会員読者の反響が大きかった
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 人気記事ランキングをチェックしておけば、週明けの話題に事欠きません!2025年3月31日〜4月6日に会員読者の反響が大きかった記事を紹介します。

トントン拍子で出世する人ほど「○○仕事」をやっている/ゼネコン4社で「独り負け」はどこ?/ANA・JALの「空港ラウンジ」〈見逃し配信〉

【1位】『トントン拍子で出世する人ほど「重要度の低い仕事」をやっている深い理由』

 1位は、『トントン拍子で出世する人ほど「重要度の低い仕事」をやっている深い理由』でした。「仕事ができる人は、重要度が高いタスクを任されやすい」と思われています。しかし筆者によると近年、とんとん拍子に出世している人が共通して、重要度が低いタスクをも担うようになっているそうです。納得できる理由とは。

 2位は、『鹿島、大林、清水、大成…ゼネコン4社で「独り負け」増収率が4四半期連続でマイナスの企業は?』です。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析する人気連載「ダイヤモンド決算報」。今回は大成建設、鹿島、大林組、清水建設の「ゼネコン」大手4社を取り上げます。建設資材価格の高騰や人手不足など工事の採算に関わる課題も多い中、各社は危機にどう向き合っているのか。決算の数字から把握しましょう。

トントン拍子で出世する人ほど「○○仕事」をやっている/ゼネコン4社で「独り負け」はどこ?/ANA・JALの「空港ラウンジ」〈見逃し配信〉羽田空港第2ターミナル国際線「ANA LOUNGE」にあるバーカウンター Photo:ANA

 3位は、『ANA・JALの「空港ラウンジ」利用特典は価値がさらに高まる!そのワケを専門家が解説〈再配信〉』でした。近頃はSNSの影響もあって空港ラウンジの魅力が広く知れ渡り、人々のラウンジへの憧れがいっそう増しています。他方、常連は、最近のラウンジの混雑や、「改悪」情報は知っておきたいところです。意外と知らない空港ラウンジの歴史をはじめ、ANA・JALのマイル負債を基に、空港ラウンジは今後どのように変化するか考えてみましょう。

 4位は、『孫正義が「つまらんなぁ」と感じる“絶対に仕事ができない人”の特徴〈2024年度・会員ベスト1〉』す。2024年度に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします! 第1位はこちらの記事です。

 5位は、『メールで「~してください」を「~して下さい」と漢字で書く人が知らない事実〈2024年度・会員ベスト3〉』でした。同じく、会員ベストで第3位の記事です

【おすすめ記事】『【大阪万博→カジノIRへ】日本企業の「意外なIR銘柄」とは?スロットマシン市場の奥深さ』

 4月13日にEXPO 2025大阪・関西万が開幕しました。関連おすすめ記事はこちら。『【大阪万博→カジノIRへ】日本企業の「意外なIR銘柄」とは?スロットマシン市場の奥深さ』です。

 大阪府・大阪市が進める、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画が政府に認定されました。『大阪ダブル選の争点「カジノIR」初期投資はUSJの7倍、雇用は1.5万人!計画の全貌とは』に続き、ビジネス面に焦点を絞り、カジノ産業で成長が期待される企業や、日本ではあまり知られていませんが、実は世界のカジノ業界では超有名な隠れた名企業を紹介します。【前・後編の前編】※2023年4月15日に公開した記事です

記事の後編はこちら>>『大阪万博→カジノIRへ!トランプ爆買い発生か、カジノ産業で知られざる有望企業【10社リスト】』

 大阪観光局は24年1月、「F1の誘致を目指す」と発表したのをご存じでしょうか。2019年2月に当時の吉村大阪市長(現府知事)が、「万博開催後の夢洲に誘致したい」とSNSで発信したのが最初です。突然のことに、府民の間では動揺が広がっています。

>>『大阪万博→F1誘致は危険な火遊びだ!カジノとの「天と地ほどの違い」とは?』※2024年1月27日に公開した記事です。

 以上が、今週に読まれた記事&おすすめ記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか? 次回またお知らせします!