第1世代(1973年~)
アウディ80をベースに開発された初代パサート(B1型)。2ドアと4ドアのファストバック、3ドアと5ドアのハッチバック、5ドアワゴンと、多彩なボディタイプが用意されました。写真は前期型で、後期型はバンパー内のウインカーがヘッドライト横に移設されました。


第2世代(1981年~)
第2世代のパサートもファストバック、ハッチバック、ステーションワゴンが用意されました。この世代はノッチバックモデルとして「サンタナ」も販売されました。サンタナは1984年に日産がノックダウン生産して日本で販売していました。


第3世代(1988年~)
第3世代のパサートはグリルレスのデザインが特徴。この世代からセダンとステーションワゴンというラインナップになりました。自分がちょうど運転免許を取得する前後に登場したこともあって、私はこのグリルレスデザインがとても印象に残っています。

