で「伝え下手」な人に試してほしい、たった1つの方法』でした。

 3位は、『昔は年収3000万円、今は500万円以下…整骨院・柔道整復師の稼ぎが激減した理由』でした。柔道整復師の国家試験問題を漏洩したとして、警視庁が10月6日、公益社団法人「日本柔道整復師会」の副会長で、「柔道整復研修試験財団」理事の三橋裕之容疑者(64)ら2人を柔道整復師法違反容疑で逮捕、さらに同月26日に再逮捕するという前代未聞の事件が発覚しました。ダイヤモンド編集部は、『週刊ダイヤモンド』2019年11月16日号で特集『接骨・鍼灸・マッサージの深い闇』(全6回)を掲載。三橋容疑者は、インタビューの中で、「制度そのものを根本から変えなければ」と柔道整復業界の正常化を訴えていました。その記事を含め、業界の闇を追求した有料会員向け記事の一部を、期間限定で無料公開しています。

 4位は、人気記事「人命と利益どちらが大事か」稲盛和夫氏がJAL再建中に放った納得の回答』でした。「会社にとって、安全が大事なんですか、利益が大事なんですか」――。日本航空(JAL)の再建に当たっていた稲盛和夫氏は、JALの幹部からそう問い詰められたことがあったそうです。それに対して稲盛氏は、示唆に富む納得の回答をしています。多くのビジネスパーソンが一度は悩んだことがある問いに対する、「経営の神様」の答えとは?

 5位は、7週連続でランクイン!『「課長止まり」で幹部になれない中間管理職のがっかりする3つの特徴』でした。経営者が組織人事を行う時期に「誰を出世させ、誰はそのままの役職にしておくか」を考える際、出世させる候補に挙がらない人には3つの特徴があるといいます。その3つとは?会社の幹部に出世していける人、課長で止まってしまう人、その違いはどこにあるのでしょうか?

 今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!