楽天のプロ講師が教える“1年半無収入”からの大逆転ノウハウ】ネットショップを運営した経験はゼロ。なのに、なぜ急にネット通販をするようになったのか? 1日の終わりにワインを飲むのが好きで、その「好き」が高じて、無謀にも仕事をやめて、新たに「ワインを仕事にする!」と決めた。限りある人生、どうせなら「好きなことを仕事にしたい」というだけの理由だった。それが開業して3年後には年商3400万円、5年後には年商6500万円、いまは年商7億円超にまで成長! 開業資金ゼロ・在庫ナシでもOK、さらには週1回(もしくは月1回)パソコンを開くだけでも稼げる方法がある。限りなくゼロに近いリスクで、自分の「好き」を仕事にするノウハウを初公開&全公開した話題の書『「おウチ起業」で4畳半から7億円 ネットショップで「好き」を売ってお金を稼ぐ!』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものをお送りする。

【売れる人の数字思考】なぜ売れないのか? やるべきことが見えてくる「たった3つの数字の使い方」Photo: Adobe Stock

売り上げの基本公式は
「アクセス数×成約率×客単価」

 ネットショップの売り上げをつくる公式は、アクセス数(訪問者数)×成約率(購入率)×客単価です。

 アクセス数はサイトの訪問者数。成約率はサイトの訪問者のなかで、実際に購入した人の割合。客単価は購入してくれたお客さんが平均でいくら買い物をしてくれたか――。

 このアクセス数・成約率・客単価がかけ合わさることで、ショップ全体の売り上げとなるのです。

具体的な例で
売り上げの仕組みを確認

 たとえば、

アクセス数 サイトに100人が訪れてくれた(100人)
成約率 サイトに訪れてくれた100人のうち3人が買ってくれた(3%)
客単価 1人目2000円、2人目3000円、3人目5000円購入してくれた(合計1万円÷3人=3333円)

 これを先ほどの公式に当てはめると、以下のようになります。

アクセス数100人 × 成約率3% × 客単価3333円 = 売上高1万円

プラットフォームごとの
データ閲覧の違い

 これら3つの数字は、ECプラットフォームの場合、「BASE」は追加料金なしで閲覧することができます。

 しかし、「カラーミーショップ」「STORES」「Shopify」は、別途料金がかかります。

まずは無料の
「グーグルアナリティクス」で分析

 ただし、サイトの閲覧数とコンバージョン(成約)数であれば、米グーグルのサイト閲覧解析ツールグーグルアナリティクスを使えば、無料でチェックすることができます。

◯アクセスだけでなく、行動も丸わかり

 さらにグーグルアナリティクスでは、

「どのキーワードでサイトに入ってきたか」
「どのページを閲覧したか」
「どのぐらい滞在していたか」
「どのページから離脱したか」

――などを分析することもできます。

「客単価」の把握も
売り上げアップのカギ

 もっとも、やはり「アクセス数」「成約率(数)」だけでなく、「客単価」もきちんと把握することによって、何が足りないのかが見え、やるべき対応策がわかります。

無料から有料へ
早めのツール導入がオススメ

 そのため、最初のうちは無料のグーグルアナリティクスを使うだけでもいいのですが、有料になるとはいえ、早いうちに解析ツールを導入することをオススメします。

 解析ツールは、それぞれのECプラットフォームや提携アプリが提供する有料の解析ツールを使うのがオススメです。

大手ECモールなら
無料でデータ取得も可能

 また、アマゾンや楽天などの大手ECモールに出店すれば、このような情報は無料で入手できます。

POINT ショップの「アクセス数」「成約率」「客単価」をきちんと把握しておきましょう

※本稿は、『「おウチ起業」で4畳半から7億円 ネットショップで「好き」を売ってお金を稼ぐ!』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。