現在は、需要がどんどん増える中で製造が追いつかず、東京都・品川にあるオフィスで木下氏もアルバイトも一緒になり、昼夜問わず果物のカットに追われる日々だという。年間643万トンのフードロスのうち、デイブレイクが現状削減に貢献しているのは、ほんの数%だ。それでも、冷凍に懸ける情熱は冷めることなく、木下氏は走り続ける。
現在は、需要がどんどん増える中で製造が追いつかず、東京都・品川にあるオフィスで木下氏もアルバイトも一緒になり、昼夜問わず果物のカットに追われる日々だという。年間643万トンのフードロスのうち、デイブレイクが現状削減に貢献しているのは、ほんの数%だ。それでも、冷凍に懸ける情熱は冷めることなく、木下氏は走り続ける。