計8日間のプログラム
多彩な組織から参加したいものを選ぶ

 対象の組織は多彩で、IT企画推進部やサステナビリティ推進部、エネルギー鋼管SBU(SBU:戦略的事業単位)、自動車流通販売SBU、ライフサイエンスSBU、リテイルSBUなど、総合商社の懐の深さを示すラインアップ。学生は応募の際に、第2希望まで選択することができる。

「プログラムは全部で8日間です。まず本社で1日過ごした後、各現場で5日間の実務に入ります。7日目には再び本社に戻り、それぞれが経験した業務を題材に、振り返りを行います」(髙木さん)

 プログラムの導入として、人事部主導で住友商事の企業理念や事業戦略についてガイダンスを実施。この場で情報統制講習やコンプライアンス講習も行うのは、その後の就業体験が、住友商事の一員として「事業の本質」に触れる機会でもあるからだ。

 各組織の現場に配属されたら、ここからの5日間は、それぞれの組織ごとの業務内容とスケジュールで動くことになる。下図は、出張が入るプログラムのタイムスケジュール例だ。