選択的夫婦別姓が
議論になること自体、理解できない!
選択的夫婦別姓については、経済同友会、新経済連盟、経団連も制度の早期実現を求めています。このアンケートでは、賛成とやや賛成を合わせて16人(64%)ですが、自由回答欄をよく読むと、「そんなにこだわることなのか?」「個人が選択すれば良い」などと、「反対する理由がないから賛成」という感じの意見が目立ちました。また、「特定の宗教や支持者に対してのアピールでは?」という意見もありました。
「選択肢が広がることはとても良いことだと考えるから。選択的なので反対の人は従来通りの慣習に従えば良いと思います」
「同姓がいい人は同姓にすればよいだけで、他人の別姓を認めない理由がよくわからない」
「選択なので何がダメ?反対者は宗教などの票集めの為に反対している様に思える」
「そもそも武士や貴族でも北条政子が良い例だが、夫婦別姓は日本の古来の伝統だし、庶民には姓が江戸時代までなかった。これが大問題になるのはおそらく統一教会の影響」
なお、「どちらでもない」が6人(24%)いて、他の質問よりも多かったのが特徴です。