ミニ・クーパーSE、10年ぶりのリニューアル「想像以上によくできたBEV」と言い切れるワケ【試乗記】 CAR and DRIVER:総合自動車情報誌 ライフスタイルCAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2024.8.19 17:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら 第4世代のハチバックは新設計プラットフォームを採用。パワーユニットは2種のガソリン(C/S)と、同じく2種のBEV(E/SE)をラインアップする。クーパーSEは218ps/330Nmを発揮するモーターを搭載。駆動方式は2WD(前輪駆動)。0→100km/h加速は6.7秒で駆け抜ける ハッチバック・シリーズは全車“クーパー”のグレード名で統一。室内はシンプル&モダン。 独立したメーターはなく、走行情報はヘッドアップディスプレイと大型センターディスプレイに 表示する。新型は室内の雰囲気や走りのフィールが7種から選べる“エクスペリエンスモード”標準装備。インパネ表面はリサイクル・ポリエステルを編み物調に仕上げた新素材を採用する ハッチバックは前席優先パッケージ。各部マテリアルは環境に配慮した素材を採用。写真のJCWスポーツシート はフェイバードトリム(op32万2000円)のセットop ラゲッジ空間は必要十分サイズ。後席シートバックは6対4分割 次のページ遊び心に溢れた個性の持ち主 1 2 3 4 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 「0800」の電話に出ない人が増えている深刻な理由 お風呂で「シャワーだけの人」と「湯船につかる人」、心疾患リスクが高いのはどっち? あなたにおすすめ 特集 ファナックがDXで失速!自前のプラットフォーム低迷に加え、富士通などとの共同出資会社も解散のなぜ 銀行「経費率」ランキング2025【全103行】経営効率でメガバンクを超える地銀も!三井住友がベスト3位、ベスト&ワースト1位は? 米議会「重要人事」から読み解くトランプ政権、“出世頭”と政権安定運営の“キーマン”の名前 米エヌビディアCEOがトランプ関税の逆風下でも「台湾との連携強化」を表明、半導体サプライチェーン再編“真の狙い”とは?