「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング2位の『「日銀が大株主」の企業ランキング【上位100社・完全版】年535億円もの国民財産流出の大問題』を中心に取り上げます。
【週間人気記事ランキング2位】「日銀が大株主」の企業ランキング【上位100社・完全版】年535億円もの国民財産流出の大問題
今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング2位のこちら!
日本銀行がETF(上場投資信託)購入策で積み増してきた保有総額時価が、2023年3月末時点で53.1兆円に上ることがニッセイ基礎研究所の試算で判明しました。そこで、日銀がETF購入を通じて株式を間接保有し、「大株主」となっている推計シェアの上位100社ランキングをまとめました。さらに、直近の推定で年535億円に上る“国民財産の流出”を引き起こす、日銀ETF購入策の大問題を明らかにします。
【おすすめ関連記事】“伸び盛り富裕層”がお金を増やしているボーダレス投資術「7つの鉄則」
今回のおすすめ記事は、こちらの記事です。
意外かもしれませんが、富裕層はセオリーに従った地道な運用を貫いて資産を増やしている人たちが多いです。この記事では、富裕層が実践する「七つの鉄則」を紹介しています。全ての投資家に役立つ内容なので、ぜひ参考にしてください。
会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング
次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。
1位は、2月の公開時から長い間、多くの人に読まれている『55歳で貯金100万円だった「おひとり様」、定年後を幸せにした5つの準備』でした。定年を60歳で迎えた宮城峰子さん(仮名・現在:69歳)は、55歳の時は、貯金はたった100万円だけしかありませんでした。宮城さんはどうやって定年後を有意義に暮らすことができているのか、ポイントを踏まえながら見ていきましょう。
2位は冒頭で紹介した『「日銀が大株主」の企業ランキング【上位100社・完全版】年535億円もの国民財産流出の大問題』でした。
3位は、『ビックカメラ、エディオン、ケーズデンキ…コロナ前より増収の「勝ち組1社」は?』でした。コロナ禍の収束を待たずに、今度は資源・資材の高騰や円安急進が企業を揺さぶっています。上場70社超、23業界の月次業績データを基に、各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、2023年3月度の家電量販店を取り上げています。
4位が『58歳・貯金100万円の夫、妻との死別に備え始めた「おひとり様」3つの準備』でした。これは1位と同じ人気連載「おひとり様がお金に困らない方法」の記事の一つです。老後は、既婚者であろうと、独身であろうと、子どもがいようと、一人で過ごす覚悟が必要です。夫婦で死に別れた老後のおひとり様も増加しています。問題は、「一人で過ごすこと」ではなく、「格差が拡大していること」です。死別したことがショックで将来を悲観し続けている人もいれば、お金もないのに割り切って新しい人生を切り開く人もいます。その差は何でしょうか。老後おひとり様でも幸せになった人には意外な発想、特徴がありました。
5位は、『「君、靴が汚いよ」指摘に恥じ入るCAが学んだ、一流の靴がピカピカな理由』でした。あるフライトでファーストクラスに上場会社の経営者がご搭乗になった時のことです。その社長の靴が、まるで鏡のようにピカピカに磨かれていました。なぜ一流は靴にこだわるのでしょうか。
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以上が、今週に読まれた記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか?次回またお知らせします!