第7世代(2010年~)
この世代は当時のフォルクスワーゲンの最新トレンドに沿ったデザインを採用。パワートレーンは2L NAエンジンに匹敵するトルクを出す1.4Lターボにダウンサイジングされています。


第8世代(2015年~)
フォルクスワーゲンのモジュラーコンセプトのプラットフォーム「MQB」を採用。先進運転支援システムも充実しています。全長はB7と大きく変わりませんが、室内空間は広くなり、ゆったりした姿勢で移動できるようになりました。2021年のマイナーチェンジでB8.5に進化しています。


今回の記事で紹介している、最新のB9パサートも魅力的。でも、自分が若い頃に走っていたモデルにも一度乗ってみたいものですね。
(AD高橋)